カウンターでゆったりと呑みながら過ごすには格別のお店
ふらっと入ったお店。観音様のようなマスターが競走馬のウォッカが好きで店名を魚花(ウォッカ)にしたというお店。店内にはマスター作の絵が飾られています。 今回は秋の風物詩を堪能しました。おでんセットに土瓶蒸しは格別。カウンターでゆったりと呑みながら過ごすには格別のお店です。
上品な和の味が楽しめる彩り弁当
梅の花のお弁当★ 美味しいものが少しずつ詰まった嬉しいお弁当。 やっぱり生麩が一番!
昨年11月に天神に行った際に発見した新店。今月、お店ができて3ヶ月ほどだそうで、初訪問の際は本当にできたばかりだったよう。そのときは搭乗予定の飛行機が欠航して振り替えの電話をかけまくってるのを、若女将が横で見守ってくれてました。 そして先日再訪した際にそのときのことを覚えてくれていて嬉しかったのはもちろん、接客も料理もとても丁寧で近所にあれば毎日でも通いたくなるお店。写真は、ざるこうという浅利のような貝の煮物と、わかさぎの南蛮漬けにもつ鍋。もつ鍋は一人前からやってくれるのがありがたい。これまでは中洲で予約制のもつ鍋屋さんをやられていたとのことで、おいしい理由がよくわかりました。ごちそうさまでした。また伺います!
【 櫛田神社前駅4分 】那珂川を望む完全個室で味わう、伝統と四季彩る日本料理。
取引先の会食で行ってきました。 和食のフルコースをいただきました。
私の友人が主催するマチュラン会に初参戦。 渡辺通近くのサンロードにあるお店です。 店はカウンターとテーブルがあります。 今回はちょいと遅れてきたのでカウンターで宴会開始です。 ビールで乾杯した後よだれ鶏をいただきます。 四川風と書いてありましたので、ちょっと辛いかと思いましたが、そんなに辛くなく、ジューシーな鶏肉でした。 カウンターだったせいか、この後は一人分ずつ盛られてやってきます。 次に出てきたのがサラダです。 ごまドレッシングがかかっていて食べ進めると底にキャベツの千切り登場です。 流石にここまではドレッシングがかかってないよなと思うと、底にポン酢がありびっくりです。 こんなサラダ、初めてです。 揚げ物のは、出汁炊き里芋と栗の唐揚げ、そして銀杏の天ぷらです。 栗は渋皮付きで揚げられていましたが、これは渋くなく、パリパリでなかなかの美味しさ。 里芋も柔らかく炊いてありジューシーで今まで食べたことない味と食感です。 銀杏は今の季節ものですよね。 そしてメインは牛さがりのステーキです。 席を移動したので大盛りになります。 さがりは柔らかくて美味しかったのですが、ソースがちょい甘目だったかな。 私が個人的に行った時は甘くないソースを頼むかな。 それでも美味しいソースでしたよ。 ラストはガーリックライス、塩味ベースと思いきや、ちょっと甘めのタレ味。 チャーシューが入って美味しかったが、個人的には甘くないガーリックライスが好きです。 一緒に味噌汁も出ましたが私好みでアッツアッツで出汁の味がちゃんとしてる。 手を抜いてないのを感じます。 本当に美味しい店でした 今回は女性2人で切り盛りしてるので、ドリンクの提供もちょっと遅めに感じましたが、ふだんでは全然問題ないでしょう。 またゆっくり遊びにきます。 今日の宴会(飲み放題付き)4000円。 ごちそうさまでした。
西中洲に佇む天ぷら割烹ろくは少し変わった雰囲気。そんなろくに迷い込んでみませんか
オシャレさが良い、天ぷら屋さん。 6席しかないので、予約した方がいいかもですね。8時過ぎに行きましたがすぐに満席になってしまいました。
まずはシャンパーニュいただきましたジャックセロスの甥らしい。酸味あり苦味は柔らかく、美味しい。 千葉の本マグロのたたきに菊の花合わせ。繊細で出汁の効いた上品な組み合わせ。 椀物は焼きアラに菜の花と自家製カラスミ焼き。出汁は上品です。 カツオの炙りにネギソース。この辺は和食ではない組み合わせ。 鰤の西京焼き。皮は焼き。身は少ししっとり。林檎薄切りの酢和え。あーこれ美味しい。これ和食にはない組み合わせ。 海老と蓮根の真薯に出汁。繊細な味あわせ。 宮崎牛のトモサカンカクのしゃぶしゃぶ仕立て。あっさりと。 締めは鱈の白子にご飯に出汁で、お茶漬け風。今流行りの土鍋でないのがいいかと。 デザートは和紅茶のアイスにあまおうのジャム風。 ほうじ茶。 全体には美味しい素材を上手に香り高く調理してあります。炭火焼、藁焼きもちゃんと調理されています。またおうかがいいたします。
自宅から歩いていける飲食店。いつも店の前を通ってますが古民家を改築したらしく敷居が高くて素通りしてました。 今日は会社の同僚と完全予約制なので予約してして入店 築八十年以上経過した古民家を改築し、古道具や家具を並べた洒落た二階に通されました。 コースを頼んで、先ずもろこしの髭を芳しく揚げた前菜が出て、玄界灘の雲丹のせマグロ、嬉野温泉水を使った作り豆腐、長崎の鯛、と豚鶏のハンバーグそして〆は島原のそうめん。で腹一杯になりました。 どの皿も手がこんだ、しかもご主人が元パティシエらしく目にも愛でた逸品 〆の島原そうめんは、出汁も旨く、ご主人から一分以内にすすってくださいと言われすすると、今まで食べたことがない腰のあるそうめんが食べらました。 現金払いで13,000円 御馳走様でした。
たまたま通りかかったぎんろさんで、十割蕎麦のランチを始めたらしく入店。聞くと11日からだそうで知りませんでした。 十割蕎麦と肉だしつけ麺で豚、鴨、牛の三種類。十割蕎麦だけでも食べられます 豚しゃぶ焼きねきつけ麺と150円で追加できる稲荷を注文。 蕎麦は業者に頼んで打ってもらっていると聞きましたが、なかなか腰があって旨い。 つけ汁は関東の肉汁のように油濃くなく、あっさりめで、みとうがらしがきいてちょっとピリ辛がアクセントになってます。 実は蕎麦をゆでてる時間にと、お通しのようなものがでてきたのには驚きました。これも旨い。 Paypay 支払で1150円 ご馳走さまでした プラス150円で90gの蕎麦を追加した方が良いかも
お店の方の感じもとても良くて、お料理も美味しく頂きました。コースではなくてアラカルトで注文したのですが、色々とおすすめしてもらって良かったです。日本酒も種類が多くて満足でした。
いつもお世話になっている同業他社さん達と博多 西中洲にある 博多 無空さんで忘年会。 創作和食料理と美味しいお酒とのペアリングを頂戴しました。 ミシュラン一つ星獲得の西村シェフ監修ということで、普段口にしない様な美味しいお料理を堪能。 ペアリングでは、シャンパン、日本酒、白ワイン×2、赤ワインを。 ニシムラ麺(ハーフ)を追加注文し、最後は残ったスープに美味しいご飯とチーズを足してリゾットにして大満足。 さぁ、締めは長浜ラーメンへgo。 そう、ラーメンは別腹です。
築古リノベ空間で楽しむ、贅沢海鮮丼と創作和食の小さな隠れ家
(2025.03.06) 渡辺通り、一階にコメダ珈琲店があるガンデオホテルズ脇の小路を入ったところにある『wasyoku 幸史』 お値打ちな海鮮丼がいただけると人気のお店でありまして… “日替わり海鮮丼”“DX海鮮丼”“スペシャル海鮮丼”と3種の海鮮丼が用意されますが、真ん中のDXでもこのボリュームですから満足しかありませんね 裏天神とも呼ばれるこのエリア ビッグバンの開発が進む天神から徒歩圏内にありながら築古な物件が多く残っていて、その一室をリノベーションした飲食店の出店が目立ちます お邪魔したお店もそんなお店のひとつでありまして、2023年の暮れにオープンされたカウンター12席の小さなお店でありまして… 11:30の開店直後にお邪魔したかったかったのですが、ちょっと出遅れてしまった結果一巡目で入店することができず待たせていただくことにいたします 20分ほど待ったところで席へと案内していただくことができまして… “日替わり海鮮丼”“DX海鮮丼”“スペシャル海鮮丼”と3種用意された目的の海鮮丼から「DX海鮮丼」を選びます 提供された海鮮丼は福岡でよくある丼とネタが別皿で提供されるスタイルでありまして… ヒラマサ、鯛、サーモン、赤海老、ぶり、カツオ、サヨリなどなど10種以上の刺身に加えてホタルイカや生牡蠣までもが盛られた姿は豪華絢爛と言う言葉がピッタリでありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/43961012.html
(2025.01.02) キャナルシティ博多からほど近い住吉宮前通り沿い 博多駅筑紫口に本店がある『海鮮処 松月亭』の博多中洲店として営業されていたお店が昨年春にリニューアルされ、『和匠 博多松月』として生まれ変わったとのことで… 8種のお料理がいただける前菜箱と土鍋ごはんがいただける「日向御膳」をいただきました 2017年に竣工した13階建て賃貸マンションでありまして、そのロケーションの良さから1~2階が飲食店フロアとなっているですが… コロナ禍の影響もあってか半数ほどのお店が入れ替わっているようで、こちらも僅か2年ほどの営業で撤退された鮨店のあとに入ったようであります 上品に設えられた店内はほとんどが個室となっていましたが、一人であることから10数人が座れるであろうカウンターにわざわざ席を用意していただけたようであります 前菜箱として用意されたお重にはお正月らしく“数の子”が入るほか、“玉子焼き”“おつながり”“イカ焼売”“鹿児島和牛”“赤魚の南蛮”“胡麻団子”“水菜のお浸し”と8品が盛られていまして… 中でも鹿児島和牛は絶妙な塩加減で引き出されたサシの甘みが絶品でありましたし、まぐろ(ツナ)とガリを合わせたと言う“おつながり(ツナ・ガリ)”は商品の説明を受けながらユニークな発想に笑ってしまいました そして土鍋ごはん ワンランク上の御膳では“鯛めし”がいただけるようではありますが、今回はシンプルに白飯をいただきます 土鍋の蓋をとると瞬間に炊き上がったお米の甘い香りが広がりまして… それだけでおいしさが伝わってくるようでありました そして、そのごはんを一層おいしくいただけるようにと添えられたのは、西京味噌に漬けられた卵黄が載る牛肉のしぐれ煮と明太子でありまして… しぐれ煮は冷蔵庫でキンキンに冷えたままのものが提供されましたので少し残念でありましたが、明太子は辛いだけでなく出汁の旨みも感じることができる上質なものでありましたし、お茶漬け出汁も良い香りでおいしくいただくことができました デザートには花豆のムースと羊羹が八女の抹茶と共に提供されまして… 見た目にもおいしさを感じることができますが、口の中に残る羊羹の甘みが抹茶の苦みを中和し、抹茶の風味を引き立てくれました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/43325065.html
明るい接客とふんわりおにぎりが魅力のボリューム満点ごはん処
11時頃行ったらもう列ができてました。韓国からの観光客ばかり! 自宅近くの豚テキもインバウンド客で長蛇の列で行けなくなりました カウンター席に座ってメニューから、牛すじカレー、あおさの味噌汁、お新香を注文。 調理してる女将さんは明るく、今入ったばかりの店員で迷惑かけますと声をかけてきました。 時折ハングルを交えて声をかけてました! お新香は厚切りのたくわんのみ!おむすびは柔らかく握られており、最初からお箸で崩して食べました。牛すじカレーは、本格的な味で旨かったです。 張り紙の通り、少し残して、重ねて置いてあった茶碗に、自分で入り口付近にある出し汁、海苔、葱、天かすを入れて食べると、これがまた旨い。牛スジカレーは、合わないのでご飯だけ残して正解でした。 Paypay支払いで1,160円 ご馳走様でした。
西中洲に季節をおばんざいで楽しむ「とよなが」NEW OPEN
ライブ感あふれるカウンターで味わう炭焼きの逸品料理
落ち着いた雰囲気でいただく炭焼き料理✨ 厨房をぐるりと囲むようなカウンターでライブ感あり 一品の量も程よくいろいろ食べられました♪ 土鍋ご飯も食べたかったけど断念 コース内容も良さげで次回はコースかな 美味しゅうございました(^^)
九州の食材を使った季節感のある日本料理と寿司のお店
素敵な小料理店 キャナルシティ近くにある小料理店。今回は7名で貸し切り利用させていただきました。 厨房を囲むようにL字カウンターがあり、料理人の所作まで眺められる造り。食のライブ感が楽しめる空間です。 最初の一品は、秋らしい松茸の茶碗蒸し。ふわりと広がる香りが心地よく、とても上品なお味でした。続いて登場したのは、おばん菜の盛り合わせ。野菜がさまざまな調理法で彩られていて、一品一品に工夫が感じられます。中でも驚いたのが、渋皮付きの栗を揚げた一品。ほんのり塩を添えていただくと、渋みはほとんどなく、カリッとした食感と秋らしい旨みが広がり、とても印象的でした。 お造りもひと工夫。イカはすでに味付けがされており、ほかの魚は添えられた調味料でいただくスタイル。醤油とは異なる味わいが新鮮で、これもまた美味でした。 温かい蒸し物に合わせて、いよいよ日本酒。お店の方が選んでくださったぬる燗は、料理と寄り添うような優しい風味で心地よかったです。 揚げ物はサンマを大葉などで巻いた一品。食べ慣れた魚がこんなにも新鮮な印象に変わるのかと感心しました。もちろんお味も抜群。 メインは佐賀牛のローストビーフ。2種類の部位が使われており、それぞれ異なる旨みを堪能。お願いして添えていただいたわさびが、さらにお肉の美味しさを引き立ててくれました。 締めは土鍋で炊き上げた鯛の炊き込みご飯。香ばしい香りとふっくらした食感が絶妙で、思わずおかわりしてしまいました。あおさのお味噌汁も優しい味わいで、最後まで大満足。 二人の女性が切り盛りされているお店は、清潔感があり、雰囲気も温かくとても居心地の良い空間でした。 今回は5,500円のコースをいただきましたが、アラカルトも豊富に揃っているので、キャナルに立ち寄った際にはぜひまた訪れたいお店です。 ごちそうさまでした。 小料理屋 おぜん 福岡市博多区住吉2-17-1 大蔵ビル 1F #福岡グルメ #博多グルメ #福岡ディナー #小料理屋 #おぜん #キャナルシティ近く #松茸料理 #栗料理 #秋の味覚 #佐賀牛 #ローストビーフ #鯛ご飯 #日本酒好き #グルメな人と繋がりたい #食べ歩き好きな人と繋がりたい
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