看護・医学・医療 雑誌 のおすすめ雑誌
医学書院
看護管理
2025年10月10日発売
目次:
■特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる 看護管理者のウェルビーイング■
特集 更年期世代への支援が持続可能な組織をつくる──看護管理者のウェルビーイング
□【覆面座談会】
職場に潜む見えない不調「プレゼンティーイズム」を可視化する──更年期世代の「働き続ける力」をどう支えるか(伊田明日香/小山みのり/柳沢有美/松田あずさ(すべて仮名))
□【インタビュー】女性の健康総合センター創設の意義から考える
ライフコースアプローチ視点での「更年期世代」職員支援(小宮ひろみ)
□【インタビュー】「なぜ,女性は認知症発症リスクが高いのか?」
更年期以降の健康と認知症予防 性ホルモン研究の最前線(高山賢一/構成:井上佐保子)
周閉経期の症状に関する研究から考えるライフコースアプローチの視点──女性ホルモンの影響による更年期以降の疾病の予防・治療に資するライフコース研究および日本ナースヘルス研究(JNHS)における更年期に関する研究より(長井万恵)
鍼灸による更年期世代へのケア──研究によるエビデンスとセルフケアのヒント(松浦悠人/安野富美子)
□巻頭シリーズ
臨床と研究をつなぐ──若手研究者から看護管理学の発展に向けて⑩
看護の力が活きる組織とは──人と人の微細な現象に光を当て言語化・理論化していく看護管理学研究の醍醐味(石井馨子)
□特別記事
110名のスタッフ異動を伴う病棟再編──その戦略的意図と成果を振り返る(鉄谷祥子/加納江利子)
1病棟の工夫を全病棟に広げ実現した自組織らしいチーム支援型教育体制(中根幸子/伊東 都)
□特別企画
看護系学会等社会保険連合設立20周年記念特別企画 看保連20年のあゆみ④
【インタビュー】組織のさらなる発展に向けて
看保連が担う役割と三保連の協働(井部俊子)
□NAレポート
誰もが通る変化の時期を,あなたのそばで支えます──更年期を1人で抱え込まないための「オンライン診療」という新たな選択肢(山田真愛)
●政策をヒントに,看護管理をブラッシュアップ㉑(最終回)
経済財政運営と改革の基本方針(通称「骨太の方針」)を読む(小野田 舞)
●データをチカラに──看護の質向上のための電子カルテデータ利活用術⑦
「日時」のデータの扱い方①(松本聡子/秋山 剛/岩穴口 孝)
●ウェルビーイングが導く患者中心の医療の未来⑥
ケアする人のウェルビーイング(前野マドカ/清水幸裕/秋山美紀)
●読んでおきたいビジネス書(54)
『若者が去っていく職場』──人事部は知らない! 若者の離職の本音(間杉俊彦)
●これからの臨床現場を支えるために㊻
電子カルテの利用と情報担当看護師の役割(岩間恵子)
医療施設で看護管理に携わる人たちに
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2025/09/10
発売号 -
2025/08/10
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2025/07/10
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2025/06/10
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2025/05/10
発売号 -
2025/04/10
発売号
ともあ編集部
訪問リハビリテーション
2025年10月15日発売
目次:
【特集記事】
限界点を超える~住み慣れた在宅での生活を支える工夫~
■目次
【巻頭言】
株式会社みら家
作業療法 /AFP
大山 敦史
【特集】
〇在宅支援を支えるサービスの全体像とその活かし方~「限界点」を越えるための視点~
株式会社ジェネラス 理学療法士
梅田 典宏
〇在宅生活継続のための工夫
株式会社ジェネラス 訪問看護ステーションほたるみどり
作業療法士
山賀 唯
〇施設サービスの理解、活用とその考え方
元気が出る介護研究所 代表
理学療法士 介護福祉士 介護支援専門員
高口 光子
〇地域や社会からの新しいニーズに応えられる理学療法士へ〜地域や社会とのつながり方〜
リエゾングループ 広報マーケティング部 部長
理学療法士
荒木 幸枝
〇在宅生活の限界点を超える作業療法士とファイナンシャルプランナーの立場から
株式会社みら家 作業療法士
AFP
大山 敦史
【連載】
〇めからうろこの誤嚥性肺炎ケア4
在宅支援有床診療所 みえ呼吸嚥下リハビリクリニック 院長
株式会社 グリーンタウン呼吸嚥下ケアプラニング 代表取締役
医師
井上 登太
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【本書概要】
■タイトル:訪問リハビリテーション 第15巻第4号(通巻88号)
■発行元:株式会社ともあ
■発行日:2025年10月15日発行(偶数月15日発行)
■判型・ページ数:B5判・80P
■ISBN:978-4-910393-30-8
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訪問リハビリテーションをセラピストの視点で考える実務書
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2025/08/15
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2025/06/15
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2025/04/15
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2025/02/15
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2024/12/15
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2024/10/15
発売号
医学出版
美容皮膚医学 BEAUTY
2025年09月25日発売
目次:
特集●ライフステージに寄り添う美容医療
企画編集/足立真由美,川田 暁
<特集にあたって>
日本美容外科学会(JSAPS)の2019年の報告では,世界的には外科的施術数が約40%を占めるが,日本ではわずか15.4%である.日本の美容手術数は,世界で行われている美容手術のわずかに2.3%であるが,非外科的施術は10%を超える施術が日本で行われていることになる.さらに美容手術の内訳でも大きな特徴がみられ,世界的には,顔の手術は4割で,乳房が3割,躯幹・四肢が3割を占める.すなわち,体形に関する美容手術が過半数を占める.しかし,日本では顔の美容手術数が9割を占め,乳房と躯幹・四肢はそれぞれ5%ずつしかない.すなわち日本人の美容の関心が,極端に顔に偏っていることが示されている.
2020年以降からは,「フェムテック」=女性特有の健康課題(月経・妊娠・出産・更年期・性機能・腟ケアなど)を,テクノロジーや医療で支援する製品やサービスが急速に拡大し,婦人科・美容クリニック双方で「フェムケア」を導入する施設が全国的に拡大しており,各ライフステージの悩みにもデリケートゾーンの悩みがピックアップされるようになった.
また,美容医療は女性だけではなく男性も利用が進み,近年は緩やかに増加傾向にある.美容医療は,今や特別なものではなく,日常的なセルフケアの一環として利用されており,今後も,技術やサービスの進化により,世代を問わず,より多くの人々が自分らしい美しさを追及できる時代が続くと考えられる.またテクノロジーの進化とともに,より個別化・多様化が進み,AIを活用した肌診断や,再生医療技術の応用など,新たな施術や治療が登場し,患者の悩みにより細かく応え,さらに進化すると思われる.
そのような美容医療について,今回は「ライフステージに寄り添う美容医療」という切り口で特集を組んだ.思春期・成人期・更年期・老年期など各ライフステージにおいては特有の悩みがある.思春期,成人期には肌や容姿の悩みが目立ち,それらは美容医療のみで解決できることも多いが,更年期には婦人科の悩みがプラスされてくる.老年期においては,体の不調や機能低下が進み,美容医療だけでなく再生医療の活用が必要になってくる.
本特集では,今後我々が経験するであろう患者の悩みや要求に対して,必要な知見と治療法を詳しく解説していただくよう,各分野のスペシャリストの先生方に執筆を依頼した.明日からでも患者に共有できる情報を具体的に供覧していただいたので,読者の方々は参考にされ診療に生かしていただければ幸いである.
(足立真由美)
<目次>
1.人生100年時代の美容医療/足立真由美
2.美容医療で知っておくべきアレルギー性皮膚疾患/足立厚子
3.最新の痤瘡治療/黒川一郎
4.痤瘡・あざなどのカバーメイクアップ/山本晴代
5.シミ治療/菱川美紀
6.肌育・肌質改善治療/梁川厚子
7.ボツリヌストキシン治療/佐藤もも子
8.10歳若返る目周りの治療/朝村真一
9.腟のアンチエイジング(Er:YAGレーザー)/宮崎綾子
10.産婦人科医師による本物のフェムテック/宮本亜希子
11.乳房・乳頭のアンチエイジング/伊谷善仁
12.再生医療でエイジングは怖くない/鈴木健一郎,古賀祥嗣
エビデンスに基づく知識から最新トピックスまで!美容皮膚科領域のニーズに応える専門誌
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2025/08/25
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2025/06/20
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2025/04/16
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2024/12/25
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2024/10/30
発売号
照林社
エキスパートナース
2025年10月20日発売
目次: 特集 この冬・これから流行するかも?な 感染症に備えよう/特集 学び直し+実践力アップ 看護に必要な知識の総復習 用語編
ナース・看護・ケアに役立つ医療情報をより早く!よりわかりやすく!
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2025/09/20
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2025/08/20
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2025/07/18
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2025/06/19
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照林社
プチナース
2025年10月10日発売
目次:
特集
国試の解剖生理
ニガテ克服!
脳神経
遺伝
酸塩基平衡
性周期
着床・妊娠
胎児循環
免疫の種類
消化酵素
特集
13年連続 合格率100%の学校が直伝!
秋からはじめる 看護師国試対策
Part1 秋から国試対策をはじめるメリット
Part2 国試対策をはじめる前に知っておくべきこと
Part3 秋からの国試対策スケジュール
Part4 模試の受けかた
Part5 タイプ別 国試勉強法
●コツコツタイプAさん ●短期集中タイプBさん
column 全員で合格をめざすには?
13年連続 合格率100%の太田高等看護学院の取り組み
Clinical Experiences
個別性をふまえたアセスメント・看護計画がわかる! 疾患別看護過程
帝王切開
National exam
国試の苦手を解決! 関係法規まとめノート
「労働基準法」
1年生から解ける看護師国試! 超でる必修問題
「医療保険・医療給付・医療費・介護保険」
同時攻略!つなげて覚える 実習⇔国試
「母性看護学」
Interview
診療科別 看護学生→看護師ヒストリー
産婦人科
プチナースの学校訪問
茨城県立医療大学
プチナース特派員インタビュー!
Comic
看護がはじまる 看護学生の実習Stories
母性看護学実習
Series
ツナ看。の看護学生あるある
まねしたくなる! プチナースROOM TOUR
Present&Information
読者プレゼント&アンケート〈プレゼント〉
プチBOOKS〈プレゼント〉
次号予告
プチナース1年プラン(定期購読)
ナースを目指す、貴方に!
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2025/09/10
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2025/08/07
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2025/07/10
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2025/06/10
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2025/05/10
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2025/04/10
発売号
メディカ出版
OPE NURSING(オペナーシング)
2025年10月20日発売
目次:
【特集】
患者さんの「どこをどうみる?」「何をみる?」が効率よく判断できる!
基礎疾患別アセスメントガイド
プランナー 兵庫医科大学 麻酔科学講座 主任教授 廣瀬宗孝
〈循環器系疾〉
■1 高血圧症
滋賀医科大学/公立甲賀病院 山下祐貴
滋賀医科大学 北川裕利
■2 虚血性心疾患
国立循環器病研究センター 西川由花 前田琢磨
■3 出血傾向
東京女子医科大学附属足立医療センター 市川順子 奥田彩乃
〈呼吸器系疾患〉
■4 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
福岡大学 重松研二
■5 気管支喘息
九州大学病院 白水和宏 齋藤加奈
■6 睡眠時無呼吸症候群
福井大学医学部附属病院 西尾康陽 松木悠佳
〈消化器系疾患〉
■7 肝機能障害
札幌孝仁会記念病院 森 敏洋 中嶋有希
〈代謝・内分泌系疾患〉
■8 糖尿病
京都大学医学部附属病院 宮尾真理子
■9 腎機能障害
近畿大学病院 美野多佳志
近畿大学 中嶋康文
〈脳神経系疾患〉
■10 脳血管障害
奈良県立医科大学附属病院 岡本直子 川口昌彦
【連載】
●聞いたことあるけど深くは知らない! 話題のトピックをお届け! これ気になる講座
手術室に来るまでも患者は実は大変! オペナースが知っておきたい
術前化学放射線療法を受けた患者さんならではの注意ポイント
アドバイザー:奈良県立医科大学 内藤祐介
執筆:国立がん研究センター東病院 橋本 学
●アイ ラブ オペナース ~忘れられない手術室看護師~
怖いと思っていたオペナースとの思い出
高知大学 勝又祥文
●日本一おせっかいな外回り看護メモ
術中看護記録の書き方・病棟への申し送り
企画:飯田短期大学 平井義一
執筆:市立長浜病院 中川 翼
●小児の周術期管理
術後編③ 術後管理のために
企画:北海道立子ども総合医療・療育センター 名和由布子
執筆:松戸市立総合医療センター 栃木知子
●周術期の看護倫理ワークブック
周術期における看護倫理 事例⑦(術後)
東京医科大学 中村裕美
●明日がきらめく! 業務改善推進委員会
【メンタル②自身と他者のモチベーション・維持】
やる気がないわけではないのですが、昔のようなモチベーションがありません。
皆さん、どのようにしてモチベーションを維持しているのですか?
Myperio 辻本沙紀
●オペナースの耳に入れたい OPE TOPICS
新人器械出し看護師の「見える学び」を支援する
— 評価ツール“SCOPE”で変わる手術室教育の可能性
北海道大学大学院 石堂敬太
●オペナースたちの休憩室
~オペナースは今日も頑張ってる! feat. オペ看のモル~
私のオペナース論 自論や偏見~こう感じるのって私だけ?~
・編集委員・同人一覧
・資料ダウンロード方法のご案内
・JONAだより
・お詫びと訂正
・次号予告
・掲載広告(50音順):ダイダン(株)
手術看護の総合専門誌
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2025/09/20
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2025/08/30
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2025/08/20
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2025/05/20
発売号
WOC Nursing(ウォック ナーシング)
2025年10月30日発売
目次:
特集●WOCナースが知っておきたい皮膚・軟部組織感染症
企画編集/浅田秀夫
<特集にあたって>
皮膚・軟部組織感染症は,創傷ケアやストーマ・スキンケアに携わるWOCナースが日常の臨床で頻繁に直面する,きわめて重要な疾患群です。とくに高齢者や免疫力の低下した患者では,わずかな皮膚病変が急速に悪化し,ときに生命を脅かすこともあります。したがって,早期に変化を捉え,適切に対応できる観察力と判断力が,WOCナースには求められます。
皮膚・軟部組織感染症の管理は,単なる創部処置にとどまらず,患者の生活の質(QOL)にも深くかかわります。感染リスクをどのように評価し,どの段階で医師や他職種に連携を図るのか。さらに,抗菌薬の処方意図を理解し,その効果や副作用を見きわめるために患者の状態を的確に観察・報告することも重要です。こうした視点は,感染管理における多職種連携のなかでWOCナースの専門性を最も発揮できる領域です。加えて,耐性菌の出現が大きな課題となる現代医療において,抗菌薬の適正使用を理解し実践することは,すべての医療従事者に求められる姿勢といえるでしょう。
ここで忘れてはならないのが,感染予防対策の基本です。手指衛生や手袋の正しい使用は,最も基本的でありながら,感染拡大を防ぐうえで最も確実な方法です。さらに,器材や環境管理では「洗浄を基本」とし,状況に応じて適切な消毒薬を選択できる判断が欠かせません。創傷の丁寧なアセスメントも感染対策の出発点であり,ナース自身の観察眼が感染制御の一翼を担っています。そして,これらを個人の努力にとどめず,医師・薬剤師・感染管理認定看護師などと連携し,チーム全体で情報を共有しながら実践することこそ,患者を守る最大の力となります。
こうした実践を踏まえつつ感染症の理解をさらに深めるために,本特集では,伝染性膿痂疹や蜂窩織炎,壊死性筋膜炎といった代表的な細菌感染症をはじめ,白癬,カンジダ症,マラセチア感染症などの真菌感染症,帯状疱疹や単純ヘルペス,尋常性疣贅といったウイルス感染症まで幅広く取り上げています。さらに,院内や高齢者施設での集団発生が問題となる疥癬についても解説し,感染経路の理解と実践的な対応策を紹介しました。いずれもWOCナースが臨床で遭遇する可能性が高く,日々の観察やケアに直結する内容です。各疾患の解説では,代表的な臨床写真を提示しつつ,特徴的な症状,診断のポイント,治療や管理の実際について,各分野の専門家に最新の知見をわかりやすくまとめていただきました。また,抗菌薬の分類や作用機序,耐性菌の動向に加え,感染管理のエッセンスも整理されており,日常業務のなかで直面する疑問に応えられる構成となっています。
本特集が,WOCナースの感染症に対する理解を一層深め,日々の臨床判断やケアの質向上に役立つことを願っています。そして,患者に寄り添い,より安全で質の高いケアを提供するための手がかりとして,多くの皆さまにご活用いただければ幸いです。
浅田秀夫
(奈良県立医科大学 名誉教授)
<目次>
【細菌感染症】
1. 伝染性膿痂疹/山﨑 修
2. 毛包炎・せつ・よう/新原寛之
3. 丹毒・蜂窩織炎/磯部里香子,村瀬千晶
4. 壊死性筋膜炎/沢田泰之
5. 潰瘍・創面などの二次感染/角 総一郎
6. 抗菌薬の使い方/山岸由佳
【真菌感染症】
7. 白癬,カンジダ症,マラセチア感染症/竹中 基
【ウイルス感染症】
8. 帯状疱疹と単純ヘルペス/浅田秀夫
9. 尋常性疣贅,尖圭コンジローマ,伝染性軟属腫/渡辺大輔
【節足動物による感染症】
10. 疥癬/宮岡直美,碁盤沙弥佳,和田康夫,加藤文太
【感染予防対策の基本】
11. 「なぜ?」から始める感染対策~WOCナースに知ってほしい実践の根拠~/笠原 敬
毎号が保存版!一歩進んだケアを提供するためのWOC(創傷・オストミー・失禁)予防・治療・ケアの初のWOCケア専門誌
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2025/09/22
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2025/08/25
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2025/03/31
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2025/02/25
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2024/12/20
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青海社
緩和ケア
2025年09月18日発売
目次:
特集:今の時代ならではの社会的トピック
編集 西 智弘/矢野和美
特集にあたって 西 智弘,矢野和美 324
トピック1 同性パートナーのいる患者へのケア 荒井 薫,武田裕子 325
トピック2 終末期がん患者のセクシュアリティへの支援 日下部明彦 330
トピック3 患者・家族からの暴言・暴力の要因と対策 厚坊浩史,清水 研 335
トピック4-1 日本語がうまく話せない外国人患者の背景と緩和ケア 新垣智子 342
トピック4-2 日本語の通じない外国人患者の増加に伴う診療の対応 下井辰徳 348
トピック5 ひとり親との別れと子どものこれからを支える─最期の時間をめぐる家族支援 大沢かおり 353
トピック6 障害をもっている人への緩和ケア 西 智弘 357
トピック7 退院支援における円滑な療養移行 小林直子 361
トピック8 がん患者の経済的不安における高額療養費制度を中心とした社会資源の活用と留意点 坂本はと恵 366
トピック9 緩和ケアにおける音楽療法の有用性と注意点 伊藤マミ 372
トピック10 緩和ケアに通じるホスピタルアート─その経緯と指向性 小田浩之,日野間尋子 377
連載
・落としてはいけないKey Article (61)
遠隔臨床試験の緩和ケア研究での可能性─オンライングリーフケア介入試験の経験から 釆野 優,森田達也 384
・FAST FACT (64)
社会的処方 西 智弘 390
・のぞいてみよう! 国際学会最前線(33)
Global AYA Cancer Congressに参加して 堀口沙希 391
・な~るほど ちょこっと レシピ (5)
効率的に鉄を摂取したい・貧血の人におすすめレシピ「あさりたっぷりの炊き込みごはん」 佐々木まなみ 394
・看護師の緩和ケアチームエントランス (話 輪 和)(5)
ゼロからの立ち上げ 富井未穂 396
・ホスピス緩和ケアの日々(44)
オピオイドの物語(前編) 相河明規 398
・仕事人の楽屋裏(61)
勝俣範之 400
・書評 403
・Book Selection 404
・Information 405
・募集広告 405
・次号予告 406
ホスピス・緩和ケアに携わるすべての人のための専門誌
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2025/07/15
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2025/06/15
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2025/05/15
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2025/03/15
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2025/01/15
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2024/11/15
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医学書院
精神看護
2025年09月15日発売
目次:
■特集 “偶然性”に本質を見出す人たち 安全基盤でこそ何かが起こる!■
特集 “偶然性”に本質を見出す人たち──安全基盤でこそ何かが起こる!
私の安心の途中経過(坂口恭平)
□対談
「ねらうとうまくいかない」──酒造りと精神医療がシェアする、狙わないから生まれるもの(石川達也×星野概念)
□特集巻頭言
「作る」ではなく「造る」の現象(星野概念)
対人支援の場としての偶然性の時空(高木俊介)
自助グループ主宰者が考える安全基盤と偶然性(横道誠)
偶然という営み(村瀨孝生)
対話のクラウドを眺めて(藤原雅司)
偶然を取り込む身体(佐藤友亮)
たまたま自律しながら、うっかり自立する(鞍田愛希子)
滞留がもたらす偶然なできごと(小畑あきら)
□特別記事
オルタナティブなケアとしてのアート──障害からアートへ(大崎晴地)
□レポート
障害と美の多様性──視覚・触覚・感性が交わる対話と創造の場(米倉まな)
●新連載
感情ノート…1(manna)
本当の退院支援ってこういうこと…1
ソーシャルワークって何? 退院するってどういうこと?(戸田竜也)
●巻頭イラスト
こいけぐらんじ
●書評家・スケザネがたどる、中井久夫はこんなときどう言ったか…2
なぜ中井久夫は「文章を書くこと」と「建物を建てること」を同一視したのか?
中井久夫とポール・ヴァレリー その1(渡辺祐真)
●ベルリン演劇留学記──演劇とケアの濃密な時間…2
見ることで見られ続ける、劇場という場所(野村眞人)
●偶然、でくわす精神療法──「いつものケア」からこぼれる小さなセラピー…5
「制度による作業療法」は、世界を再構築する治療になる(橋本和樹)
●突撃! あなたの街の対話ロジカルスペース…2
長野県上田市で出会った、驚きの支援コミュニティ!(星野概念)
●たくさんの人の声、集めました!…28
みんなのキャリアを描いてみよう(精神科わいわい)
●当事者研究のスキルバンク…49
本日の研究者:浅野さん
本日のスキル:「言葉を変えて」これでいいのだ法(べてるの家)
●読者投稿
当事者の目線を意識して(双極性感情障害の当事者の夫)
臨床・地域・教育・制度が見える雑誌
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2025/07/15
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2024/11/15
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2024/09/15
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医学書院
保健師ジャーナル
2025年10月10日発売
目次:
■特集 自治体が取り組むプレコンセプションケア■
特集 自治体が取り組むプレコンセプションケア
□日本で必要なプレコンセプションケアと自治体の役割(荒田尚子)
□保健師に期待される既存事業を生かしたプレコンセプションケアの展開(渡會睦子)
□プレコンセプションケアに関する若年層への多角的な支援──本庁と保健所が連携した神奈川県の取り組み(惣田にき)
□「生」を含む包括的な家庭内性教育の展開──仙台市泉区における「泉区いのち育むプロジェクト」(佐藤沙也果)
□チームすさきが行う「生きる力を育む教育」──保健・福祉・教育部門が連携した須崎市の取り組み(松尾まゆら、長谷川奈々、西本美公子、廣末ゆか)
□PickUp
常勤保健師0名自治体の挑戦──知夫村役場×大学×NPOで取り組む、持続可能な保健体制構築に向けた取り組み(青木さぎ里、櫻井純子、太田あゆ美、平田真子)
□研究
養育里親が受けた養育支援における支援とその結果に関するスコーピングレビュー──離島留学の島親サポート体制の課題解決への示唆(平田真子、櫻井純子)
●新連載 発育性股関節形成不全(乳児股関節脱臼)の予防への挑戦・1
なぜ改めて発育性股関節形成不全(臼蓋形成不全・亜脱臼・脱臼)の予防に取り組む必要があるのか?──連載のはじめに(吉岡京子)
●明石こどもセンターに学ぶ! 児童相談所保健師の役割と虐待対応・3
医療機関との連携──個別支援の事例から考える(秋末珠実、稲垣由子)
●ネガティブ・ケイパビリティを学ぼう! 不確かで曖昧な保健活動を支える力・2
問いにとどまり続ける勇気──実践から考えるネガティブ・ケイパビリティ(氏原将奈)
●命をつなぐ災害復興法学 被災者を支えるお金とくらしの話・8(最終回)
公衆衛生看護の教育に求められる視点──生活復興を基本としたウェルビーイングの支援を(岡本 正)
●研究室からのメッセージ・195(共立女子大学 地域・在宅看護学領域)
保健師のための専門誌『保健師ジャーナル』
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2025/08/10
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2025/06/10
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2025/04/10
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2025/02/10
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2024/12/10
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2024/10/10
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医学書院
訪問看護と介護
2025年09月15日発売
目次:
■特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!■
特集 訪問看護のカスハラ、どうする? どうしてる!
□インタビュー
カスタマーハラスメントに立ち向かう仕組みを──日本訪問看護財団からの提言(平原優美)
□解説
訪問看護のカスハラ対策に必要な視点(武ユカリ)
□事例
適度な関わりで利用者と職員を守る!(田中千津子)
□コラム|私の事業所ではこんなカスハラ対策をやっています!
ひとりで抱え込まない・抱え込ませないチーム作り(赤瀬佳代)
「これってハラスメント?」に気づけない現場を変える(貞方初美)
弁護士と連携し、職員を守る訪問看護の現場(馬場琴子)
□特別企画
地域で支援するなかで私が遭遇した「壁」経験を話します!!──他者から提案を受けて感じたこと(小瀬古伸幸/坂本岳之/木下将太郎/崔明玉/舩山晃平/松村麻衣子)
□特別記事
指導者のための「在宅看取りの職場内教育」研修プログラム(沼田華子/山田享介)
DXで効率的な訪問看護の提供を実現する──資源の少ない秋田県発の取り組み(藤沢武秀)
●同行紀・3
クメさんと平野さん(弓指寛治)
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・170
ラジオ深夜便の反響(秋山正子)
●#新任管理者のためのシゴトの裏ワザ・2
利用者獲得のためにどう営業したらよいか分かりません(出口貴大)
●新米マネジャー時代のここだけの話・1
行政解釈ってなに? レセプトはつらかった(磯野祐子)
□レポート
こちら現場からお届けします!(山田優弥)
医療と福祉の新時代を築くニューマガジン
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2025/07/15
発売号 -
2025/05/15
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2025/03/15
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2025/01/15
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2024/11/15
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2024/09/15
発売号
メディカ出版
BRAIN NURSING(ブレインナーシング)
2025年10月22日発売
目次:
【特集】
症状からひもとく病態生理
脳神経病棟の患者さんの訴え&症状
まるっと解決ブック
きほんの“き”から対応・ケア・薬の知識まで
[プランナー] 太田剛史 神戸市立医療センター中央市民病院
〈総論〉
■1 脳神経病棟を受け持ったときに気づきたいナースコール
池堂太一 京都大学医学部附属病院
〈気づきたい訴えとそのケア〉
■1 気分が悪いときや、もどしてしまったときは?
髙原正樹 佐世保中央病院
■2 夜中に寝てくれない、大声を出すなどのときは?
足立拓優 静岡県立総合病院
■3 むくみがあるときは?
牧 貴紀 恭昭会彦根中央病院
■4 よくむせる、食事に時間がかかるときは?
細木 聡 神戸市立医療センター中央市民病院
■5 「アタマが痛い」というときは?
木田波斗 高知大学
■6 「目が回る、ふらふらする」と呼ばれたら?
西井陸大 北播磨総合医療センター
■7 反応が鈍いときは?
笠島一洋 大津赤十字病院
■8 バイタルで異常があったときは?
石川友美 神戸市立医療センター中央市民病院
■9 急にぴくぴくと動きだしたら?
宮田真友子 関西医科大学
【Topics】
下げる・上げるの根拠がわかる!
脳神経疾患の血圧管理
[プランナー]菱川朋人 川崎医科大学附属病院
〈総論〉
■1 脳神経外科病棟における血圧管理
田尾良文 川崎医科大学
■2 『高血圧管理・治療ガイドライン』をおさらい!
中川晃志 岡山大学
〈各論〉
■1 くも膜下出血の血圧管理
井上 智 川崎医科大学
■2 脳梗塞の血圧管理
大山直紀 川崎医科大学
■3 早期離床・リハビリに向けた血圧管理
新井伸征 川崎医科大学
■4 退院指導に向けた血圧管理
川﨑仁央 川崎医科大学附属病院
【Report】
聖路加国際大学大学院看護学研究科ニューロサイエンス看護学
開講10周年アニバーサリー講演会・祝賀会
大久保暢子 聖路加国際大学 ほか
【特別記事】
AI×EBM:私たちの臨床判断をよりよくするために
日々の診療におけるAI活用を考える
矢野大介 公益社団法人 日本海員掖済会 名古屋掖済会病院
・次号予告
脳神経看護はおもしろい!
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2025/08/22
発売号 -
2025/07/31
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2025/06/22
発売号 -
2025/04/22
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2025/02/22
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2024/12/22
発売号
メディカ出版
HEART NURSING(ハートナーシング)
2025年10月22日発売
目次:
【特集】
疾患・治療・ケアをタイムラインで理解する
虚血性心疾患の再発予防と退院支援
プランナー 群馬大学大学院 医学系研究科 内科学講座 循環器内科学分野 教授 石井秀樹
〈知識編〉
■特集1 虚血性心疾患の再発予防と退院支援の概要
JA愛知厚生連 江南厚生病院 田中美穂
■特集2 危険因子と生活指導・日々のケア
~今こそはじめよう 虚血性心疾患再発予防のための心臓リハビリテーション~
国立循環器病研究センター 村田 誠
■特集3 虚血性心疾患と心理的ケア
北海道大学大学院 上原拓樹 同 永井利幸
〈タイムライン編〉
■特集4 冠動脈バイパス術を受ける患者さんのタイムライン
熊本大学大学院 福井寿啓
■特集5 再灌流療法(PCI)を受ける患者さんのタイムライン
札幌医科大学 國分宣明
■特集6 薬物療法を継続する患者さんのタイムライン
愛媛県立中央病院 岡山英樹
■特集Ex 脂質低下療法の有用性
群馬大学大学院 石井秀樹
【連載】
●Yell For Heart Nurse
心不全患者さんの「望む人生」を支える看護
医療法人名古屋澄心会 名古屋ハートセンター 西村圭太
●病棟ナースの心リハ実践
運動&栄養&服薬……セルフケア指導で再発・重症化を防ぐ!
心リハにおけるメンタルヘルス①
のぞみハートクリニック/兵庫県立尼崎総合医療センター/ 京都大学大学院 鷲田幸一
●現場で生かす
心不全療養指導士の症例報告書
心不全患者を捉える多職種の視点~理学療法士の立場から~
訪問看護キープオン守山 藤山裕晃
●全国あちこち施設紹介!
ジュンジュン先生の循環巡回日誌
宮崎県立日南病院
石那田真由美、柴田留美、中川雅貴、田中佑佳、椎葉一仁
●ここからはじめる!
心エコー検査&レポート
これだけは見逃さない! 心エコー図の判読ポイント
聖マリアンナ医科大学病院 齋藤洋平
・WEB動画の視聴方法
・INFORMATION
ベストなハートケアをめざす 心臓疾患領域の専門看護誌
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2025/09/22
発売号 -
2025/08/22
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2025/07/22
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2025/06/22
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2025/05/30
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2025/05/22
発売号
メディカ出版
消化器ナーシング
2025年10月17日発売
目次:
【特集】
管理困難な事例から学ぶ
トラブルリスクが高いオストメイトのためのストーマケア
病棟&在宅で活きる必携スキル
プランナー 江川安紀子 東京慈恵会医科大学附属病院 看護部 皮膚・排泄ケア認定看護師
〈術後経年的に増加する合併症のケア〉
■1 傍ストーマヘルニア(PSH)とは
諏訪勝仁(東京慈恵会医科大学附属第三病院)
■2 傍ストーマヘルニアによる腹壁変化があるケースのストーマ装具選択
江川安紀子(東京慈恵会医科大学附属病院)
〈がん薬物療法中のストーマケア〉
■3 大腸がんの薬物療法
井上 透(社会医療法人 弘道会 守口生野記念病院)
■4 安全に治療が継続できるようにするための支援
角 諒子(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院)
■5 便性変化、手足症候群、皮膚変化などがあるケースへのケアの工夫と実際
角 諒子(国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院)
〈高齢者ケア〉
■6 高齢者や高齢夫婦のセルフケア指導のコツ ベテランWOCNの技
鈴木有美(公立大学法人 福島県立医科大学 会津医療センター附属病院)
■7 加齢に伴う体型や腹壁下垂など、さまざまに変化する腹部への対応
貴田寛子(順天堂大学医学部附属練馬病院)
■8 高齢による物忘れや認知機能低下があるかたへのケアの工夫と実際
秡川恵子(東京逓信病院)
■9 高齢夫婦のストーマ生活のリアルと工夫
山口みどり(なごみ訪問看護ステーション)
〈ストーマケアに役立つ技!〉
■10 用手成形皮膚保護剤の特徴と使用方法
佐野加奈(静岡県立静岡がんセンター)
【ひろげる!深める!消化器ナース+トピック】
イチから学ぶ!がんゲノム医療
~ナースが知っておきたい遺伝子の話~
小峰啓吾(東北大学病院)
【連載】
●潰瘍性大腸炎の発症から10年
大腸を失った私と妻が思うこと
夫にストーマがついた
大井ヨシカズ、大井優子
【創刊30周年特別企画】
特集おさらいクイズ
~答えてプレゼントをゲットしよう!~
・バックナンバーのご案内
・INFORMATION
・編集委員・編集同人
・次号予告
・掲載広告:コンバテック ジャパン株式会社
外科・内科・内視鏡 ケアがひろがる・好きになる
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2025/09/21
発売号 -
2025/09/17
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2025/08/17
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2025/07/17
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2025/06/17
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2025/05/17
発売号
メヂカルフレンド社
Clinical Study(クリニカルスタディ)
2025年10月11日発売
目次:
苦手な方の多い「栄養生化学」「病理学」「薬理学」「微生物学」の4科目を、ポイントを押さえながらしっかり強化できる国試対策入門ドリルです!
「穴埋めドリル」と「国試過去問題」で、各科目の基礎知識から国試に必要な力まで無理なく身につけることができます。
●11月増刊号のおすすめポイント!
重要知識をおさえる! 穴埋めドリル
まずは、各科目の重要知識を書き込み式の穴埋めドリルでおさらい!
効率よく学ぶことができます。
実践で腕試し! 国試過去問題
穴埋めドリルが終わったら、実際の過去問題にチャレンジ!
各科目をしっかりマスターできます。
目次
●本書の特長と使い方
●学習計画表
●栄養生化学
食事と栄養、基礎代謝/栄養所要量/代謝・酵素/糖質・脂質/たんぱく質・核酸/ビタミン・無機質
●病理学総論
病気の原因/細胞の障害/生体の障害―循環障害/炎症/免疫異常、アレルギー/代謝障害/老化と死/遺伝子異常と先天異常/腫瘍
●薬理学総論
薬物の基礎知識
●病理学・薬理学各論
呼吸機能/循環機能/栄養の摂取・消化・吸収・代謝機能/内部環境調節機能/造血機能/免疫機能/神経機能/運動機能/排泄機能/生殖機能/精神機能
●微生物学
人と病原体とのかかわり/感染症と感染経路/細菌・真菌/ウイルスと感染症/抗菌薬耐性菌/抗感染症薬/滅菌/消毒/予防接種とワクチン
Clinical Studyは、看護学生の実習&国試&学生生活を応援します!
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2025/10/10
発売号 -
2025/09/12
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2025/08/09
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2025/07/10
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2025/06/12
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2025/05/14
発売号
メディカ出版
Emer-Log(エマログ)
2025年09月19日発売
目次:
・はじめに
・執筆者一覧
【第1章 救急心電図の基本的読み方・考え方】
【第2章 問題編】
■Q1 安静時、前胸部圧迫感を自覚し救急搬送された70歳代男性
■Q2 入眠時に強い胸部症状が出現し、救急搬送された60歳代男性
■Q3 冷や汗を伴う胸痛を自覚し、救急搬送された60歳代男性
■Q4 軽労作時の胸部違和感を訴えて来院した60歳代男性。安静時に症状が再燃
■Q5 自宅で意識消失。いびき様呼吸を認め救急搬送された80歳代男性
■Q6 胸背部痛と悪心を訴え来院した80歳代女性
■Q7 胸痛と冷や汗を主訴に救急搬送された70歳代男性。心電図にてST変化あり
■Q8 血圧低下を伴う息切れ症状を主訴に救急搬送された60歳代男性
■Q9 呼吸困難を主訴に救急搬送された70歳代男性
■Q10 就寝前に前胸部のちくちくする症状を自覚して受診した70歳代男性
■Q11 冷や汗を伴う動悸および胸部違和感を自覚し、近医より救急搬送された70歳代女性
■Q12 クリニックでの心電図異常を指摘されて来院した70歳代男性(来院時無症状)
■Q13 運動中の胸部絞扼感で搬送された60歳代男性
■Q14 階段昇降時に胸部圧迫感を自覚した70歳代男性
■Q15 胸痛を主訴に救急搬送された30歳代男性
■Q16 突然発症の胸痛・呼吸困難で救急搬送となった30歳代女性
■Q17 意識消失を主訴にwalk inで受診した80歳代女性
■Q18 1カ月ほど前から徐々に呼吸困難が増悪し、救急外来を受診した30歳代男性
■Q19 労作時息切れを主訴に来院した間質性肺炎の既往を持つ70歳代女性
■Q20 以前から息切れを認め内科外来を受診したヘビースモーカーの70歳代男性
■Q21 高血圧症治療中で、初回心不全で入院した80歳代男性
■Q22 胸痛を主訴に救急要請し、救急車内収容後意識消失した62歳男性
■Q23 健康診断で指摘され、その後electrical stormで搬送されたBrugada症候群の70歳男性
■Q24 健康診断で心電図異常を指摘された40歳代男性
■Q25 胸痛を主訴に受診した62歳女性
■Q26 めまいを主訴に受診した82歳男性
■Q27 失神を主訴に受診した82歳女性
■Q28 明け方に胸痛で目覚める40歳代女性
■Q29 労作時息切れを主訴に来院した70歳代女性
■Q30 胸部不快感および悪心・嘔吐を主訴に救急搬送された27歳男性
■Q31 3カ月ほど前から続く動悸を主訴に来院した60歳代男性
■Q32 発熱で入院した慢性腎臓病の80歳代男性
■Q33 右上下肢の脱力を主訴に救急搬送された70歳代男性
■Q34 動悸で受診した49歳男性
■Q35 完全房室ブロックで緊急入院し、一時ペーシングを行った80歳代男性
■Q36 食思不振と心不全増悪を認めた80歳代女性
■Q37 真冬に路上で倒れており救急搬送された70歳代男性
■Q38 動悸を繰り返すWPW症候群の19歳女性
■Q39 下肢脱力で来院した70歳代女性
■Q40 失神で来院した70歳代男性
■Q41 心室期外収縮に対するソタロール投与によりTdPをきたした47歳女性
■Q42 失神を主訴に受診した86歳女性
■Q43 学校の健康診断で異常を指摘された16歳男性
■Q44 失神を主訴に受診した97歳女性
■Q45 動悸発作で救急外来を受診した20歳男性
■Q46 悪心を伴う胸部圧迫感で救急外来を受診した55歳女性
■Q47 動悸を主訴に来院した21歳男性
■Q48 心電図異常で紹介となった45歳男性
■Q49 動悸を主訴に受診した79歳の男性
■Q50 労作時に動悸症状を認めた弁膜症術後の76歳男性
■Q51 息切れとめまいを主訴に救急受診した60歳代女性
■Q52 発熱、意識混濁を主訴に救急搬送となった70歳代女性
■Q53 狭心症で入院中に胸痛発作を自覚した40歳代男性
■Q54 拡張型心筋症に伴う心不全で入院している60歳代の男性
■Q55 ペースメーカーが留置されている80歳代男性
■Q56 健康診断で心電図異常を指摘された20歳代男性
【第3章 解答編】
【COLUMN】
■1 K-ACTIVEとは~地域の医療は地域のデータベースを基に考える~
■2 循環器救急の予後改善に役立つ プレホスピタル心電図
■3 COPDと循環器~その息切れの原因見逃していませんか~
■4 心アミロイド~治療が可能な心不全?~
■5 失神患者が来たら~“一時的な意識消失”の奥にある危険信号を見逃さない~
■6 最近話題のMINOCA・INOCAって何?
■7 心臓を支えるMCS~IABP・ECMO・IMPELLA(R) の違いと役割~
■8 どんどん技術革新、心房細動のアブレーション
■9 身体にやさしい進化~リードレスペースメーカーとVDDモードの注意点~
■10 ジギタリス中毒~「過去の薬」と油断しないで~
・INDEX
チームで読める 救急看護の専門誌
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2025/09/11
発売号 -
2025/07/11
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2025/05/11
発売号 -
2025/03/25
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2025/03/11
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2025/01/09
発売号
INFECTION CONTROL(インフェクションコントロール)
2025年10月12日発売
目次:
【Practical特集】
感染症シーズン①
新人や看護補助者、委託職員、高齢者施設スタッフ…全員の指導に役立つ!
最新版 新型コロナウイルス・インフルエンザ・ノロウイルス
研修で使える指導ツール集 29
広島大学病院 森 美菜子
〈知識編〉
■1 新人スタッフにまず伝える! 標準予防策の指導ツール4
名古屋大学医学部附属病院 豊留有香
■2 敵を知って対策を! 季節性感染症(ノロウイルス・インフルエンザ)の特徴と感染経路別予防策を伝える指導ツール3
新宮市立医療センター 二河良成
■3 過剰すぎず、油断しすぎず! COVID‒19の感染対策(エアロゾル)と最新情報の指導ツール3
杏林大学医学部付属病院 種岡貴子
■4 流行前に確認しよう! ワクチン接種と予防投与、職員の就業制限の指導ツール3
大阪大学医学部附属病院 太田悦子
〈実践編〉
■5 曖昧にしない! 病室清掃・嘔吐物処理の指導ツール3
市立室蘭総合病院 荒木大輔
■6 焦らず対応する! アウトブレイク対応の指導ツール3
洛和会丸太町病院 小野寺隆記
■7 押さえておきたい! 領域別の指導ツール7
大分大学医学部附属病院 眞名井理恵
■8 高齢者施設でよく見る落とし穴に対する指導ツール3
ナレッジナーシング 朝倉智美
【特別企画】
■1 多言語対応! 患者向け&スタッフ向け感染対策ポスター
高千穂町国民健康保険病院 興梠裕樹
■2 マスク着用は必須? 入院時スクリーニングは行っている? 今だからこそ知りたい!
ウィズコロナの感染対策の実情 110人のアンケート結果を大公開!
広島大学病院 森 美菜子
【Advanced & Focus特集】
行動科学で無理なく実践しよう!
スタッフの心を動かす感染対策
市立豊中病院 鈴木徳洋
■1 なぜ感染対策が実践されないのか~行動の秘密を解き明かす~
慶應義塾大学 小池智子ほか
■2 感染対策行動を自然に促す仕掛け~少しの工夫で大きく変わる~
国立研究開発法人 国立がん研究センター東病院 橋本麻子
■3 行動科学を用いたチーム全体の取り組み~感染対策を当たり前の文化に~
藤田医科大学病院 木下輝美
【今月の最新情報】
●Current Knowledge for ICT
業務効率化をめざしたMicrosoft Teamsを利用したICT業務における取り組み
愛知医科大学病院 渡邉永理香
【Monthly IC Journal】
●月刊CDCガイドラインニュース
透析施設におけるCandida aurisの封じ込め対策
浜松市感染症対策調整監 兼 浜松医療センター 矢野邦夫
●ICT・ASTのための 3分で学べる 今月の細菌
第11回 インフルエンザ菌・BLNAR
藤沢市民病院 清水博之
【連載】
●私を変えたあの一言
看護師の不勉強は罪
公益社団法人 日本看護協会 看護研修学校 渋谷智恵
●あの施設を参考にしよう!
明日からできる サーベイランスのよい進め方
第11回 透析関連感染サーベイランス
一般財団法人 平成紫川会 小倉記念病院 山下恵美
●看護師“だからこそ”できることを見つけよう!
抗菌薬適正使用支援チームにおける ICNの活動記録
第11回 地方独立行政法人 東京都立病院機構東京都立墨東病院
地方独立行政法人 東京都立病院機構
東京都立墨東病院 上久保奈美
【Report】
第13回日本感染管理ネットワーク学会学術集会
・専用WEBページのお知らせ(DLページのご案内など)
・編集委員・同人
・広告目次後付 バックナンバー・アンケート
ICT・ASTのための医療関連感染対策の総合専門誌
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2025/09/12
発売号 -
2025/08/12
発売号 -
2025/07/28
発売号 -
2025/07/12
発売号 -
2025/06/12
発売号 -
2025/05/12
発売号
メディカ出版
Nursing BUSINESS(ナーシングビジネス)
2025年10月25日発売
目次:
・はじめに
・編著者・執筆者一覧
【第1章 臨床倫理の基礎を学ぶ】
■1 臨床倫理とは何か ―「患者にとっての最善」を考える力
■2 生命倫理の4原則 ―判断の助けになる枠組み
■3 いま、なぜ臨床倫理なのか ―看護現場の変化と求められる対応
【第2章 ケースで学ぶ 看護現場の倫理的ジレンマ対応策】
■ケース1 高齢者の身体的拘束をめぐる葛藤
■ケース2 意思決定支援と判断能力のゆらぎ
■ケース3 ACPをめぐる実践的課題
■ケース4 急性期・ICUでの生命維持治療の限界
■ケース5 在宅看護現場での高齢者の意思決定支援
■ケース6 こどもと親のはざまにおいて支える意思決定
■ケース7 精神科看護における倫理的まなざし
■ケース8 タスク・シフト/シェア時代の責任の所在
■ケース9 DX時代のテクノロジー導入と人間らしさ
【第3章 倫理観を醸成するための組織づくり】
■1 倫理的な組織文化を育てる ―組織風土とリーダーシップの役割
■2 現場の倫理的看護実践能力の底上げ
■3 倫理カンファレンスを活かす ―日常の実践とつなぐ工夫
■4 対話と心理的安全性 ―考えを表明できる関係性づくり
■5 多職種で育てる倫理の視点
■6 「倫理的な看護」を評価する ―教育・研修・振り返りの工夫
【コラム 臨床倫理を取り巻く最新のトピックを考察する】
■コラム1 安楽死をどう考えるか
■コラム2 日本におけるスピリチュアルケア
■コラム3 ゲノム医療・遺伝医療をめぐる倫理的な問題
・索引
チームケア時代を拓く看護マネジメント力UPマガジン
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2025/10/14
発売号 -
2025/09/14
発売号 -
2025/08/14
発売号 -
2025/07/14
発売号 -
2025/06/28
発売号 -
2025/06/14
発売号
メディカ出版
PERINATAL CARE(ペリネイタルケア)
2025年10月25日発売
目次:
【特集】
ハイリスク妊娠「こんなはずでは!?」事例集
~『美帆とトラウベ』のストーリーで学ぶ~
プランナー 東邦大学大学院 医学研究科 産科婦人科学講座 教授 中田雅彦
■第一話~第七話・エピローグ シナリオ
東邦大学大学院 中田雅彦
■第一話 アレルギー・アナフィラキシー
東京慈恵会医科大学 末光徳匡
■第二話 子宮破裂
昭和医科大学江東豊洲病院 小松玲奈
■第三話 妊娠悪阻・深部静脈血栓症
順天堂大学医学部附属浦安病院 高水 藍
■第四話 無痛分娩・局所麻酔薬中毒
東京マザーズクリニック 林 聡
■第五話 胎盤遺残・消費性凝固障害・フィブリノゲン
聖隷浜松病院 村越 毅
■第六話 人工破膜・臍帯脱出
東邦大学医療センター大森病院 長 澄人
■第七話 HELLP症候群と子癇発作
大阪医科薬科大学 永昜洋子
■おわりに エピローグ
■『美帆とトラウベ』シーズン5!
聖隷浜松病院 村越 毅
【連載】
〈講座〉
●日本母体胎児医学会MEMEプロジェクト 助産師のための 超音波レッスン〔第7回〕
羊水量を計測してみよう!
聖マリアンナ医科大学 佐治正太
●臨床現場での悩みに産科医がお答えします 先生、こんな時どうしたらいいですか?〔第29回〕
妊娠中、体重が増えすぎた妊婦にどのように指導したらいいですか?
社会医療法人愛育会 まつばせレディースクリニック 田中博明
●助産師のための かんたん英会話〔第17回〕
授乳支援③
ララン絵理子
●学ぶ・動く・存在価値を高める!アドバンス助産師 活躍・活用 report〔File 4〕
アドバンス助産師の役割に関する一考 前編
社会医療法人愛仁会千船病院 高橋温子
●保健指導・産後ケアで使える 姿勢と呼吸を「ととのえる」ガスケアプローチ〔第8回〕
ガスケアプローチを活用した周産期のケア
その3:快適さをもたらす妊娠期の体操
シャラン山内由紀
●Catch the Now 領域の最新トピックスをお届けします!
日本初!『国際出産イニシアティブ』認証で目指す
安全で母子と家族にやさしい出産ケア
菜の花みのわクリニック 赤羽洋子
〈ペリペリ・ライブラリー 編者に聞く〉
●未来を拓く周産期の栄養 ヘルスリテラシー向上と課題解決のために
恩賜財団母子愛育会愛育研究所/順天堂大学 竹田 省
〈エッセー・読み物〉
●Roots ~今、ここにいる理由~〔第105回〕
お産婆さんに憧れて
マミサポ 雑賀明美
・コミュニティ・ムーブメント
・掲載広告(50音順):
一般社団法人 骨盤軸整体協会
はぐくみ母子クリニック
マザーズ高田産医院
周産期医療の安全・安心をリードする専門誌
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2025/09/25
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2025/08/25
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2025/07/25
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2025/06/25
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2025/05/31
発売号 -
2025/05/25
発売号
メディカ出版
YORi-SOU がんナーシング
2025年10月08日発売
目次:
【リニューアル&15周年記念 3大スペシャル企画】
●1 闘病体験、医療者とのかかわりを著名人に語っていただきます!
「絶対負けない」と決めたら気持ちが楽になった
~2度のがん体験から見つけた自分らしい生き方~
原 千晶
●2 セミナー開催を記念して連載がスタート!
4,000人以上のがん患者さんの声を聴いた清水 研先生Presents
病棟での看取りと患者さん・家族・自分のこころのケア方法
清水 研 公益財団法人がん研究会有明病院
●3 看護師イラストレーターが、あなたのケアをイラスト化します!
選ばれたらソファちゃんがイラスト化&本誌プレゼント!
私がやっているワンポイントケア
ソファちゃん
【実践特集】
ダウンロードできるセルフケアシートつき
「患者さんができること」を一緒に学ぶ! ケアの根拠もわかる!
ナースが現場でできるアピアランスケア
プランナー 前澤 美代子 山梨県立大学
〈Part 1 看護師が知っておきたい知識と心がまえ〉
■01 総論 アピアランスとアピアランスケア
前澤 美代子 山梨県立大学
■コラム 化粧を通じた社会活動への取り組み
青木 和香恵 資生堂ジャパン株式会社
〈Part 2 がんの治療別 外見変化とアピアランスケアのポイント〉
■02 手術に関連したアピアランスケア
前澤 美代子 山梨県立大学
■03 がん薬物療法に関連したアピアランスケア
大芝 まゆみ 山梨大学医学部附属病院
■04 放射線治療に関連したアピアランスケア
早川里美 山梨県立中央病院
〈Part 3 現場でイマスグできる! 部位別の症状とケアガイド〉
■05 皮膚障害(手足症候群、ざ瘡様皮疹、皮膚乾燥、色素沈着、放射線性皮膚炎)
岩田友子 地方独立行政法人桑名市総合医療センター
■06 爪症状:爪障害・爪囲炎
辻井絵美 三重大学医学部附属病院
■07 全身性の脱毛・毛質異常
高岸弘美 山梨県立大学大学院
新海尚子 山梨県立中央病院
古田 麻衣子 山梨県立中央病院
■08 微小管阻害薬による手指のしびれ
市川佳子 山梨大学医学部附属病院
■09 タキサン系の血管炎症によるリンパ浮腫
嶋田 やよい 市立甲府病院
〈Part 4 現場でイマスグできる! 器質的・形態的変化とケアガイド〉
■10 ストーマ
水島史乃 聖隷クリストファー大学
■11 乳房切除
佐々木 久美 藤枝市立総合病院
■12 子宮がん・前立腺がん術後
井沢知子 神戸市看護大学
〈Part 5 ケースで学ぶ 外見変化に伴うこころのケア〉
■13 事例1 何にも代えがたい司書の仕事を最後までまっとうするための自壊創をめぐる全人的ケア
阿部 佳奈子 群馬県立がんセンター
■14 事例2 腹部膨満による外見の変化に悩み続ける若年期がん患者
鈴木 かおり 地方独立行政法人 静岡県立病院機構静岡県立総合病院
■15 事例3 家で子どもたちと過ごしたいという患者さんの希望を支え、「スーツがいい」と子どもたちが旅立ちの服を選んだ家族とのかかわり
重光 さつき 湖光クリニック
■精神腫瘍医からのコメント
大西秀樹 埼玉医科大学国際医療センター
〈Part 6 「患者さんができること」を一緒に学べるセルフケアシート〉
■16 アピアランスケアとは?
前澤 美代子 山梨県立大学
■17 皮膚障害への基本的なセルフケア
■18 皮膚障害に対する生活面での工夫/症状が強いときの対応
岩田友子 地方独立行政法人桑名市総合医療センター
■19 治療中、 爪に症状が出ることがあると言われたら
辻井絵美 三重大学医学部附属病院
■20 脱毛のセルフケア
■21 まゆげやまつげが抜けたとき/お肌の変色が気になるときのメイクの工夫
高岸弘美 山梨県立大学大学院
新海尚子 山梨県立中央病院
古田 麻衣子 山梨県立中央病院
■22 手指のしびれのセルフケア
市川佳子 山梨大学医学部附属病院
■23 上肢・下肢にむくみがあるときの服装の工夫
嶋田 やよい 市立甲府病院
■24 傷あとのお手入れ
佐々木 久美 藤枝市立総合病院
■25 ストーマ装具やアクセサリーの工夫
水島史乃 聖隷クリストファー大学
【専門特集①】
抗がん薬はずっと続ける?いつやめる?
がん薬物療法中止・継続の意思決定支援
プランナー 勝俣範之 日本医科大学武蔵小杉病院
〈Part 1 がん薬物療法のやめどきはどう考える?〉
■01 がん薬物療法をいつやめるか? どうやめるか? エビデンスとナラティブ
佐藤路子 日本医科大学武蔵小杉病院
勝俣範之 日本医科大学武蔵小杉病院
〈Part 2 SDMとACPにおけるナースの役割〉
■02 ナースの役割をチェック! がん薬物療法をやめる際のSDMとACP
藤原佳美 日本医科大学武蔵小杉病院
〈Part 3 抗がん薬治療中止期の患者さん・家族とのコミュニケーション〉
■03 患者さんの「生きかた」を引き出すコミュニケーション作法
小室 龍太郎 国立病院機構金沢医療センター
〈Part 4 使えるヒントが満載! 意思決定支援の事例検討〉
■04 事例1 認知機能の低下により意思決定が難しい事例
新田 幸 日本医科大学武蔵小杉病院
■05 事例2 意思決定ができず、医療者に治療選択を丸投げする事例
早川昌子 大阪国際がんセンター
■06 事例3 治療選択について、患者さんと家族の意見が対立した事例
森川真理 公立大学法人横浜市立大学附属病院
■07 事例4 AYA世代の患者さんで、本人による意思決定が難しくなる可能性がある事例
田平芳子 大阪国際がんセンター
【専門特集②】
動画で確認!
ナースがいますぐ取り入れられる
がんのリハビリテーション 実践ビジュアルガイド
プランナー 島崎寛将 大阪府済生会富田林病院
〈Part 1 術後のベッドサイドリハビリテーション〉
■01 術後のベッドサイドリハビリテーションの効果とナースができること
井上 順一朗 神戸大学医学部附属病院
〈Part 2 副作用・後遺症に対するリハビリテーション〉
■02 副作用・後遺症に対するリハビリテーションの効果とナースができること
立松典篤 名古屋大学大学院
〈Part 3 ナースがベッドサイドでできる 動画でもっと詳しく確認できる!リハビリテーションビジュアルガイド〉
■03 乳がん術後の患者さん
島崎寛将 大阪府済生会富田林病院
■04 上部消化管術後の患者さん
鈴木昌幸 大阪国際がんセンター
■05 下部消化管術後の患者さん
北中孝治 大阪府済生会富田林病院
■06 がん薬物療法中の患者さん
大道 彩 南河内おか病院
■07 リンパ浮腫のある患者さん
島崎寛将 大阪府済生会富田林病院
■08 術後排尿障害のある患者さん
栗田 麻衣子 東京都リハビリテーション病院
【読切①】
●いつ・なぜ・どう使う?
ケアがもっと深まる!
ステロイド薬 エッセンシャルガイド
草野淳一 一般財団法人神奈川県警友会けいゆう病院
【読切②】
●執筆テーマのエビデンス探しに役立つ!
文献リサーチ法と読み解き術
角甲 純 三重大学大学院
・資料ダウンロード方法
・WEB動画の視聴方法
・次号予告
ケアの?を今すぐ解決!
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2025/07/08
発売号 -
2025/04/08
発売号 -
2025/02/10
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2025/01/08
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2024/11/08
発売号 -
2024/09/08
発売号
看護の科学新社
オン・ナーシング
2025年10月31日発売
目次:
■特集/ともに考える2025年の看護ケア2
□暮らしの“ふつう”を通して本号特集に迫る 川嶋みどり
□座談会 明治と令和・看護に通底するもの―大関和と鈴木雅の実像を考える 川嶋みどり/川原由佳里/鈴木紀子/平尾真智子/名原壽子
□2025年に考える軍事と看護 川原由佳里
□「無痛分娩」をどう考えるか 鈴木享子
□ナースのつぶやき メンバーKさんの入院体験記
□対談 日々の暮らしをデザインする醍醐味―山口怜子さんの「衣・食・住」に学ぶ 山口怜子×川嶋みどり
■巻頭グラビア 田畑千穂子
鹿児島豪雨 ボランティア支援センターでの活動
■グラビア 坂本幸穂
ナース・アクション福岡からのメッセージ
■『オン・ナーシング』創刊三周年記念鼎談 川嶋みどり+徳永進+重見美代子
語ろう,書こう,伝えよう[完結編]
■新連載 訪問介護はやんごとなきかな 伊達哲也
QOLとは一体何だろう
■ボイシズ・オブ・アス 森 智子
そこにいるだけで―「能力価値」より「存在価値」へ
■オン・ナーシング・プラクティス
美須賀病院の実践 重見美代子/近藤尚可/榎本夕己/山田真紀
関連論考 山本万喜雄
■往復書簡 梨木香歩+川嶋みどり
第十二便 「秘そやかに進んでいくこと」と私たちの責任
■青壮年期の人々のwell-beingにつなげるプレコンセプションケア 石井美里+田山美穂
第8回 子育て期の女性を取り巻く状況から考えるプレコンセプションケア
■いまこそ看護の本質を! 看護技術教育に対する意識改革への挑戦 梅川奈々
第7回 看護を教える難しさ②
■投稿 新人看護師の看護実践能力獲得を支援するために先輩看護師に求められる能力 奥野亜希+野本百合子
書き手として伝え,読み手となり考える。看護の真価を追求する総合誌
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2025/08/31
発売号 -
2025/06/30
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2025/04/30
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2025/02/28
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2024/12/27
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2024/10/31
発売号
日本看護協会出版会
コミュニティケア
2025年11月05日発売
目次:
特集「防ぎうる救急搬送」を避けるために
〈総論〉「防ぎうる救急搬送」とどう向き合うか/佐々木 淳
〈論考1〉望む場所で暮らすことをかなえるために 予期せぬ事態に備えた多職種・地域連携/井村 春香
〈論考2〉看護の専門性を生かしたアプロ-チの開発 「急性期サテライト」の取り組み/佐々木 早苗
〈論考3〉「いざというとき」に向けた利用者・家族への意思決定支援/中村 恵
〈報告1〉誤嚥性肺炎を起こした利用者への終末期を見すえた判断/國居 早苗・坂詰 大輔
〈報告2〉心不全を繰り返す利用者における救急要請判断/白川 大樹
〈報告3〉救急搬送を減らす手がかりはどこに? 退院直後0〜72時間の運用設計と看看連携/黒沢 勝彦・長田 茉梨絵
COLUMN
●ニュース手帳/株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン Gem Med編集部
●宮子あずさの気まぐれコラム 40年変わらぬクセ/宮子 あずさ
SERIES
●特別記事 島の人々の生活と健康を支える看護職 トカラ列島の群発地震レポート(2)/田畑 千穂子
●N.Focus 化粧(整容)療法でフレイルを予防する/池山 和幸
●N.Focus 訪問看護におけるカスタマーハラスメント対策のために/坪田 康佑
●実践に役立つ 訪問看護の注目論文 認知症者の「ため込み行動」について症例報告から学ぶ/山川 みやえ・繁信 和恵・関口 亮子
●訪問の 合間に一句 詠んでみる 訪問看護“泣き笑い”川柳/横井 真弓
●行動変容をそっと促す その人の希望を見いだし、そっと後押ししていくために──|竹林 正樹
●精神科訪問看護へようこそ 多職種連携の本当の意味を知る/川下 貴士
●喪失と死を共に受けとめ、助けあって生きる コンパッション都市・コミュニティを実現する 実践のための展望/竹之内 裕文
●People-Centered Care 市民とともに歩むナースたち 『聖路加健康ナビスポット「るかなび」:健康相談』 その人の持つ力を信じて、できることをともに考える/鈴木 貴子
●POTTスキルで解決〜食事ケアの困りごと 看護で食べるよろこびを POTT プログラムを通してどのように地域連携していますか?/藤沢 武秀
●日本訪問看護財団からのお知らせ 訪問看護ステーションの作業療法士の活動〜発達障害児へのリハビリを中心に〜 ほか
●全国訪問看護事業協会からのお知らせ 12月1日は質向上のための“事業所自己評価の日”〜今年度の証明書やロゴをご活用ください〜 ほか
「地域連携」「スキルの向上」をキーワードにコミュニティ(地域・在宅)ケアの情報満載です。
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2025/10/05
発売号 -
2025/09/05
発売号 -
2025/08/05
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2025/07/05
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2025/06/05
発売号 -
2025/05/05
発売号
Gakken メディカル事業部
ナーシング
2025年09月19日発売
目次:
特集1
“せん妄”を基礎からひとつひとつ
執筆:若林侑起
・せん妄の病態・症状
・せん妄の評価
・類似する疾患との違い
・せん妄のケア
・病態別のケア
特集2
モニター心電図で見逃しては “イケナイ”不整脈
編集:『Nursing』編集室
・モニター心電図波形は“3つのステップ”で判読しよう!
・心静止
・心室期外収縮
・心室頻拍
・心室細動
・Ⅲ度房室ブロック
・心房細動
・房粗動
・発作性上室頻拍
・虚血性心疾患
・高カリウム血症
・洞性頻脈
Series
Nursing View[臨床現場で話題になっている新薬22]
週1回投与の糖尿病治療薬/浜田康次
ナースのためのザンネンなスキンケア35
亜鉛を高級食材で摂取しようとするのはザンネン!/安部正敏
ほかにはない特集、ビジュアル重視の誌面で、看護の臨床を強力サポート!
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2025/06/20
発売号 -
2025/03/19
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2024/12/20
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2024/09/20
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2024/06/20
発売号 -
2024/03/19
発売号
Gakken メディカル事業部
ナーシング・キャンバス
2025年10月10日発売
目次: 特集 実習・国試・臨床につながる!認知症と口腔衛生
授業・実習・国試そして臨床実践がまるごと学べます!
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2025/09/10
発売号 -
2025/08/08
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2025/07/10
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2025/06/10
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2025/05/10
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2025/04/10
発売号
メディカ出版
みんなの呼吸器 Respica(レスピカ)
2025年11月09日発売
目次:
【特集】
サクッとわかる!
知っておきたい呼吸領域の注目トピックス2025
~Respiratory Care Topics 2025~
企画 Respica編集室
アドバイザー 中根正樹(Respica編集委員長)
〈Part.1 ガイドライン・診療報酬〉
■気管吸引ガイドライン2023〔改訂第3版〕
(成人で人工気道を有する患者のための)
中根正樹
■日本版重症患者リハビリテーション診療ガイドライン(J-ReCIP 2023)
~上手に活用するために~
藤田医科大学病院 河合佑亮
■日本版敗血症診療ガイドライン2024
順天堂大学 柏木 陸・近藤 豊
■4学会合同終末期ガイドラインを呼吸領域でどう活用するか?
東京ベイ・浦安市川医療センター 則末泰博
■ハイフローセラピーの日本での有用性とガイドラインへの展望
内科系学会社会保険連合 蝶名林直彦
〈Part.2 呼吸管理・看護ケア〉
■人工呼吸管理中のComfortケアを考える
札幌医科大学附属病院 春名純平
■ICUダイアリーの進化と実践
~標準プロトコールの整備と届け方の工夫~
市立青梅総合医療センター/東京医療保健大学 剣持雄二
■合言葉でマスターする! 簡単肺エコー
京都府立医科大学 恒石鉄兵
■実臨床から学ぶ在宅ハイフローセラピーの安全な導入と管理
国立病院機構 大阪南医療センター 奥田みゆき・中村美乃生
アズワン訪問看護ステーション 井上ゆかり
■非がん性呼吸器疾患に対する緩和ケアの特徴と課題
国立病院機構近畿中央呼吸器センター 松田能宣
■アドバンス・ケア・プランニング(ACP)の現状と課題
~事例を通して~
国立病院機構大阪医療センター 前倉俊也
■呼吸療法における臨床倫理
北播磨総合医療センター 春名寛香
■呼吸療法におけるタスク・シフト/シェア
~看護師が担う役割とは~
社会福祉法人恩賜財団済生会支部 済生会福岡総合病院 三山麻弓
〈Part.3 AIの活用〉
■AIを活用した挿管困難予測
~臨床応用への展望と看護実践における可能性~
山形大学 早坂達哉
■AIの活用による医療現場の変化
東北大学 園部真也
〈Part.4 災害・パンデミック〉
■高齢者施設における新型コロナウイルス対応
~自施設の経験を振り返って~
宝塚市保健福祉サービス公社/
介護老人保健施設「ステップハウス宝塚」 妙中信之
■被災地で能登半島地震を経験した
慢性呼吸器疾患看護認定看護師として、今思うこと
珠洲市総合病院 澤村めぐみ
【連載】
●Respica People
「見ることと観察することとは違うんだよ」
国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 西村直樹
●気になる動向をのぞき見! 先取り!
呼吸に関わる看護師特定行為 リアルなレポート
呼吸器病棟における特定看護師の活動
大阪大学医学部附属病院 中西美貴
●教えて! 看護が“もっと”深くなるエビデンス
一歩先行く 呼吸リハの最前線
早期リハ介入/早期離床の効果とは:TEAM Studyを読み解く
一宮西病院/福井大学 野々山忠芳
・次号予告
・本誌掲載広告目次:フクダ電子株式会社
呼吸療法の現場を支える専門誌
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2025/09/09
発売号 -
2025/09/01
発売号 -
2025/07/09
発売号 -
2025/05/09
発売号 -
2025/03/09
発売号 -
2025/01/08
発売号
メディカ出版
リハビリナース
2025年10月25日発売
目次:
【特集】
患者さんのADLを拡大できる!
「タスク」でアプローチ
リハ看護「匠」の技 58選
プラン:知多半島総合医療センター 澤田周志
■1 看護師ができるリハ看護の「タスク」とは?
知多半島総合医療センター 澤田周志
■2 体位変換の「タスク」と「匠」の技7選
馬場記念病院 宇野崇嗣
■3 ポジショニングの「タスク」と「匠」の技15選
アルモ訪問看護ステーション 松尾千恵美
■4 移乗動作の「タスク」と「匠」の技13選
大阪市立総合医療センター 土田紗弥香
■5 日常生活場面における関節可動域訓練の「タスク」と「匠」の技15選
知多半島総合医療センター 澤田周志
■6 マッサージ・タッチングの「タスク」と「匠」の技8選
中部看護専門学校 松尾あづみ
【みんなのリハ看護】
●わたしのリハマインド
心の回復と、その人らしさを取り戻す
もりぐち清水会病院 髙島裕紀子
●ハタラク×カガヤク ママさんナース
ときには手抜きも大事! 仕事とプライベートを両立するための工夫
大浜第一病院 仲村春香
【連載】
●「勉強会で使える」スライド付き!
防げ二次性骨折! 骨粗鬆症の治療と看護
3 骨粗鬆症の評価方法
②骨代謝マーカー
帝京大学ちば総合医療センター 髙村悠里亜 ほか
●せん妄で困った! どうすればよかった? こうすればよかった!
9 発熱を契機にせん妄に! 膀胱留置カテーテルを抜去している患者さんを発見!
初台リハビリテーション病院 岡島亜美
●わたしのイチオシおすすめの1冊
予防のためのせん妄ケア
「看護未来塾」 南 裕子
・WEB動画視聴方法と資料ダウンロード方法
・information
・次号予告
リハビリ看護の実践力アップをサポートします!
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2025/10/05
発売号 -
2025/08/25
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2025/06/25
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2025/04/25
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2025/02/25
発売号 -
2024/12/25
発売号
日本看護協会出版会
看護
2025年11月05日発売
目次:
序章〈対談〉組織にはなぜ「対話」が必要なのか:中原淳・岡村奈緒美
1章 解説 「対話する組織」をマネジメントする
1-1 組織における「対話」の3つの類型:増田智香
1-2 「対話」で引き出す、一人ひとりのリーダーシップ 主体性が育つチームをつくる看護管理者のかかわり方の技術:保田江美
1-3 対話と共感が生み出すウェルビーイング:秋山美紀
1-4 対話型の部署を構築するために必要な要素:青木美香
2章 提言 対話の場づくりとスキル
2-1 管理者の課題解決能力を育む 「KADAI共有ミーティング」の実践と展望:佐々木百合花
2-2 チームのポテンシャルを引き出す対話の場づくりの鍵:安斎勇樹
2-3 相手との関係性から生じる問題をどう解決するか:宇田川元一
2-4 心理的安全性を生む対話:清水奈穂美
3章 報告 対話でつくる・変える 好事例集
3-1 看護管理者の対話力が育むスタッフの定着と組織変革:吉永典子
3-2 「対話」を通してスタッフがともに育つ環境づくり 2部署の一元管理体制の構築から考察する :渋谷紋子
3-3 「対話」を通したヘルシーワークプレイス創り:岩谷美貴子
3-4 目標管理を軸にした、対話と成長支援の実践:中村光世
3-5 関係の質を高める「対話」 持続的な成長をもたらす組織マネジメント:西山ゆかり
3-6 1 on 1 ミーティングの実践と効果:森河琴美
3-7 沈黙しない看護師を育てる:末武友紀子
3-8 対話が育む心理的安全性と職員の成長支援:宇梶智子
看護の業務、管理、教育などの広範な問題を新しい角度から取り上げ、理論と実践を結びます。
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2025/10/20
発売号 -
2025/09/20
発売号 -
2025/08/20
発売号 -
2025/07/18
発売号 -
2025/06/20
発売号 -
2025/06/12
発売号
メヂカルフレンド社
看護学生
2025年10月10日発売
目次:
◆特集
【特集1】
事例でイメージしよう! チーム医療と専門職の役割
チーム医療とは,患者さんに対して,保健・医療・福祉の専門職がチームとなってサポートすることです。本特集では,代表的な専門職チームとそのメンバーで ある多職種の役割を,事例に基づいて解説します。
【特集2】
誌面で体験! 母性看護実習
学生が経験する機会の少ない母性看護実習について,妊娠期・分娩期・産褥期・新生児期に分けた事例をマンガで紹介します。周産期にある女性と家族の看護を具体的にイメージし,必要な知識を学ぶことができます。
◆これでわかる!疾患と看護
認知症 〈疾患の基礎知識〉今井広恵 …… 19
〈看護の展開〉今井広恵 …… 30
◆学校生活・学習応援コーナー
解剖生理ドリル
生殖器系
小林身哉 …… 12
専門基礎科目まとめノート
疾病の成り立ち④
鍋倉扶美 …… 42
准看護師試験 想定模擬問題
成人看護②(血液・造血器疾患/
内分泌・代謝疾患/腎・泌尿器疾患/脳神経疾患/ アレルギー疾患・膠原病) 田中健 …… 47
数学ドリル
第8回 濃度の計算② 『看護学生』編集室 …… 56
国語ドリル
慣用句理解度確認テスト/疾患に関する漢字① 鈴木優佑 …… 60
◆実習応援コーナー
根拠がわかる ビジュアル看護技術
第8回 洗髪
牛尾陽子 …… 4
症状別 患者さんの観察と報告
第8回 嚥下困難
千明政好 …… 37
◆読み物コーナー
看護につなげる社会学入門
第8回 性知識・性被害② ― 性暴力の常識/非常識 三井さよ …… 54
デジタルコンテンツ特集案内 …… 2
mee connect案内 …… 3
次号予告/編集後記 …… 64
◆次号予告
【特集1】
マンガで学ぶ! 終末期の患者さんとの向き合い方
患者さんの死が避けられない状況にあるとき,看護者は何をすればいいのでしょうか。4コママンガによる事例 をもとに,終末期の患者さんや家族とのかかわり方を紹介します。
【特集2】
“いつ”“何を”勉強すればいいのかわかる! 准看護師試験合格ロードマップ
11月から准看護師試験直前までの約3か月間を4つに区分し,“どの時期に”“どのような内容の”勉強をすると 合格することができるのかを解説します。また,勉強の効率を上げるための生活習慣についても紹介します。
准看護師試験のための学習誌! 准看護学生の2人に1人が読んでいます
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2025/09/10
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2025/08/10
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2025/07/10
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2025/06/10
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2025/05/10
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2025/04/10
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