更新日:2025年07月02日
豆腐の美味しさを引き出す感動の創作料理店
福岡出張の夜 人気店とのことで上司と来訪 まぼろしの厚揚げを注文 うんこれは美味しい。 女性が好みそうな味付け アルコールもいろいろありました。写真はクラフトビール すっきり味でした。レモンビールも美味しかったなあ。 お店のスタッフの方々がみんなお洒落で素敵な感じ 店員さんの笑顔にサービスよかったです。 ご馳走様でした。
各種宴会、安心、安全な店飲みは、下釜でどうぞ。お気軽にお電話ください。
サルー祭 十軒目 日本酒 船中八策・淡麗大辛口
絶景と旬の和食、特別な日に最適な大人向けのお店
父の米寿祝い 川沿いの部屋だと眺めもよくて 素敵な時間を過ごせました。 料理もおもてなしも最高 鯛茶漬けはしっかり塩味があるので 切り身だけを載せて、お茶を注ぐ方がいいです。 季節で料理が変わるので その都度行きたくなります。
旬魚とクエしゃぶが自慢の和食処
久々の肴尽くし、美味しいものはやはり次の日も快調です。 クエのしゃぶしゃぶ最高…
全て個室◆鮮魚店の息子が腕をふるう日本料理店◆落ち着いた和の空間で魚介を堪能…
大人の宴会 焼とりや素材が美味しい料理も良いが、たまには本格的な日本食をいただきにこちらのお店へ。 玄関の構えから本格的な日本食のお店です。 どの料理もお出汁の味がとても美味しくだし巻きや茶碗蒸しは本当に美味しかった。 全体的に料理は少量でしたが、ひとつひとつがとても美味しくいただくことが出来ました。 今回は飲み放題にしたのですが、なんと甕雫がテーブルに置いてあるではないですか。 氷も準備されていて本当に美味しくいただきました。 次回うかがうときは11000円のコース料理を食べてみたいですね。 本当に美味しいお店でした。 この日はちょっとびっくりした事件が発生。 なんとお隣の席にご近所さんの飲み友達ご夫婦がいるじゃないですか。 又同じ日の同じ店を選ぶとは、びっくりでした。 ごちそうさまでした。
まるで隠れ家!新鮮刺身と旬のお料理を堪能できる和食空間
11月の博多遠征! お次は、®️retty友さんのアレンジで、春吉にある素敵な和食の「九○萬」さんへ初訪問です! コースは9,000円ですが、今回はアラカルトでいただきました♪ 突出しは貝と青菜のお浸しの2種を2人でいただきます。 お魚の種類がとても多くて、単品でも頼めますけど、「お刺身の盛り合わせ」をお願いしてみたら、お寿司屋さんみたいにお刺身が一品ずつ提供されるのです! 中でも、カワハギの肝あえ! これ最高!! 鯵の海苔巻き サバを海苔で挟んでいただくやつ ヤイトカツオ マグロ と、色々もー全部美味しい〜〜 提供までに、ちょっとお時間のかかる、 ・たら白子の昆布焼き ・穴子の天ぷら ・長崎 和経牛 柔らかい赤身のステーキ なんかも、女子トークしながら、ゆっくりいただきましたよ!全部美味しかった〜〜 それから煮物も一品、大根とスジの煮たの! これまた、しゅんでて美味しい〜 美味しいお酒も種類が豊富で、美味しい肴に合わせて飲んじゃいますね(笑) お店は3階にありますが、入口には看板はなくて「隠れ家レストラン」的なお店です♪ 素敵なお店に案内していただき、retty友さんに感謝です!! ご馳走さまでした♪♪ #春吉 #隠れ家レストラン #刺身の種類豊富 #カウンター席あり
こんな和牛食べたことない!と【阿蘇赤牛コース】が大好評!個室宴会は試しましたか?
(2023.05.14) 薬院六つ角から路地を入った先にある『まな板の上の旬 ぽぽぽん』 土鍋で炊き上げるご飯がいただけるとのことで気になっていたのですが、個室でいただく懐石料理のお店との認識から二の足を踏んでいたのですが… カウンター席もあるとのことですし、ひとりでも予約を受けていただるとのことでしたので早速お邪魔させていただきました 12:00予約でありましたので、その10分ほど前に着いたのですが、12:00が開店時間でもあることからまだ暖簾が掲げられておらず… 近くで時間を潰していますと次々にお客さまが集まって来まして、5分ほど前に暖簾がかけらるや否や4~5組のお客さまが店内へ吸い込まれます いただいたカウンター席はゆったりとしていますし、座り心地が良いソファチェアが置かれるなど居心地が良い空間でありました お願いしたのは土日祝日のお昼に20食限定で用意される「楓懐石」でありまして、季節の食材を使った煮物や焼物、そして土鍋炊きご飯がいただけるとのことであります 【季節の茶碗蒸し】 べっ甲餡が掛けられた茶碗蒸しには椎茸と海老に加えて金山寺味噌が入っていることで、お出汁の旨みに加えて味噌の風味が後を引く逸品でありまして、お味噌と茶碗蒸しとの取り合わせのおいしさにびっくりであります 【季節の小鉢三種盛】 葉の裏の色が金時芋の色によく似ていることから名付けられたと言う金時草の上にしらすが乗せられた“和え物”は、茹でられたことでの金時草のぬめりがお出汁の風味を包んでくれるような逸品でありましたし、肉厚であることでの歯ごたえや噛むごとに甘みと旨みが感じられる“帆立貝柱の粕漬け”は鼻から抜ける酒粕の風味も楽しめて… サクッと心地好い歯ざわりに揚げられた“きびなごの天ぷら”はホクホクしていて全く苦みを感じることなくいただけました 【お造り】 平目と甘海老の2種盛りではありますが、もみじおろしや茗荷が添えられていまして… 薄めに引かれた平目で茗荷を包むようにはポン酢を潜らせいただきます コリコリとした身の歯ごたえと柑橘の香りや茗荷の香りを楽しめました 【焼物】 旬の名残りとも言えるメヌケの幽庵焼きに島らっきょが添えられていまして… 見た目とは逆に上品な味わいを持つことから高級魚として扱われるメヌケ 柚子なのかカボスなのか、その柑橘の爽やか香りを感じながらもみりんの甘みもあって… ふっくらと焼き上がった身の柔らかさを味わうことができました 【季節の煮物】 鰻の蒲焼に添えられるのは若葉豆腐なのだそうで… 初めていただくであろうお料理だったのですが、この緑色は大麦若葉かケールなのか… そんなことを思いながらいただいてみますと、ムースのような滑らかな舌ざわりと天ぷら衣のサクサクとした歯ざわりが調和していることでの妙を味わうことができました 【炊き土鍋ご飯・味噌汁】 お目当てであった土鍋ご飯はベーコンと牛蒡でありまして… お出汁で炊き上げられたであろう艶々なご飯をベーコンのほど良い塩味とコクある旨みが引き立てていますし、牛蒡が旨味だけでなく食感もアクセントとして良い仕事をしています そこに水菜か芹のはお浸しがトッピングされていることで爽やかさも加わった秀逸なものでありました 【甘味】 メロンのアイスクリームとのことで、大した期待もせずいただいたのですが、一体どれほどの果肉が含まれているのかと思うほどに赤肉メロンが持つ強い甘みと芳醇な香りが活きていて… アイスクリームとは思えないほどでありました ただおいしいだけでなく、印象に残る歯ざわりや舌ざわり、それに香りがあって… 予約だけでほとんどのお部屋が埋まってしまうことも頷ける満足度でありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/36862547.html
【 西鉄薬院駅5分 】四季折々の厳選食材を贅沢に味わう、和の寛ぎ空間“庵侍燈”
有名なアーティストが福岡公演のときに来るという店らしいです。 入口はスポーツジムの雑居ビルのような階段上り、途中から異空間へ 料理はアラカルトで、刺身盛り合わせ ここのトロは本当に旨かった 黒毛和牛のホウバンヤキもすき焼き風の出汁で旨い!締めの握り、特に焼き穴子は、甘ダレを付けず白焼きの様な感じでしたが、口にいれると絶品でした! 歯が再生手術後で本調子でないでも、美味しさを味わえたので、今度リベンジします。 ご馳走様でした。
新鮮な鯖と海鮮料理が光る博多駅近くの居酒屋
18時に予約して来店。前の会社のメンバーと飲み会。胡麻鯖と五島鯖鉄引を注文。味は無茶苦茶美味しい。酒が進みますな。明太子だし巻きと鯖コロッケも最高だな。かなり飲んで一人6500円ぐらい。現金払い!満足しました。
日本酒に合う料理は格別の美味しさ。品のある雰囲気の割烹料理店
料理も美味しいし、女将さんの人間味と日本酒セレクトが良い!少しずつゆっくりと美味しいものを食べたい時はここ! #美味しい #小料理 #日本酒にこだわり #素敵な女将
部分改装してきれいなテーブル椅子個室が出来ました!ご予約の際にお申し付けください
福岡遠征2日目晩ご飯白濁系水炊きのお店
素材の旨味を引き出しつつも美しい、福岡トップクラスのお勧め店
中洲ジャズの夜。つのだ ひろが「メリー・ジェーン」を生演奏と生歌で歌いあげた♬ 博多中洲で多くの観衆で酔いしれた٩( 'ω' )و リアルタイムでは知らないが、曲は知っている。中洲にはしんみりと似合う名曲だと思った(^^) そんな中洲で呑む。 落ち着いた大人のお店が多い西中洲。今宵は、 「西中洲 しん進」週末の夜、しっぽりと一人呑み。 食べログ評価は、3.72だけあり、結論から言えば、料理はかなりうまいし、雰囲気もよい٩(^‿^)۶ お通しは、トウモロコシのすり流し。冷製。深い味わいがあるが、さっぱりといただける。 対馬の大穴子の白焼きは、ヘタな鰻より肉厚。だが、決して大味ではなく、素材の繊細な旨味が楽しめる。カリカリの皮が味わいを深める。塩とさわびだけでいただく。これは、かなりうまい。 焼酎は焼芋黒瀬を切子グラスでいただく。やはり、切子で呑む焼酎は、いつもより美味しくいただける◎ 小鰯の山椒煮は、丁寧に炭火で炙ってから供される。 牛ほほ肉のトロトロ煮込みは、ハーフで出してもらったが、思わず、大将にこれはうまいね〜٩( ᐛ )وと感想を伝えると、自信に満ちた笑顔で美味しいでしょ?トロトロになるまで煮込みます!と。うまい一品。 この後、栗の素揚げに、自家製の辛子明太子をいただく。もうすでに焼酎を何杯いただいただろうか? 居心地の良いカウンターにて、心地よい酔い(^^) ごちそうさまでした٩( ᐛ )و٩( ᐛ )و ⭐️⭐️⭐️⭐️ #西中洲の名店 #クラフトビールが飲める店
天然とらふぐと新鮮魚介が昼から味わえる伝統割烹
中洲にあるふぐ料理60年の歴史を持つ、老舗割烹です。 中洲の入口、春吉橋のそばにあるので、見つけやすいと思います。 もちろんふぐが有名ですが、玄界灘から直送される活イカや関アジ、サバも美味しいです。 活イカは、お造りのあと、ゲソを天ぷらか焼きにしてくれます。 今回は天ぷらで戴きましたが、ぷりっぷりで美味しかったです♪ ふぐもぜ微妙戴いてみたいです^ ^ ご馳走様でした( ̄人 ̄)
1600円とは思えない!1品1品に感動するランチコース
今日のランチ、私が通っている西鉄平尾駅の側にある整形外科で診察が終わって、近くと言うか隣に最近出来たハンバーグ専門店、平尾ハンバーグに行こうと思っていたら、開店時間になっても開かないので、インスタを見たら何と今日は店休日でした。 残念でした、気を取り直して近くを探すと、2019にミシュランを取った新和食のお店アシェット・ド・MAKOです。 白金にですが側なんて、行くことにしました。場所は大宮、炊き餃子の池田商店の近く、私は12〜3年程前に一階にあるワインバーに来た事が有ります。 コンクリートの打ちっぱなしのお洒落なビルの二階に上がると、黒をメインの壁紙が落ちつく店内、 私はカウンター席に案内されてました。 平日のお昼ですが、女性のお客さんがランチに来られて満席状態、結構騒がしめですがコロナ禍で今まで我慢されていたのかなぁ(笑)しょうがないですね。 お料理は¥3,000のランチコースのみです、前菜からこりに凝った料理、お料理を出すたびに説明してくれます、材料とレシピは覚えてましたが、忘れました(笑)でも本当に美味しかったです! 〆は鯛ご飯の焼おにぎりをお碗に入れて、鯛の出汁を掛けたのが、特に美味しかったです。 ご馳走さまでした! #ニューベルキュイジーヌ #ミシュラン新和食
福岡名物が堪能できる和朝食の店
福岡らしく、おきうと等美味しく頂きました。
【完全個室】来年20周年の老舗。“天然すっぽんにトラフグ”など極上のお料理に舌鼓
【福岡の銘店ですっぽんモーニング】福岡での朝ごはん。何を食べようかと検索したところくぼたがヒット!すっぽん料理のお店で朝ごはん?と気になり早速訪問。メニューは4種類、せっかくなのですっぽん雑炊セットを選択。人生初すっぽん!なんとなくたこに似たような歯応え、イケる!豪華な朝ごはんとなりました♪ #朝からガッツリ #すっぽん雑炊
春吉のリバーサイドにあるお洒落な割烹料理屋さん 女将がお酒強くて素敵❤️料理も絶品でついつい食べ過ぎてしまう アラカブ、鯵の南蛮漬け にしん、さんま、鰯の刺身、穴子のあぶり刺し、 岩牡蠣、有田鶏の一夜干しなど頂きました 日本酒、焼酎の種類がとても豊富です。
今日は2回です。春の旬をいただきたくおうかがいしました。ワインはルー・デュモンの白ワイン。 まずはうすいえんどうの豆腐。上品な甘み。上に雲丹とわさび。 椀物は綺麗な桜と新芽のもみじ。ハマグリ真薯に京都の筍とつくし人参青菜。 お造りは3日寝かせたアオリイカとても旨味たっぷり、ねっとりと。真鯛とカンカンに焼いた炭で火入れした太刀魚。とても工夫されたお料理。 おしのぎは稚鮎の天ぷら。まず泳いでいるところを見せていただきました。凄くヒレが綺麗に開いています。見てたら背びれを手で持って油にくぐらせていました。素手で!凄い!味わいは苦味がとても美味しくいただきました! 八寸。新牛蒡のきんぴら。筍の木の芽和え。木の芽がとても美味しく。ウルイともずく赤貝の酢の物。飯蛸の煮物。そら豆の揚げ物。3時間焼いた卵焼き。 宮崎牛とアスパラや新玉ねぎのすき焼き鍋? 野菜の炊き合わせ。蕗、ほうれん草、湯葉、大和芋?上に新生姜。新生姜が香り立つ。 締めは桜海老の炊き合わせ。赤出汁とお新香。 果物のゼリー寄せと桜のアイス。自家製葛餅にお薄。 旬のお野菜とお魚をいただきました。ごちそうさまでした。またおうかがいいたします。
上質な朝のひとときを楽しめるホテル最上階の朝食ブッフェ
【博多出張】 ニューオータニ博多14Fで朝食です。 無難なメニューですがライチの食前酒と味噌汁は塩分控えめ無添加味噌の割りに美味かったですね。
白金にある西鉄平尾駅近くの日本料理のお店
店主に見送られ店を出ると すっかり真っ暗だった。 腕時計を見ると午後九時を 回っている。 水路を横目に薬院駅へ向かう。 今夜は秋夜に似た肌感。 少し乾いた気持ち良い風は シャツのボタンを 二つ外した隙間から 私の胸に触れると 店で感じた悦楽と 現実に身を置く 脱力だけを残し そっけなく どこかへ行った。 私は、まだ気付いていなかった。 今、ここに 私の心が 無いことを。 午後六時。 片開きの門扉を過ぎ 敷石とアプローチライトに 誘われながら一歩一歩 入り口へと近づく 店内の様子が、かろうじて見える ガラス張りの扉を開けると 淡香(うすこう)に 包まれた端正な静けさが 広がっていた。 カウンターに進み 整った席へ。 椅子を引きずる音さえ 心地よく感じた。 ビールを頼むと女将が 注いでくれる。 些細な気遣いは嬉しいものだ。 店内をさりげなく見渡し 一息つく。 何と言うべきか 心ゆるびが許される 理想的な空間。 これは料理が楽しみだ。 ・赤貝とハマグリ 塩で締まった身に 焼き茄子で作られた泡が 乗っている。 塩辛さと茄子の苦味が添い 下の胡瓜の酸味で変化させる。 複雑だがインパクトは満点。 ・アラの刺身 やはりアラは美味い。 時にはメカブの薬味を刺身で巻く 時には刺身を紫蘇の葉で巻く 時には胡瓜漬けで追従させる。 楽しみ方は十色だ。 ・ハガツオと穴子、海老のすり身 ハガツオらしく、しっとり柔らか。 すり身らは、ハモのような とっつきにくさもあるが美味い。 ヤリイカと焼き茄子が混ざり 更に赤、青の薬味で包まれ エアプランツの花のように 添えられていた。 良く噛みしめると茄子の香りが イカの甘味に絡みつく。 薬味のピリっとしたアクセントが 爽快感を思わせる。 この一皿は絶妙だ。 ・鮎のムースと身と尻尾 ムースは涼やかで季節感 を演出する。 身は繊細な焼き加減。 尻尾は良き肴。 鮎の肝ソースは 苦味で上品に皿を纏める。 ・アジとハーブの海苔巻き 手で掴み、一口でいただく。 ハーブの辛味がアジを踊らせ 海苔の香りが二つを包む。 バランスがとれている。 こんな食感は初めてだ。 ・椀物 鯛と海老の真薯(しんじょ) トウモロコシのお餅 どれも風味豊か。 両者は共に香味を主張し 最高の出汁となる。 ・焼き物 表は焼かれ中は柔らか。 ブリュレに似ている。 デザートのような食感。 進み、メダイの身を捕らえると 和へと引き戻された。 新玉ねぎと蛸が そっと存在感をだす。 ・揚げ物 キス、メヒカリ 福岡では珍しいメヒカリ。 新鮮さがあり本場で いただくような錯覚を覚える。 薬味メジナのさっぱり感も良い。 ・鴨肉 香ばしい鴨肉は 胡椒が効いている。 白髪ネギの風味も良い。 飛ばないスパイスは ネギボウズの花だった。 これも面白い。 上品だ。 ・ご飯物 オクラと釜揚げシラスのご飯。 一人に一合とは驚く。 メカブ入りオクラとシラスだけでも 良い組み合わせ。 そこに黒米が散らばり深みある 飯となる。 最高に美味い。 最高の〆。 余った飯は店主に握られ 土産となる。 嬉しい心遣い。 ・日本酒 秋田 純米吟醸 角右衛門 夏酒 高知 純米吟醸 土佐しらぎく 美潮 香川 純米 悦凱陣 コースで使われている器に 江戸時代のものもある。 時代を黙認してきた器に 繊細な料理で彩る。 個性的な表現法は 芸術的。 独特ではない。 先を行く創作和食。 才能の押し付けもしない。 もてはやされずともよい。 自分らしく。 誰かに喜んで貰えたら それでよい。 情緒を奏で音楽性がある料理らが そう語っているようだった。 それは 店主の優しさや 思いやりが垣間見える 「人」 なのだろう。 私は密かに共感した。 秘密にしたい 特別な店。 午後五時四十五分 地下鉄を降り地上に出ると ビルに反射した 三時のような六時の陽が 私の左目を遮る。 左手で眉を隠す。 それは いつもとは違う 何かが起こる予感だった。
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