JPH0543595U - ラジアルリード形テーピング電子部品 - Google Patents
ラジアルリード形テーピング電子部品Info
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 例えば2.5mmピッチラジアルリード形テー
ピング電子部品の2.5mm間隔で形成した2本のリード
線間のセンターを、テープの送り孔のピッチのセンター
よりほぼ1.25mm偏位させてテープに貼着する。 【構成】 2.5mmピッチラジアルリード形テーピング
電子部品10Cにおいて、素子部品11から突出した2
本のリード線11c,11c間のセンターS6は、テー
プ12の送り孔12aのピッチのセンターS1よりほぼ
1.25mm左方に偏位しており、この状態でリード線1
1c,11cがテープ12に貼着されている。また、挿
入位置では、パーツクランパー8に偏位したまま把持さ
れた素子部品11のリード線11c,11cがプリント
基板13の下方に対向設置したほぼ2.5mmの間隔で進
退自在に形成されたガイドピン4a,4bに対向できる
状態になる。
ピング電子部品の2.5mm間隔で形成した2本のリード
線間のセンターを、テープの送り孔のピッチのセンター
よりほぼ1.25mm偏位させてテープに貼着する。 【構成】 2.5mmピッチラジアルリード形テーピング
電子部品10Cにおいて、素子部品11から突出した2
本のリード線11c,11c間のセンターS6は、テー
プ12の送り孔12aのピッチのセンターS1よりほぼ
1.25mm左方に偏位しており、この状態でリード線1
1c,11cがテープ12に貼着されている。また、挿
入位置では、パーツクランパー8に偏位したまま把持さ
れた素子部品11のリード線11c,11cがプリント
基板13の下方に対向設置したほぼ2.5mmの間隔で進
退自在に形成されたガイドピン4a,4bに対向できる
状態になる。
Description
【0001】
本考案は、テープに貼着したXmm/2Xmm(例えば2.5mm/5mm)ピッチラ ジアルリード形テーピング電子部品を自動挿入機を用いてプリント基板に自動的 に挿入する際、とくに、Xmm(例えば2.5mm)ピッチラジアルリード形テーピ ング電子部品の2本のリード線間のセンターを、テープの送り孔のピッチのセン ターより0.5Xmm(ほぼ1.25mm)偏位させて貼着したラジアルリード形テ ーピング電子部品に関するものである。
【0002】
近年、電子機器に用いられるプリント基板を自動組立てする工程において、抵 抗,コンデンサ,トランジスタ,スイッチなどの例えば2.5mm/5mmピッチラ ジアルリード形テーピング電子部品を自動挿入機(インサートマシン)を用いて プリント基板に自動的に挿入する技術が確立されていることは周知のことである 。 この自動挿入機の一例として、図4示した自動挿入機1では、例えば2.5 mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品を収納する複数の部品収納 部2(2A,……2N)が横一列に設置され、ここに収納した2.5mm/5mmピ ッチラジアルリード形テーピング電子部品を自動挿入機1のほぼ中央部に集中的 に寄せ集められるようガイド溝が形成されている。 一方、これらの部品収納部2(2A,……2N)に対向して同一数のパーツカセ ット3(3A,……3N)が設けられており、部品収納部2(2A,……2N) とパーツカセット3(3A,……3N)とは組ごとに対応関係を維持しており、 両者2,3が一体となって選択的に矢印A1,A2方向に直線移動自在に設けら れている。
【0003】 ここで、例えば部品収納部2Aとパーツカセット3Aとの組み合わせが選択さ れると、両者2A,3Aが一体となって矢印A1方向に送られ、パーツカセット 3Aが自動挿入機1のほぼ中央部に位置して停止する。 この後、パーツカセット3Aに装着された後述する2.5mm/5mmピッチラジア ルリード形テーピング電子部品が手前方向に移送され、即ち、パーツカセット3 Aによって2.5mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品がガイド ピン体4方向に移送されるようになっている。また、例えば部品収納部2Nとパ ーツカセット3Nとの組み合わせが選択されると、両者2N,3Nが一体となっ て矢印A2方向に送られ、パーツカセット3Nが自動挿入機1のほぼ中央部に位 置して停止する。その後は上記と同一動作が行われる。
【0004】 次に図5及び図6を用いて、上記した2.5mm/5mmピッチラジアルリード形 テーピング電子部品10(10A,10B)について説明する。
【0005】 上記2.5mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10は、抵抗 ,コンデンサ,トランジスタ,スイッチなどの素子部品11の一種類がテープ1 2に複数連ねて等間隔に貼着して構成されている。
【0006】 即ち、図5に示した5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Aで は、素子部品11の一端からラジアル方向(矢印B方向)に2本のリード線11 a,11aがほぼ5mmの間隔を離してほぼ平行に突出形成されている。また、テ ープ12は厚紙12Aと粘着紙12Bとで構成され、移送用の送り孔12aが等 間隔で複数穿設されており、これらの送り孔12aのピッチ(間隔)はほぼ12 .7mm(0.5インチ)とEIAJ(日本電子機械工業会)規格により設定され ている。 そして、送り孔12aのピッチのセンターS1と、ほぼ5mm間隔に形成されたリ ード線11a,11a間のセンターS2とを合致させ、送り孔12aのピッチの センターS1を中心としてリード線11a,11aが左右対称に厚紙12Aと粘 着紙12Bとの間に貼着され、この状態で複数の素子部品11をテープ12の移 送方向に一列に連ねて貼着して5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品 10Aが構成されている。
【0007】 一方、図6に示した従来の2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部 品10Bでは、素子部品11の一端からラジアル方向(矢印B方向)に2本のリ ード線11b,11bがほぼ2.5mmの間隔を離してほぼ平行に突出形成されて いる。この2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Bの場合に は、リード線11b,11bの間隔が上記とは異なるものの、上記と同様に送り 孔12aのピッチのセンターS1と、ほぼ2.5mm間隔に形成されたリード線1 1b,11b間のセンターS3とを合致させ、リード線11b,11bをテープ 12に貼着している。
【0008】 ここで、自動挿入機1(図4)内のパーツカセット3の一部及びガイドピン体 4近傍を拡大して、2.5mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品 10(10A,10B)をプリント基板13に挿入する工程を図7乃至図9を用 いて説明する。
【0009】 図7に示した如く、ほぼ5mm間隔のリード線11a,11aを形成した5mmピ ッチラジアルリード形テーピング電子部品10Aを、例えばパーツカセット3A 1 で移送する場合についてまず説明する。尚、パーツカセット3A1の補助符号 A1は5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10A用として下記する ように専用に形成されたものであることを示している。 上記パーツカセット3A1は長方形状の箱体に形成され、前面に突出した移送用 ピン3a〜3dがテープ12に穿設した複数の送り孔12aに嵌合している。 また、パーツカセット3A1の下方のレバー3eには図示しない自動挿入機1内 の駆動機構が連結されており、下方のレバー3eが矢印C1,C2方向に間欠的 に往復直線移動することにより、レバー3eと一体に連結された駆動側の移送用 ピン3b,3dのみが矢印C1,C2方向に往復直線移動自在となっている。 この際、移送用ピン3a,3cはテープ12を一時的に保持する機能を備えてい るが、テープ12の移送には寄与していなく、送り孔12aから抜け易く形成さ れている。 そして、駆動側の移送用ピン3b,3dが矢印C1方向に1ピッチ(ほぼ12. 7mm) 分進む時のみテープ12も矢印C1方向に移送され、更に、貼着した5mm ピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Aも当然矢印C1方向に移送さ れる。尚、移送用ピン3b,3dが復路方向(矢印C2方向)に戻る時には、送 り孔12aから容易に逃げるためテープ12は元の方向に戻ることなく、次の移 送動作を待機している。
【0010】 パーツカセット3A1により移送された5mmピッチラジアルリード形テーピン グ電子部品10Aの右端では、リードクランパー5が左方(矢印方向)に移動し て貼着した右端の素子部品11のリード線11a,11aをまず把持し、その後 、リードカッター6が左方(矢印方向)に移動して把持した素子部品11のリー ド線11a,11aを切断すると同時に、テープカッター7が上方(矢印方向) に移動してテープ12を切断する。
【0011】 リード線11a,11aを把持された素子部品11は、上方から降下するパー ツクランパー8により頭部を把持され、リードクランパー5の把持が解除される 。このパーツクランパー8の把持位置では、送り孔12aのピッチのセンターS 1 と、ほぼ5mm間隔に形成されたリード線11a,11a間のセンターS2と, パーツクランパー8のセンターS4とが全て合致しており、且つ、移動前の移送 用ピン3dの位置からパーツクランパー8のセンターS4の位置までの距離はL 1 に設定されている。この距離L1を設定したパーツカセット3A1は、5mmピ ッチラジアルリード形テーピング電子部品10A用として専用に形成され、後述 する2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10B用のパーツカセ ット3A2(図9)とは移送用ピン3a〜3dの位置が異なっているものである 。 更に、右端の素子部品11を把持したままパーツクランパー8が挿入位置方 向に移動し、パーツクランパー8が挿入位置に位置すると、プリント基板13に 穿設した孔13a,13aに素子部品11のリード線11a,11aが互いに対 向するようプリント基板13を前後左右に移動制御している。勿論、挿入位置に 位置したパーツクランパー8がセンターS4を中心として回動し、リード線11 a,11aの方向を転換させることもできる。
【0012】 また、プリント基板13に穿設した孔13a,13aの下方には、3本のガイ ドピン4a,4b,4cを備えたガイドピン体4が設けられている。 このガイドピン体4の上面には、3本のガイドピン4a,4b,4cがほぼ2. 5mmの等間隔で形成されており、ガイドピン4a,4b,4cは選択的に上下方 向(矢印D1,D2方向)に進退自在となっており、更に、ガイドピン4a,4 b,4cの上端はリード線11a,11aの先端が嵌入できる“R状凹部”が形 成されている。 更に、ガイドピン体4のセンターS5の位置に中央のガイドピン4bが位置し、 両側のガイドピン4a,4cはセンターS5に位置したガイドピン4bを中心と して左右に対称にほぼ2.5mm間隔を離して設けられている。 また、ガイドピン体4のガイドピン4a,4b,4cの進退状態は、ほぼ5mm間 隔のリード線11a,11aを形成した5mmピッチラジアルリード形テーピング 電子部品10Aの場合にはガイドピン4a,4cが選択的に突出され、ほぼ2. 5mm間隔のリード線11b,11bを形成した2.5mmピッチラジアルリード形 テーピング電子部品10Bの場合にはガイドピン4a,4bが選択的に突出され 、更にトランジスタなどの場合にはガイドピン4a,4b,4cが突出されるよ う制御されている。 尚、2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Bの場合にガイド ピン4b,4cが選択的に突出することも可能である。 従って、5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Aの場合にはガイ ドピン4a,4cがプリント基板13に穿設した孔13a,13a内に下方より 挿入するようになっている。
【0013】 また、この自動挿入機1(図4)では、挿入位置に位置したパーツクランパー 8のセンターS4とガイドピン体4のセンターS5とが同一垂線上で必ず合致す るよう構成され、両者8,4はプリント基板13を介して互いに対向している。 従って、挿入位置では、上記したリード線11a,11間のセンターS2,パー ツクランパー8のセンターS4,ガイドピン体4のセンターS5とが全て合致す るため、パーツクランパー8に把持された素子部品11のリード線11a,11 aの先端は、プリント基板13の孔13a,13a内に入り込んだガイドピン4 a,4cに上方より当接し、ガイドピン4a,4cを下降しながらリード線11 a,11aの先端をプリント基板13の孔13a,13aに挿入している。この 後はプリント基板13の裏面側のリード線11a,11aを折り曲げ形成して挿 入動作が終了する。 更に上記した図7に示した状態、即ち、5mmピッチラジアルリード形テーピング 電子部品10Aを例えばパーツカセット3A1で移送する状態を、下記する2. 5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Bの挿入動作と比較するた めに図8(A)に模式的に示している。
【0014】 次に、図8(B)に示した如く、5mmピッチラジアルリード形テーピング電子 部品10A用として専用に形成されたパーツカセット3A1に、ほぼ2.5mm間 隔のリード線11b,11bを形成した2.5mmピッチラジアルリード形テーピ ング電子部品10Bを仮に適用すると、先に説明したように送り孔12aのピッ チのセンターS1とほぼ2.5mm間隔に形成されたリード線11b,11b間の センターS3とが合致しており、且つ、互いに対向するパーツクランパー8のセ ンターS4とガイドピン体4のセンターS5とが合致しているので、挿入位置で は素子部品11のリード線11b,11bがガイドピン体4の3本のガイドピン 4a,4b,4cのいずれにも対向することができない。即ち、左方のリード線 11bはガイドピン4a,4b間に位置し、右方のリード線11bはガイドピン 4b,4c間に位置し、この時のずれ量はガイドピン4a〜4cの間隔の0.5 倍程ずれており、ほぼ1.25mmずれていることになる。 従って、5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10A用として専用に 形成されたパーツカセット3A1に、2.5mmピッチラジアルリード形テーピン グ電子部品10Bを適用しても、プリント基板13には素子部品11のリード線 11b,11bを挿入することができない。
【0015】 そこで、図8(C)に示した如く、2.5mmピッチラジアルリード形テーピン グ電子部品10Bをプリント基板13に挿入する場合には、例えばパーツカセッ ト3A2が2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10B用として 上記パーツカセット3A1とは別に専用に形成されている。 即ち、パーツカセット3A2の移送用ピン3a〜3d(図8(C) では3dのみ図 示)の位置が前記したパーツカセット3A1の移送用ピン3a〜3d(図8(A) では3dのみ図示)よりほぼ1.25mm左方に偏位されている。即ち、前記した ずれ量に相当する寸法分だけ移送用ピン3a〜3dの位置を偏位している。
【0016】 ここで図8(C)に示した状態のパーツカセット3A2を図9に適用して説明 すると、即ち、パーツカセット3A2の移送用ピン3a〜3dのみが左方にほぼ 1.25mm偏位されている。従って、移動前の移送用ピン3dの位置からパーツ クランパー8のセンターS4の位置までの距離L2は、図7に示した距離L1よ りほぼ1.25mm程長くなり、L2=L1+1.25に設定されている。尚、パ ーツカセット3A2の補助符号A2は2.5mmピッチラジアルリード形テーピン グ電子部品10B用であることを示している。
【0017】 このパーツカセット3A2の駆動側の移送用ピン3b,3dが矢印C1方向に 1ピッチ分進むと、テープ12に貼着した2.5mmピッチラジアルリード形テー ピング電子部品10Bも当然矢印C1方向に移送され、テープ12に貼着した右 端の素子部品11のリード線11b,11b間のセンターS3は、把持位置に位 置したパーツクランパー8のセンターS4とは合致せず、リード線11b,11 b間のセンターS3がパーツクランパー8のセンターS4より左方に1.25mm 偏位した状態となる。
【0018】 そして、リード線11b,11b間のセンターS3とパーツクランパー8のセ ンターS4とが偏位したままの状態で、パーツクランパー8により右端の素子部 品11を把持して、パーツクランパー8を挿入位置まで移動する。
【0019】 挿入位置では、パーツクランパー8に偏位した状態で把持された素子部品11 のリード線11b,11b間のセンターS3は、プリント基板13の下方に位置 したガイドピン体4のセンターS5とも合致しないものの、リード線11b,1 1bがガイドピン体4のガイドピン4a,4bに対向できる状態になる。その後 、ガイドピン4a,4bにガイドされながら素子部品11のリード線11b,1 1bをプリント基板13に挿入することができる。
【0020】
ところで、上記した自動挿入機1では、ほぼ5mm間隔のリード線11a,11 aを形成した5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10A及びほぼ2 .5mm間隔のリード線11b,11bを形成した2.5mmピッチラジアルリード 形テーピング電子部品10Bはもちろんのこと、図示しないトランジスタなどの 3本のラジアルリード形テーピング電子部品もプリント基板13に自動的に挿入 することができるものの、先に説明したように5mmピッチラジアルリード形テー ピング電子部品10A用として専用に形成された例えばパーツカセット3A1、 2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10B用として専用に形成 された例えばパーツカセット3A2の2種類のパーツカセット3を予め複数用意 しなければならない。 とくに、自動挿入機1内ではパーツカセット3(3A,……3N)が複数設けら れており、この数は例えば60以上設けられ、プリント基板13を自動組立てす る際、ロットが変わるごとに2.5mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング 電子部品10(10A、10B)に応じて上記2種類のパーツカセット3(3A 1 ,……3N1,3A2,……3N2)を多量に取り付け交換しなければならず 、プリント基板13の自動組立ての生産性が著しく低下している問題点がある。
【0021】
本考案は上記課題に鑑みてなされたものであり、素子部品の一端からラジアル 方向に複数のリード線をXmmの間隔又は2Xmmの間隔で突出形成し、且つ該リー ド線を複数の送り孔を穿設したテープに貼着して、該素子部品を該テープの移送 方向に複数連ねてXmm/2Xmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品を構 成してなり、該Xmm/2Xmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品を自動 挿入機内のパーツカセットに装着してプリント基板に穿設した孔に自動挿入する 際、該プリント基板に穿設した孔に対向してXmm間隔で複数設けた進退自在なガ イドピンにより該素子部品の複数のリード線が挿入ガイドされるXmm/2Xmmピ ッチラジアルリード形テーピング電子部品において、 該素子部品の一端からラジアル方向に2本のリード線をXmmの間隔で突出形成し 、且つ該リード線間のセンターを該テープの送り孔のピッチのセンターより0. 5Xmm偏位させた状態で、該リード線を該テープに貼着したことを特徴とするラ ジアルリード形テーピング電子部品を提供するものである。
【0022】
以下に本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品の一実施例を図1 乃至図3を参照して詳細に説明する。尚、説明の便宜上、先に示した構成部材と 同一構成部材に対しては同一の符号を符し、詳細な説明は省略すると共に、先に 示した構成部材は必要に応じて適宜説明し、従来と異なる構成部材に新たな符号 を符して説明する。
【0023】 図1は本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品を示した斜視図、 図2及び図3は本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品を自動挿入 機によりプリント基板に挿入する工程を説明するための図であり、且つ、図2は 挿入工程を模式的に示した図であり、図3は挿入工程を示した斜視図である。
【0024】 本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品の技術思想は、先に説明 したほぼ2.5mm間隔のリード線11b,11bを形成した例えば2.5mmピッ チラジアルリード形テーピング電子部品10Bの形態のみを一部変更することに より、下記するほぼ2.5mm間隔のリード線11c,11cを形成した例えば2 .5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10C及び前記したほぼ5mm 間隔のリード線11a,11aを形成した例えば5mmピッチラジアルリード形テ ーピング電子部品10Aの両者を、自動挿入機1内で1種類のパーツカセット3 (3A1,……3N1)を使用して移送し、ガイドピン体4を介してプリント基 板13に挿入することができるよう構成したものである。
【0025】 まず始めに、図1を用いて本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部 品の形態について説明する。
【0026】 図1に示した本考案の要部となる例えば2.5mmピッチラジアルリード形テー ピング電子部品10Cでは、素子部品11の一端からラジアル方向(矢印B方向 )に2本のリード線11c,11cがほぼ2.5mmの間隔を離してほぼ平行に突 出形成されている。また、テープ12は厚紙12Aと粘着紙12Bとで構成され 、移送用の送り孔12aが等間隔で複数穿設されており、これらの送り孔12a のピッチ(間隔)はほぼ12.7mm(0.5インチ)とEIAJ(日本電子機械 工業会)規格により設定されている。ここで用いられる素子部品11は、抵抗, コンデンサ,スイッチなど2本のリード線を有するものならばいかなるものでも 良い。
【0027】 そして、素子部品11をテープ12に貼着する際、ほぼ2.5mm間隔に形成さ れたリード線11c,11c間のセンターS6を、送り孔12aのピッチのセン ターS1に合致させることなく、リード線11c,11c間のセンターS6を送 り孔12aのピッチのセンターS1より極く僅かに左方に偏位させて、リード線 11c,11cを厚紙12Aと粘着紙12Bとの間に貼着している。この時の偏 位量はガイドピン体4のガイドピン4a〜4cの間隔(ほぼ2.5mm) の0.5 倍程に設定し、即ち、ほぼ1.25mmと設定することにより、後述するように素 子部品11のリード線11c,11cがガイドピン体4のガイドピン4a,4b と対応するようになる。 尚、左方に偏位させることなく、右方にほぼ1.25mm偏位させる場合には、素 子部品11のリード線11c,11cがガイドピン体4のガイドピン4b,4c と対応するようになる。従って、偏位方向はとくに限定されるものでなく、自動 挿入機1(図4)に対応させればよい。 上記状態で複数の素子部品11をテープ12の移送方向に一列に連ねて貼着して 2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10Cを構成している。
【0028】 ここで、自動挿入機1(図4)内のパーツカセット3の一部及びガイドピン体 4近傍を拡大して、本考案の要部となる2.5mmピッチラジアルリード形テーピ ング電子部品10Cをプリント基板13に挿入する工程を図2及び図3を用いて 説明する。 尚、図2は図8(C)に示した従来例の2.5mmピッチラジアルリード形テーピ ング電子部品10Bとの比較を明確にするため模式的にしたものであり、説明は 図3を用いて詳述する。
【0029】 図3に示したパーツカセット3A1は、先に説明したほぼ5mm間隔のリード線 11a,11aを形成した5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10 A用として専用に形成されたものであり、このタイプのパーツカセット3A1を 本考案の要部となる2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品10C に共通に適用することが本考案の主願である。 従って、前述したようにパーツカセット3A1内の移動前の移送用ピン3dの位 置からパーツクランパー8のセンターS4の位置までの距離は前記したと同様に L1に設定されている。
【0030】 また、前述したように自動挿入機1(図4)では、挿入位置に位置したパーツ クランパー8のセンターS4とガイドピン体4のセンターS5とが同一垂線上で 必ず合致するよう構成され、両者8,4はプリント基板13を介して互いに対向 している。
【0031】 ここで、パーツカセット3A1の駆動側の移送用ピン3b,3dが矢印C1方 向に1ピッチ(ほぼ12.7mm) 分進むと、テープ12に貼着した2.5mmピッ チラジアルリード形テーピング電子部品10Cも当然矢印C1方向に移送される 。この際、テープ12に貼着した素子部品11のほぼ2.5mm間隔に形成された リード線11c,11c間のセンターS6は、予め送り孔12aのピッチのセン ターS1に対して左方にほぼ1.25mm偏位しているので、テープ12に貼着し た右端の素子部品11のリード線11c,11c間のセンターS6は、把持位置 に位置したパーツクランパー8のセンターS4とは合致せず、リード線11c, 11c間のセンターS6がパーツクランパー8のセンターS4より左方にほぼ1 .25mm偏位した状態となる。 その後、リード線11c,11cのセンターS6とパーツクランパー8のセンタ ーS4とが偏位したままの状態でパーツクランパー8により右端の素子部品11 を把持して、パーツクランパー8を挿入位置まで移動する。
【0032】 挿入位置では、パーツクランパー8に偏位したまま把持された素子部品11の リード線11c,11c間のセンターS6は、プリント基板13の下方に位置し たガイドピン体4のセンターS5とも合致しないものの、リード線11c,11 cがガイドピン体4のガイドピン4a,4bに対向できる状態になる。 即ち、前述したようにガイドピン体4のセンターS5に合致してガイドピン4b が進退自在に設けられ、且つガイドピン4bを中心として左右にほぼ2.5mm離 れてガイドピン4aとガイドピン4cが進退自在に設けられているため、ガイド ピン体4のセンターS5に対してリード線11c,11c間のセンターS6がほ ぼ1.25mm(ガイドピンの間隔の0.5倍)偏位していれば、リード線11c ,11cがガイドピン4a,4bに対向できる状態になる。 その後、パーツクランパー8に把持された素子部品11のリード線11c,11 cの先端は、プリント基板13の孔13a,13aに入り込んだガイドピン4a ,4bに上方より当接し、ガイドピン4a,4bにガイドされながらプリント基 板13の孔13a,13aに挿入され、更に、プリント基板13の裏面側のリー ド線11c,11cを折り曲げ形成されて素子部品11の1個の挿入動作が終了 する。
【0033】 この後は、自動挿入機1のプログラムに応じて適宜なパーツカセット3(3A 1 ,……3N1)が動作される。
【0034】 従って、本考案の要部となる2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子 部品10Cを自動挿入機1を用いてプリント基板13に挿入した際、素子部品1 1の一端から2.5mm間隔で突出形成した2本のリード線11c,11cが自動 挿入機1内のほぼ2.5mm間隔で複数進退自在に設けたガイドピン4a,4bと 容易に対応できる。 また、本考案の要部となる2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品 10Cを自動挿入機1に適用した場合には、自動挿入機1内に従来のような2. 5mm専用及び5mm専用の2種類のパーツカセット3(3A1……3N1,3A2 ……3N2)を用意する必要がなくなり、自動挿入機1の管理及び操作性が大変 楽になる。 更に、本考案の要部となる2.5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部品 10Cと、5mmラジアルリード形テーピング電子部品10Aとが自動挿入機1内 で共通のパーツカセット3(3A1……3N1)を適用できるので、プリント基 板13を自動組立てする際、ロットが変わってもパーツカセット3の交換作業が 一切なく、プリント基板13の組立て生産性が著しく向上する実用的な利点を得 ることができる。
【0035】 尚、上記説明では例えば2.5mm/5mmピッチラジアルリード形テーピング電 子部品10について詳述したが、例えば2.5mm=Xmm,5mm=2Xmmと置換し てXmm/2Xmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品とする構成も考えら 、この場合にXmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品では、素子部品の 2本のリード線のピッチ(間隔)がXmmとなり、一方、2Xmmピッチラジアルリ ード形テーピング電子部品では、素子部品の2本のリード線のピッチ(間隔)が 2Xmmとなり、更に、プリント基板に対向して進退自在に設けた複数のガイドピ ンのピッチ(間隔)もXmmとなるので、素子部品の2本のリード線間のセンター をテープの送り孔のピッチのセンターより0.5Xmm偏位させた状態で、リード 線をテープに貼着してXmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品を構成す ることも可能である。この場合にも上記と同様に自動挿入機1内で共通のパーツ カセット3(3A1……3N1)を適用できるのものであることは明白である。
【0036】
以上詳述した本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品によると、 素子部品の一端からラジアル方向に2本のリード線をXmm(例えばほぼ2.5mm )の間隔で突出形成し、且つリード線間のセンターをテープの送り孔のピッチの センターより0.5Xmm(例えばほぼ1.25mm)偏位させた状態で、リード線 をテープに貼着してラジアルリード形テーピング電子部品を構成したため、素子 部品の一端から2.5mm間隔で突出形成した2本のリード線が自動挿入機内のX mm( 例えばほぼ2.5mm)間隔で複数進退自在に設けたガイドピンと容易に対応 できる。 また、本考案に係わるラジアルリード形テーピング電子部品を自動挿入機に適用 すると、自動挿入機内には従来のようなXmm(例えば2.5mm)専用及び2Xmm ( 例えば5mm) 専用の2種類のパーツカセットを用意する必要がなくなり、自動 挿入機の管理及び操作性が大変楽になる。 更に、Xmm( 例えば2.5mm) ピッチラジアルリード形テーピング電子部品と、 2Xmm( 例えば5mm) ピッチラジアルリード形テーピング電子部品とが共通のパ ーツカセットを適用できるので、プリント基板を自動組立てする際、ロットが変 わってもパーツカセットの交換作業が一切なく、プリント基板の組立て生産性が 著しく向上する実用的な利点を得ることができる。
【図1】本考案に係わるラジアルリード形テーピング電
子部品を示した斜視図である。
子部品を示した斜視図である。
【図2】本考案に係わるラジアルリード形テーピング電
子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入する挿入
工程を模式的に示した図である。
子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入する挿入
工程を模式的に示した図である。
【図3】本考案に係わるラジアルリード形テーピング電
子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入する挿入
工程を示した斜視図である。
子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入する挿入
工程を示した斜視図である。
【図4】自動挿入機の概略構成を示した斜視図である。
【図5】5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部
品を示した斜視図である。
品を示した斜視図である。
【図6】従来の2.5mmピッチラジアルリード形テーピ
ング電子部品を示した斜視図である。
ング電子部品を示した斜視図である。
【図7】5mmピッチラジアルリード形テーピング電子部
品を自動総挿入機によりプリント基板に挿入する挿入工
程を示した斜視図である。
品を自動総挿入機によりプリント基板に挿入する挿入工
程を示した斜視図である。
【図8】2.5mmピッチ及び5mmピッチラジアルリード
形テーピング電子部品を自動挿入機によりプリント基板
に挿入する状態を比較するために模式的に示した図であ
る。
形テーピング電子部品を自動挿入機によりプリント基板
に挿入する状態を比較するために模式的に示した図であ
る。
【図9】従来の2.5mmピッチラジアルリード形テーピ
ング電子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入す
る挿入工程を示した斜視図である。
ング電子部品を自動挿入機によりプリント基板に挿入す
る挿入工程を示した斜視図である。
1…自動挿入機、3(3A1,……3N1)…パーツカ
セット、4…ガイドピン体、4a〜4c…ガイドピン、
10…2.5/5mmピッチラジアルリード形テーピング
電子部品、10A…5mmピッチラジアルリード形テーピ
ング電子部品、10C…2.5mmピッチラジアルリード
形テーピング電子部品、11…素子部品、11a…5mm
ピッチリード線、11c…2.5mmピッチリード線、1
2…テープ、12a…送り孔、S1…テープの送り孔の
ピッチのセンター、S6…2.5mmピッチのリード線間
のセンター。
セット、4…ガイドピン体、4a〜4c…ガイドピン、
10…2.5/5mmピッチラジアルリード形テーピング
電子部品、10A…5mmピッチラジアルリード形テーピ
ング電子部品、10C…2.5mmピッチラジアルリード
形テーピング電子部品、11…素子部品、11a…5mm
ピッチリード線、11c…2.5mmピッチリード線、1
2…テープ、12a…送り孔、S1…テープの送り孔の
ピッチのセンター、S6…2.5mmピッチのリード線間
のセンター。
Claims (1)
- 【請求項1】素子部品の一端からラジアル方向に複数の
リード線をXmmの間隔又は2Xmmの間隔で突出形成し、
且つ該リード線を複数の送り孔を穿設したテープに貼着
して、該素子部品を該テープの移送方向に複数連ねてX
mm/2Xmmピッチラジアルリード形テーピング電子部品
を構成してなり、該Xmm/2Xmmピッチラジアルリード
形テーピング電子部品を自動挿入機内のパーツカセット
に装着してプリント基板に穿設した孔に自動挿入する
際、該プリント基板に穿設した孔に対向してXmm間隔で
複数設けた進退自在なガイドピンにより該素子部品の複
数のリード線が挿入ガイドされるXmm/2Xmmピッチラ
ジアルリード形テーピング電子部品において、 該素子
部品の一端からラジアル方向に2本のリード線をXmmの
間隔で突出形成し、且つ該リード線間のセンターを該テ
ープの送り孔のピッチのセンターより0.5Xmm偏位さ
せた状態で、該リード線を該テープに貼着したことを特
徴とするラジアルリード形テーピング電子部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092691U JPH0543595U (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ラジアルリード形テーピング電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10092691U JPH0543595U (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ラジアルリード形テーピング電子部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0543595U true JPH0543595U (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=14286960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10092691U Pending JPH0543595U (ja) | 1991-11-12 | 1991-11-12 | ラジアルリード形テーピング電子部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0543595U (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103249295A (zh) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Juki株式会社 | 电子部件安装方法、电子部件安装装置以及电子部件安装系统 |
| JP2013162103A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Juki Corp | 電子部品実装方法、電子部品実装装置及び電子部品実装システム |
| JP2013162102A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Juki Corp | 電子部品実装装置、電子部品実装システム及び電子部品実装方法 |
| JP2013179190A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Juki Corp | 電子部品実装装置、電子部品実装システム及び電子部品実装方法 |
| WO2018229892A1 (ja) * | 2017-06-14 | 2018-12-20 | 株式会社Fuji | 電子部品装着機 |
| KR20210121636A (ko) * | 2020-03-31 | 2021-10-08 | 한화정밀기계 주식회사 | 전자부품실장방법 |
-
1991
- 1991-11-12 JP JP10092691U patent/JPH0543595U/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103249295A (zh) * | 2012-02-08 | 2013-08-14 | Juki株式会社 | 电子部件安装方法、电子部件安装装置以及电子部件安装系统 |
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| JP2013162102A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Juki Corp | 電子部品実装装置、電子部品実装システム及び電子部品実装方法 |
| JP2013179190A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-09-09 | Juki Corp | 電子部品実装装置、電子部品実装システム及び電子部品実装方法 |
| CN107148211A (zh) * | 2012-02-08 | 2017-09-08 | Juki株式会社 | 电子部件安装方法、电子部件安装装置以及电子部件安装系统 |
| CN107148211B (zh) * | 2012-02-08 | 2020-10-27 | Juki株式会社 | 电子部件安装方法、电子部件安装装置以及电子部件安装系统 |
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