
博多での会食後に、もう一軒ということで、大先輩がこちらのお店に連れて来てくれました。のれんがかかっていませんけど、灯ついてます。。。引戸をあけると眼鏡の店主が迎えてくれます。カウンターのみのノスタルジックシースーレストランです。お通しの牡蠣と佃煮をビールで乾杯。博多でかなり飲んだのに、なんだかいけそうな気がしてきました。そしてオススメのバクダン(イカソーメン?)が運ばれてきて、親の仇ぐらいマゼマゼ。海のアレコレが相まって素敵な風味と食感が押し寄せます。半分食べたところで、寿司飯を投入してくれます。これは!間違いない旨さ!この時点でお腹いっぱいですが、お任せで握りを頼んでくれました。ブリのはらみ、鰆炙り、白子、のどぐろ。もー最高です。何故か、店主と思春期にエロ本を買う素晴らしさを熱く語りながら、さらに寿司がうまく感じました。ご両親の代から営まれているなんともロケーションもテイストも淫靡な超オススメのお店です!
#リピート決定