
【No.576】2016/10/17 《初投稿》
買物序でに8,9年振りに遅めのランチって事で来店げな♪
店名の通りの実演を入店前に確認する!(笑)
Rettyで検索。見た事あったのに出てこない⁉︎ 再度、探してみるとあったのだが修正願いを出す…(苦笑)
入店時間は14時55分頃、カウンター席へ着座。お茶の温・冷を聞かれ「ご注文がお決まりになりましたらお呼びください。」と言われ冷たいお茶が持って来られる。貸切状態だったが後からご老体が1人、ご夫婦が1人、食してる最中にもご婦人2人、ご夫婦1組、ご婦人1人来店。
カウンター7席、レジ横にベビーカー専用席として4名テーブルと子ども用椅子1脚、4名テーブル×6、2名テーブル×6の48席。← 見える範囲で…(笑)
今日は常々気になっていたRettyにアップしてある地元所縁のおすすめメニューにもなってる…
・洋風カツ丼定食926円(税込)
うどんorそば、温or冷を選べる。ミニサイズはうどんのみで−102円。今日はそば,冷をチョイス!→ ざるそば(単品580円),箸休めの漬物のラインナップ。
メインはきゅうり2切れ、プチトマト1個を半分づつに、ライスの上に洋風カツ。間にはキャベツ無し。デミグラスソース風の甘めなとろみあるソースにはグリーンピースが入ってる。意外とスパイシーで面白いお味♪
ざるそばは至って普通…(笑)やはりここはうどんがメインよね♪
お支払いを済ませて買物へ!
*追記、おおむた洋風かつ丼〜
地元、大牟田のランドマークだった松屋デパートは昭和12年から空襲にも焼け残り平成16年7月2日に閉店するまで市民に愛されていた6階大食堂の「松屋デパートの洋風かつ丼」!その閉店10年目の平成26年7月2日に、おおむた洋風かつ丼研究会が味の再現に取り組み「おおむた洋風かつ丼」として復活。提供してる店舗は当時26店舗あり、基本の味を忠実に再現する店舗、それぞれの店舗で特徴を出している所もあり、パンやお菓子もあります♪
▼おおむた洋風かつ丼の定義
1)ご飯とカツ
白いご飯の上にカツを直接乗せます・・・。
2)ソース
とろみのあるソースを使用します。
市販のソースをアレンジせずに利用することは
決してありません。
3)フォーク
昔ながらの雰囲気とともに味わって頂くため、
フォークでお召し上がり頂くことを基本としています。
自分はリアルタイムで食したことはなく、所謂“よそ行き”と言われる時(盆・正月・誕生日等)によそ行きの服を着て行く場所で家の買物した後、屋上の遊具や小動物等で遊び、6階の大食堂でお子様ランチを食し、5階への階段途中にある変形した鏡に足や胴を長くする姿を映しておもちゃ売場へ行くという贅沢な場所。友人は親が食してたので一口貰ってたと聞く。
まあ、当時としてはハイカラな食べ物だったんでしょう。(特に飛び抜けて美味しいという事ではない。)しかし、ここやその他の店舗では必ずしも味の完全再現をされているのでは無いという事。当時の松屋デパートの6階大食堂で食べた時に眺望した景色を見てある種のステータスを感じてたイメージが蘇る事に意義を見出すのかもしれません。
地元の人以外や平成16年生まれ以降の人が食した時にどの様な感想を持つかは推して量る可し!
乱筆・乱文、失礼!(´▽`*)アハハ