更新日:2025年11月16日
1600円とは思えない!1品1品に感動するランチコース
今日のランチ、私が通っている西鉄平尾駅の側にある整形外科で診察が終わって、近くと言うか隣に最近出来たハンバーグ専門店、平尾ハンバーグに行こうと思っていたら、開店時間になっても開かないので、インスタを見たら何と今日は店休日でした。 残念でした、気を取り直して近くを探すと、2019にミシュランを取った新和食のお店アシェット・ド・MAKOです。 白金にですが側なんて、行くことにしました。場所は大宮、炊き餃子の池田商店の近く、私は12〜3年程前に一階にあるワインバーに来た事が有ります。 コンクリートの打ちっぱなしのお洒落なビルの二階に上がると、黒をメインの壁紙が落ちつく店内、 私はカウンター席に案内されてました。 平日のお昼ですが、女性のお客さんがランチに来られて満席状態、結構騒がしめですがコロナ禍で今まで我慢されていたのかなぁ(笑)しょうがないですね。 お料理は¥3,000のランチコースのみです、前菜からこりに凝った料理、お料理を出すたびに説明してくれます、材料とレシピは覚えてましたが、忘れました(笑)でも本当に美味しかったです! 〆は鯛ご飯の焼おにぎりをお碗に入れて、鯛の出汁を掛けたのが、特に美味しかったです。 ご馳走さまでした! #ニューベルキュイジーヌ #ミシュラン新和食
旬の食材を生かした心づかい溢れる和食と創作料理の隠れ家
今日は車で出かける予定があったので普段行けないランチを 向かったのは高砂にある人気店「らりご」のランチ営業で「とりてん定食」(¥1200) 店主あべちゃんの揚げる鶏胸肉は衣がサクサクで中は柔らかくジューシー 先ずは塩でひと口 美味しい〜 どうしたらこんな旨味が出るんやろ? 次はカラシ醤油で もちろん美味しいしご飯がススム 何よりご飯が美味すぎw 美味しかった〜 あべちゃんごっちゃんでした! #福岡 #高砂 #人気居酒屋 #らりご #ランチ営業 #とりてん定食
白金にある西鉄平尾駅近くの日本料理のお店
店主に見送られ店を出ると すっかり真っ暗だった。 腕時計を見ると午後九時を 回っている。 水路を横目に薬院駅へ向かう。 今夜は秋夜に似た肌感。 少し乾いた気持ち良い風は シャツのボタンを 二つ外した隙間から 私の胸に触れると 店で感じた悦楽と 現実に身を置く 脱力だけを残し そっけなく どこかへ行った。 私は、まだ気付いていなかった。 今、ここに 私の心が 無いことを。 午後六時。 片開きの門扉を過ぎ 敷石とアプローチライトに 誘われながら一歩一歩 入り口へと近づく 店内の様子が、かろうじて見える ガラス張りの扉を開けると 淡香(うすこう)に 包まれた端正な静けさが 広がっていた。 カウンターに進み 整った席へ。 椅子を引きずる音さえ 心地よく感じた。 ビールを頼むと女将が 注いでくれる。 些細な気遣いは嬉しいものだ。 店内をさりげなく見渡し 一息つく。 何と言うべきか 心ゆるびが許される 理想的な空間。 これは料理が楽しみだ。 ・赤貝とハマグリ 塩で締まった身に 焼き茄子で作られた泡が 乗っている。 塩辛さと茄子の苦味が添い 下の胡瓜の酸味で変化させる。 複雑だがインパクトは満点。 ・アラの刺身 やはりアラは美味い。 時にはメカブの薬味を刺身で巻く 時には刺身を紫蘇の葉で巻く 時には胡瓜漬けで追従させる。 楽しみ方は十色だ。 ・ハガツオと穴子、海老のすり身 ハガツオらしく、しっとり柔らか。 すり身らは、ハモのような とっつきにくさもあるが美味い。 ヤリイカと焼き茄子が混ざり 更に赤、青の薬味で包まれ エアプランツの花のように 添えられていた。 良く噛みしめると茄子の香りが イカの甘味に絡みつく。 薬味のピリっとしたアクセントが 爽快感を思わせる。 この一皿は絶妙だ。 ・鮎のムースと身と尻尾 ムースは涼やかで季節感 を演出する。 身は繊細な焼き加減。 尻尾は良き肴。 鮎の肝ソースは 苦味で上品に皿を纏める。 ・アジとハーブの海苔巻き 手で掴み、一口でいただく。 ハーブの辛味がアジを踊らせ 海苔の香りが二つを包む。 バランスがとれている。 こんな食感は初めてだ。 ・椀物 鯛と海老の真薯(しんじょ) トウモロコシのお餅 どれも風味豊か。 両者は共に香味を主張し 最高の出汁となる。 ・焼き物 表は焼かれ中は柔らか。 ブリュレに似ている。 デザートのような食感。 進み、メダイの身を捕らえると 和へと引き戻された。 新玉ねぎと蛸が そっと存在感をだす。 ・揚げ物 キス、メヒカリ 福岡では珍しいメヒカリ。 新鮮さがあり本場で いただくような錯覚を覚える。 薬味メジナのさっぱり感も良い。 ・鴨肉 香ばしい鴨肉は 胡椒が効いている。 白髪ネギの風味も良い。 飛ばないスパイスは ネギボウズの花だった。 これも面白い。 上品だ。 ・ご飯物 オクラと釜揚げシラスのご飯。 一人に一合とは驚く。 メカブ入りオクラとシラスだけでも 良い組み合わせ。 そこに黒米が散らばり深みある 飯となる。 最高に美味い。 最高の〆。 余った飯は店主に握られ 土産となる。 嬉しい心遣い。 ・日本酒 秋田 純米吟醸 角右衛門 夏酒 高知 純米吟醸 土佐しらぎく 美潮 香川 純米 悦凱陣 コースで使われている器に 江戸時代のものもある。 時代を黙認してきた器に 繊細な料理で彩る。 個性的な表現法は 芸術的。 独特ではない。 先を行く創作和食。 才能の押し付けもしない。 もてはやされずともよい。 自分らしく。 誰かに喜んで貰えたら それでよい。 情緒を奏で音楽性がある料理らが そう語っているようだった。 それは 店主の優しさや 思いやりが垣間見える 「人」 なのだろう。 私は密かに共感した。 秘密にしたい 特別な店。 午後五時四十五分 地下鉄を降り地上に出ると ビルに反射した 三時のような六時の陽が 私の左目を遮る。 左手で眉を隠す。 それは いつもとは違う 何かが起こる予感だった。
平尾駅近辺にある完全予約制の割烹料理屋
昨日は友人の誕生日で、皆んなで清川にある日本料理さく間さんに行って来ました。 このお店は友人が知っていて、私は初めての訪問です、コロナ禍の中ですので、沢山の人数は止めて3名でのお祝い会でした。 場所は清川の住宅街の中に、ひっそりと佇む日本家屋をリノベーションしたお店、白い暖簾が掛かってるので、お店と分かるぐらい、普通の家でした。 中に入ると、中央に高めの天井の台所と言うか厨房、周りにカウンターがありました、私達は予約してたので個室と言うか、お座敷?違う昔は中居とか言ってかなぁ、水屋とかがあるそんな部屋に通されました。 料理は一種でおまかせです、一品づつ運ばれてきて、料理の内容を説明してくれます、山芋と鮑を合わせた向付から始まり、鱧の吸い物、刺し身は少し炙ったコチ、鯛、など新鮮でした、アカウニと穴子のご飯、煮魚、稚鮎の天ぷらなど今の時期の美味しいものを、全部使ったお料理でした。美味しかったです。 ご馳走さまでした!
◆ひっそりと佇む隠れ家で、美味い食材を和食と美味い酒で堪能できるお店『海心』◆
ネタにこだわってあるというだけあって、刺身が本当に美味しいです! 小鉢も丁寧でGOOD! また来ます!
各種宴会、安心、安全な店飲みは、下釜でどうぞ。お気軽にお電話ください。
サルー祭 十軒目 日本酒 船中八策・淡麗大辛口
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