更新日:2025年07月02日
こんな和牛食べたことない!と【阿蘇赤牛コース】が大好評!個室宴会は試しましたか?
(2023.05.14) 薬院六つ角から路地を入った先にある『まな板の上の旬 ぽぽぽん』 土鍋で炊き上げるご飯がいただけるとのことで気になっていたのですが、個室でいただく懐石料理のお店との認識から二の足を踏んでいたのですが… カウンター席もあるとのことですし、ひとりでも予約を受けていただるとのことでしたので早速お邪魔させていただきました 12:00予約でありましたので、その10分ほど前に着いたのですが、12:00が開店時間でもあることからまだ暖簾が掲げられておらず… 近くで時間を潰していますと次々にお客さまが集まって来まして、5分ほど前に暖簾がかけらるや否や4~5組のお客さまが店内へ吸い込まれます いただいたカウンター席はゆったりとしていますし、座り心地が良いソファチェアが置かれるなど居心地が良い空間でありました お願いしたのは土日祝日のお昼に20食限定で用意される「楓懐石」でありまして、季節の食材を使った煮物や焼物、そして土鍋炊きご飯がいただけるとのことであります 【季節の茶碗蒸し】 べっ甲餡が掛けられた茶碗蒸しには椎茸と海老に加えて金山寺味噌が入っていることで、お出汁の旨みに加えて味噌の風味が後を引く逸品でありまして、お味噌と茶碗蒸しとの取り合わせのおいしさにびっくりであります 【季節の小鉢三種盛】 葉の裏の色が金時芋の色によく似ていることから名付けられたと言う金時草の上にしらすが乗せられた“和え物”は、茹でられたことでの金時草のぬめりがお出汁の風味を包んでくれるような逸品でありましたし、肉厚であることでの歯ごたえや噛むごとに甘みと旨みが感じられる“帆立貝柱の粕漬け”は鼻から抜ける酒粕の風味も楽しめて… サクッと心地好い歯ざわりに揚げられた“きびなごの天ぷら”はホクホクしていて全く苦みを感じることなくいただけました 【お造り】 平目と甘海老の2種盛りではありますが、もみじおろしや茗荷が添えられていまして… 薄めに引かれた平目で茗荷を包むようにはポン酢を潜らせいただきます コリコリとした身の歯ごたえと柑橘の香りや茗荷の香りを楽しめました 【焼物】 旬の名残りとも言えるメヌケの幽庵焼きに島らっきょが添えられていまして… 見た目とは逆に上品な味わいを持つことから高級魚として扱われるメヌケ 柚子なのかカボスなのか、その柑橘の爽やか香りを感じながらもみりんの甘みもあって… ふっくらと焼き上がった身の柔らかさを味わうことができました 【季節の煮物】 鰻の蒲焼に添えられるのは若葉豆腐なのだそうで… 初めていただくであろうお料理だったのですが、この緑色は大麦若葉かケールなのか… そんなことを思いながらいただいてみますと、ムースのような滑らかな舌ざわりと天ぷら衣のサクサクとした歯ざわりが調和していることでの妙を味わうことができました 【炊き土鍋ご飯・味噌汁】 お目当てであった土鍋ご飯はベーコンと牛蒡でありまして… お出汁で炊き上げられたであろう艶々なご飯をベーコンのほど良い塩味とコクある旨みが引き立てていますし、牛蒡が旨味だけでなく食感もアクセントとして良い仕事をしています そこに水菜か芹のはお浸しがトッピングされていることで爽やかさも加わった秀逸なものでありました 【甘味】 メロンのアイスクリームとのことで、大した期待もせずいただいたのですが、一体どれほどの果肉が含まれているのかと思うほどに赤肉メロンが持つ強い甘みと芳醇な香りが活きていて… アイスクリームとは思えないほどでありました ただおいしいだけでなく、印象に残る歯ざわりや舌ざわり、それに香りがあって… 予約だけでほとんどのお部屋が埋まってしまうことも頷ける満足度でありました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/36862547.html
【完全個室】“天然すっぽんにトラフグ”など極上の食材が味わえる割烹・小料理屋。
【福岡の銘店ですっぽんモーニング】福岡での朝ごはん。何を食べようかと検索したところくぼたがヒット!すっぽん料理のお店で朝ごはん?と気になり早速訪問。メニューは4種類、せっかくなのですっぽん雑炊セットを選択。人生初すっぽん!なんとなくたこに似たような歯応え、イケる!豪華な朝ごはんとなりました♪ #朝からガッツリ #すっぽん雑炊
博多中洲の老舗の寿司店
どれを食べてもホントにおいしい(^_^)ここの田楽が今まで食べたなかで一番美味しかったです #美味しいものを食べたいとき
カンデオホテルズ福岡天神付近 割烹・小料理屋 記念日のグルメ・レストラン情報をチェック!