日本料理の老舗が福岡・中洲にオープン◆洗練された上質な空間で、本格日本料理を堪能
取引先の会食で行ってきました。 和食のフルコースをいただきました。
自宅から歩いていける飲食店。いつも店の前を通ってますが古民家を改築したらしく敷居が高くて素通りしてました。 今日は会社の同僚と完全予約制なので予約してして入店 築八十年以上経過した古民家を改築し、古道具や家具を並べた洒落た二階に通されました。 コースを頼んで、先ずもろこしの髭を芳しく揚げた前菜が出て、玄界灘の雲丹のせマグロ、嬉野温泉水を使った作り豆腐、長崎の鯛、と豚鶏のハンバーグそして〆は島原のそうめん。で腹一杯になりました。 どの皿も手がこんだ、しかもご主人が元パティシエらしく目にも愛でた逸品 〆の島原そうめんは、出汁も旨く、ご主人から一分以内にすすってくださいと言われすすると、今まで食べたことがない腰のあるそうめんが食べらました。 現金払いで13,000円 御馳走様でした。
(2025.01.02) キャナルシティ博多からほど近い住吉宮前通り沿い 博多駅筑紫口に本店がある『海鮮処 松月亭』の博多中洲店として営業されていたお店が昨年春にリニューアルされ、『和匠 博多松月』として生まれ変わったとのことで… 8種のお料理がいただける前菜箱と土鍋ごはんがいただける「日向御膳」をいただきました 2017年に竣工した13階建て賃貸マンションでありまして、そのロケーションの良さから1~2階が飲食店フロアとなっているですが… コロナ禍の影響もあってか半数ほどのお店が入れ替わっているようで、こちらも僅か2年ほどの営業で撤退された鮨店のあとに入ったようであります 上品に設えられた店内はほとんどが個室となっていましたが、一人であることから10数人が座れるであろうカウンターにわざわざ席を用意していただけたようであります 前菜箱として用意されたお重にはお正月らしく“数の子”が入るほか、“玉子焼き”“おつながり”“イカ焼売”“鹿児島和牛”“赤魚の南蛮”“胡麻団子”“水菜のお浸し”と8品が盛られていまして… 中でも鹿児島和牛は絶妙な塩加減で引き出されたサシの甘みが絶品でありましたし、まぐろ(ツナ)とガリを合わせたと言う“おつながり(ツナ・ガリ)”は商品の説明を受けながらユニークな発想に笑ってしまいました そして土鍋ごはん ワンランク上の御膳では“鯛めし”がいただけるようではありますが、今回はシンプルに白飯をいただきます 土鍋の蓋をとると瞬間に炊き上がったお米の甘い香りが広がりまして… それだけでおいしさが伝わってくるようでありました そして、そのごはんを一層おいしくいただけるようにと添えられたのは、西京味噌に漬けられた卵黄が載る牛肉のしぐれ煮と明太子でありまして… しぐれ煮は冷蔵庫でキンキンに冷えたままのものが提供されましたので少し残念でありましたが、明太子は辛いだけでなく出汁の旨みも感じることができる上質なものでありましたし、お茶漬け出汁も良い香りでおいしくいただくことができました デザートには花豆のムースと羊羹が八女の抹茶と共に提供されまして… 見た目にもおいしさを感じることができますが、口の中に残る羊羹の甘みが抹茶の苦みを中和し、抹茶の風味を引き立てくれました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/43325065.html
西中洲に季節をおばんざいで楽しむ「とよなが」NEW OPEN
ライブ感あふれるカウンターで味わう炭焼きの逸品料理
落ち着いた雰囲気でいただく炭焼き料理✨ 厨房をぐるりと囲むようなカウンターでライブ感あり 一品の量も程よくいろいろ食べられました♪ 土鍋ご飯も食べたかったけど断念 コース内容も良さげで次回はコースかな 美味しゅうございました(^^)
九州の食材を使った季節感のある日本料理と寿司のお店
(2024.12.02) 国体道路を挟んだ警固神社の向かい側にオープンした『和牛めんたい 神楽』 明太子発祥とされる『ふくや』の明太子をメインに有明の焼きバラ海苔、そしてそのバラ海苔の天ぷらが載る「めんたい三昧御膳」に“和牛のせ”を追加し満足なお昼でありました 太宰府馬場参道にある本店をブックマークしていながらも、なかなかお邪魔することができなかった『和牛めんたい 神楽』が天神に出店されたとのことで、お邪魔させていただきます 1階にあるレセプションで受付をしたあとエレベーターで2階に上がりますと… そこは床一面のLEDビジョンに“和”を感じる映像が流されるなど明らかにインバウンドのお客さまを意識したであろう設えとなっていました 客席はその華やかさとは一転するモノトーンでまとめられていまして… 4名掛けテーブルが8卓置かれるホールは落ち着いて食事をいただくことができますし、奥には個室が6部屋があるとのことでありました 提供されるお料理は一番人気は店名にもなっている「和牛めんたい御膳」のほか「めんたい三昧御膳」と「特製そぼろ三色御膳」の三本柱となっていまして… 何をいただこうかと考えに考えて「めんたい三昧御膳」を“和牛のせ”でいただくことにしました 福岡県南西部にあって、家具の町として知られる大川市の伝統工芸品“大川組子”で作られた蓋が被せられるように提供されまして… それをスタッフの方々外してくださるのですが、まるで玉手箱を開けるようなワクワクとした気持ちの高まりを感じます お重の真ん中には発祥とされる『ふくや』の明太子が鎮座し、その左手にすき焼きのように調味された牛肉と温泉卵、そして右手には有明でとれたバラ海苔と明太子が詰められた竹輪の天ぷらが添えられていて… お肉の柔らかさと温泉卵のとろける黄身を潜らせることでのおいしさとサクサクっとした衣も歯ざわりとつゆの出汁の旨み、そしてちくわの歯ごたえと満足なものでありました メインとな明太子は出汁の旨みや唐辛子の辛味バランスがよく、小ぶりでありましたが一腹いただく贅沢感を味わいます 飾られた焼きバラ海苔と大葉、糸唐辛子もそれぞれに良い仕事をしていまして… 糸唐辛子はお肉と良く合いましたし、バラ海苔はご飯をよりおいしくしてくれましたし、大葉の爽やかな香りがアクセントとなって飽きることなくボリュームたっぷりなお重をいただくことができました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/42991544.html
飲み会の帰りにフラッとたちよりました。 見た感じ入りやすくていい雰囲気のお店! おひとりさまで飲んでいらっしゃる方がいっぱいいらっしゃいました(^^) 日本酒とおでんがウリとのことですが、お腹いっぱいだったので日本酒をちょっと飲んだくらいでしたが、活気あっていい雰囲気でしたよ〜
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