
よかよか福岡 ❹-1
祇園のあたりで、友だちと次どこ行こうかと信号を待っていると「ぐるぐるとりかわ」の看板が目に入ってきた。
「ぐるぐる行っとく?」と声をかけあって、『竹乃屋』に飛び込んでみた。
博多のとり皮は、鶏の首の皮を串にぐるぐる巻いて、何度も焼いてつくる、独特の串焼きなんです。
タレがたっぷり染み込んでいて、ジューシーな食感がたまりません。まず10本頼みましたが、いつも追加はありません。
各店によって、このとり皮の焼き方、またはタレの漬け込み方が違っていて、好みの味を見つけるのも楽しいです。
レモンがしこたま入ったハイボールは、逆に氷が入っておらず、みんな色んなところを工夫するなぁ、と感心しました。(^-^)