
®️情報では閉店になっていたが、ネットでみると口コミがあったので、とりあえず行ってみた。
途中の道路は、車1台分の幅で路肩も不安な田んぼ道でお店に着くまで非常に不安だったが、ライトアップされた看板にホッとしつついざ入店。と思ったら、入り口のボードに「当日の18時までに予約要」と書いてある。
今時間は、17時58分。恐る恐る店内に入ったら、まだ準備中で奥からマスター登場。
しばし考えて、予約のお客さんが遅い時間なので、これからお米炊いて、炭火起こすので、待って頂ければ対応します。とのありがたいお言葉。
非常に恐縮しつつ、お言葉に甘えて店内でメニューをじっくり観察。
外観と同じように、店内もカントリー調の静かで落ち着いた雰囲気。座面が皮の椅子の座り心地も非常に良く時間がゆっくり流れる。
準備が出来たらと連絡あり、メニュートップのBRASSスペシャル 牛リブロース100gをチョイス。
相方は、ステーキ200g。ロースとステーキの違いを確認したら、肉は同じだが、厚さが倍ほど違うとの事。
最初のサラダに付いてるカナッペに乗ったパテがウマウマ〜(^_^)
濁りのない澄んだオニオンスープもウマウマ〜(^_^)
そしてテーブルの中央にハイカロチャコールの七輪がセットされ、ステーキを自分のタイミングで好きな焼き加減で食べる焼肉の様なスタイルは初めての経験。
柔らかく脂身が絶妙な葡萄牛のお肉には、軽く塩胡椒がされており、そのままでも美味しいが、特製のシャンピニオンソースにつけると、絶品ウマウマ〜(*≧∀≦*)
地元さんのお米の炊き加減もバッチリで箸が進む進む。鶏肉、鴨肉、ソーセージも美味しく食べすぎ注意です。
さらに最後の杏仁豆腐とキャラメルアイスも絶品でこれだけ食べに来れないか?と思うレベル。
削ぎめの食器で統一された料理は、見た目にもおいしく、サプライズのデートなどにもオススメです。