这是indexloc提供的服务,不要输入任何密码
Skip to content

Yusuke-1249/Open_SuperAgent

 
 

Folders and files

NameName
Last commit message
Last commit date

Latest commit

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

Repository files navigation

Open-SuperAgent

AIアシスタント機能を備えたオープンソースチャットアプリケーション。Mastraエージェントと連携して、様々なタスクを自動化します。

アプリケーションのスクリーンショット

🚀 すぐに試してみる(無料)

最初は無料のAPIキーだけで、AIチャットと検索機能を体験できます!

必要な無料APIキー(2つだけ)

  1. Google Gemini API(無料)

    • Google AI Studio にアクセス
    • Googleアカウントでサインイン
    • "Create API Key" をクリック
    • 無料枠: 1分間あたり最大15リクエスト、1日1,500リクエストまで無料
  2. Brave Search API(無料)

    • Brave Search API にアクセス
    • アカウント作成(GitHubアカウントでも可)
    • "Create new key" をクリック
    • 無料枠: 月間2,000クエリまで無料

クイックスタート

上記の2つのAPIキーを取得したら、詳細なセットアップ手順は下記の「セットアップ手順」セクションをご確認ください。

https://github.com/user-attachments/assets/a3d8a8e1-8d34-4a8b-8a3c-9e2a9b3e6d0f

ブラウザで http://localhost:3000 を開いて、AIチャットと検索を試してみましょう!

無料で使える機能

  • AIチャット: Google Gemini 2.5 Flashによる高速な応答
  • Web検索: Brave Searchを使った最新情報の検索
  • タスクプランニング: 複数のタスクを効率的に実行
  • 並列処理: 独立したタスクを同時実行で高速化

他の機能(画像生成、音声生成、ブラウザ自動化など)を使いたい場合は、該当するAPIキーを追加で設定してください。

🐳 Docker で実行する

Dockerを使用すると、環境構築を簡単に行い、一貫した環境でアプリケーションを実行できます。

OpenSuperAgent コンテナ概要

以下の3つのファイルで構成されたシンプルなDocker環境です:

  1. Dockerfile: Dockerイメージの設計図です。ソースコードの取得、依存関係のインストールなどを行います。
  2. compose.yaml: Dockerコンテナの起動設定を記述します。ビルド時の引数やポートフォワード、起動コマンドなどを指定します。
  3. .env: compose.yaml で使用する環境変数を定義するファイルです。リポジトリのURLやブランチ名などを一元管理します。

これらのファイルだけを同じディレクトリに配置して使用します。

実行方法

  1. 上記3つのファイル(Dockerfile, compose.yaml, .env)を同じディレクトリに作成します。
  2. .env ファイル内の各種API-KEYなどを自身の情報に書き換えます。
  3. .env ファイル内の GIT_REPO_URLBRANCH_NAME などを、必要に応じて編集します。※編集しない場合はOpenSuperAgentの最新版が起動します。
  4. ターミナルでそのディレクトリに移動し、以下のコマンドを実行します。
# Dockerイメージをビルドし、コンテナをバックグラウンドで起動
# (Docker Compose V2 の場合)
docker compose up --build -d

# (古いバージョンの場合)
# docker-compose up --build -d

これで、OpenSuperAgentのソースが自動でクローン(取得)され、依存関係がインストールされたコンテナが起動します。 ホストマシンの 3000 番ポート(.env で指定)にアクセスすると、コンテナ内のOpenSuperAgentに接続できます。

アクセス: http://localhost:3000/

その他のコマンド

# コンテナの停止と削除
docker-compose down

# ログの確認
docker-compose logs -f

主な機能

  • AIチャット: シンプルで使いやすいチャットインターフェース
  • ツール実行: Mastraエージェントを活用した各種タスクの自動化
  • ツール実行の可視化: Mastraエージェントのツール実行状況をリアルタイムに表示
  • レスポンシブデザイン: モバイルからデスクトップまで対応したUI

技術スタック

  • フロントエンド: Next.js 15、TailwindCSS、Vercel AI SDK
  • バックエンド: Mastraエージェントフレームワーク
  • 音声生成: MiniMax T2A Large v2 API
  • デプロイ: Vercel

環境変数設定

# MiniMax T2A Large v2 API Configuration
MINIMAX_API_KEY=your_minimax_api_key_here
MINIMAX_GROUP_ID=your_minimax_group_id_here

# Browserbase Configuration (for browser automation)
# Get your API key from: https://browserbase.com/dashboard/settings
BROWSERBASE_API_KEY=your_browserbase_api_key_here
BROWSERBASE_PROJECT_ID=your_browserbase_project_id_here

# Google Generative AI Configuration (for Stagehand)
# Get your API key from: https://aistudio.google.com/app/apikey
GOOGLE_GENERATIVE_AI_API_KEY=your_google_ai_api_key_here
GEMINI_API_KEY=your_google_ai_api_key_here

# Anthropic Claude API Configuration
# Get your API key from: https://console.anthropic.com/settings/keys
ANTHROPIC_API_KEY=your_anthropic_api_key_here

# OpenAI API Configuration
# Get your API key from: https://platform.openai.com/api-keys
OPENAI_API_KEY=your_openai_api_key_here

# X.AI Grok API Configuration
# Get your API key from: https://x.ai/api
XAI_API_KEY=your_xai_api_key_here

# Brave Search API Configuration
# Get your API key from: https://api.search.brave.com/app/keys
BRAVE_API_KEY=your_brave_api_key_here

# V0 Code Generation API Configuration
# Get your API key from: https://v0.dev/settings
V0_API_KEY=your_v0_api_key_here

# Fal.ai API Configuration (for media generation)
# Get your API key from: https://fal.ai/dashboard/keys
FAL_KEY=your_fal_key_here

# Document Processing (Nutrient API)
# Get your API key from: https://nutrient.io/
NUTRIENT_API_KEY=your_nutrient_api_key_here

# Node Environment
NODE_ENV=development

セットアップ手順

前提条件

  • Node.js v20以上
  • Mastraのローカル環境

インストール

# リポジトリをクローン
git clone https://github.com/yourusername/open-superagent.git
cd open-superagent

# 依存パッケージをインストール
npm install

# 環境変数ファイルを作成
cp .env.example .env  # .env.exampleがない場合は手動で.envファイルを作成

# .envファイルを編集し、必要なAPIキーを設定
# 詳細は「環境変数設定」セクションを参照

# 開発サーバーを起動
npm run dev

Mastraサーバーのセットアップ

  1. Mastraサーバーを別のターミナルで起動:
cd open-superagent
mastra dev
  1. Mastraエージェントのビルド:
mastra build
  1. ブラウザで http://localhost:3000 にアクセス

使い方

  1. チャットインターフェースでタスクや質問を入力
  2. AIがタスクを理解し、適切なツールを実行
  3. 結果がチャット内で表示される

ライセンス

このプロジェクトは二層ライセンス構造を採用しています:

1. Open-SuperAgent独自コード

  • ライセンス: MIT License with Commercial Use Restrictions
  • 商用利用: AI Freak SummitまたはAIで遊ぼうコミュニティのメンバーのみ可能
  • 個人利用: 誰でも可能(非商用・教育目的)

2. Mastraフレームワーク部分

  • ライセンス: Elastic License 2.0 (ELv2)
  • 重要な制限事項:
    • Managed Service禁止: Mastra機能をSaaSとして第三者に提供することはできません
    • ライセンス保護の改変禁止: ライセンスキー機能を無効化できません
    • 著作権表示の削除禁止: ライセンス表示を削除・改変できません

使用可能なケース ✅

  • 個人のローカル環境での使用
  • 社内ツールとしての導入(コミュニティメンバーの場合)
  • ソースコードの配布・共有
  • 自社製品への組み込み(コミュニティメンバーの場合)

禁止されているケース ❌

  • Open-SuperAgentをWebサービスとしてホスティングし、他者に提供
  • Mastraのライセンス表示を削除しての再配布
  • コミュニティ非メンバーによる商用利用

詳細はLICENSEおよびNOTICEファイルをご確認ください。

貢献について

バグレポートや機能リクエストは GitHub Issues で受け付けています。プルリクエストも大歓迎です!

貢献者

連絡先

質問や問い合わせは GitHub Issues または以下のSNSでお願いします:

Releases

No releases published

Packages

No packages published

Languages

  • TypeScript 97.3%
  • HTML 1.7%
  • Other 1.0%