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JPS5923335A - 可変倍複写装置 - Google Patents

可変倍複写装置

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Publication number
JPS5923335A
JPS5923335A JP57132140A JP13214082A JPS5923335A JP S5923335 A JPS5923335 A JP S5923335A JP 57132140 A JP57132140 A JP 57132140A JP 13214082 A JP13214082 A JP 13214082A JP S5923335 A JPS5923335 A JP S5923335A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
size
magnification
copy
input
variable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57132140A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hasegawa
裕二 長谷川
Seiji Sagara
相良 誠治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57132140A priority Critical patent/JPS5923335A/ja
Publication of JPS5923335A publication Critical patent/JPS5923335A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/041Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はiiJ変倍複写装置に係り、さらに詳しくは、
連続[」■変倍機能を備えたiiJ変倍複写装置に関す
るものである。
従来より、縮小、拡大ができる可変倍複写装置が知られ
ている。この種の複写装置の大部分は、A4サイズをA
5サイズに、A4サイズをB5サイズにというように有
段の可変倍複写装置である。
ところが、利用者側の要求は多様化してきており、複写
装置を使うユーザーの状況に合った町変倍が求められて
おり、有段ijJ変倍複写装置では限界がある。
本発明は以上のような事情に鑑みなされたもので、連続
可変倍機能を持つと共に、原稿サイズ及びコピーサイズ
をある範囲内で無段階に自由に設定することができるよ
うに構成した可変倍複写装置を提供することを目的とし
ている。
本発明においては、上記の目的を達成するために、原稿
サイズ、コピーサイズ及び倍率の3要素のうち2つを操
作者が入力すると、残りの1つの要素を装置が自動的に
決定できるようにした構造を採用した。
以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
第1図以下は本発明の一実施例を説明するもので、第1
図は本発明が適用される連続可変倍複写装置の概略構成
を説明するもので、図において符号1は原稿台ガラスを
示し、その下g411にはズームレンズ2が配置されて
いる。
符号3で示すものは感光ドラムで、4は第1ミラー、5
は第2ミラー、6は第3ミラー、7は第4ミラーを示し
、第4ミラー7によって反射された原稿の像は結合部8
において感光ドラム3上に結像される。
感光ドラム3の近傍にはプラス帯電器9、二次帯電器1
0、現像器11が配置されている。符号12〜15で示
すものは給紙カセット、16〜19で示すものは転写材
である複写用紙、20は転写帯電器を示す。
このような構造の下に、原稿台ガラス1の上に図示して
いない原稿を載せ、所定の倍ぐ郭mを設定すると、ズー
ムレンズ2が図中水平力向にンフトする。このとき、ズ
ームレンズ2と原稿との間の光路長、すなわち物界■1
1)の光路長l〕1.ズームレンスレン光ドラム3の露
光位置との光路長、すなわち像界側の光路長をh2とす
ると、h2/h、−mの関係にあり、ズームレンズ2の
/ノド量は(h、−)12)/2であり、焦点距離をf
とすると、 1/f−1/ h 、 4−1 / h 
2−1 /h 、 十m−1/112になる関係になる
ようにズーミングされる。
そして、コピースタートキーを押すと、感光ドラノ・が
第1図中時語方向に回転を始め、光学系の口」動部であ
る第1ミラー4が感光トラム3の終速のl/m倍の速度
で図中右方へ、第2ミラー5と第3ミラー6とが一体と
なって同方向へ、ドラム終速の1/2m倍の速度で移動
を始める。
そして、原稿像は第1ミラー4、第2ミラー5、第3ミ
ラー6、ズームレンズ2、第4ミラー7から成る光学投
影手段によって結像部8において感光ドラム上に結像さ
れる。
感光ドラム3はプラス帯電器9によりプラスに帯電され
、続いて結像部8に達すると、原稿像を投影されると同
時に、二次帯電器により帯電され、静電画像を形成し、
現像器11によって顕像化される。続いて、給紙カセッ
ト12〜15のいずれかから送られてきた複写用紙16
〜19のいずれかが感光ドラム3に密着し、転写帯電器
20で感光ドラム上の顕画像は用紙上に転写される。
転写を終了した複写用紙16〜19は分離除電器21で
感光ドラム3から分離され、搬送ベルト29に導かれ定
着器23で定着され、排出ローラ24・を経てトレイ2
5に排出される。
一方、転写の終わった感光ドラム3はクリーナ26によ
って転写残余のトナーを拭い去られ、再び次のサイクル
を繰り返す。給紙は必要なサイズの複写用紙を指定する
ことにより、その用紙の入っているカセット12〜15
が選択され、給紙ローラ35〜38及び搬送ローラ33
,34が装置内へ用紙を搬送する。
なお、符号21は前除電器、28は電源トランス、29
は本体側駆動モータ、30は搬送部の吸引ファン、31
は感光ドラムの終速に対して相対的に同期させる第1ミ
ラー4及び第2ミラー、第3ミラー5,6を駆動、走行
させる電子サーボモータ、32はレジストローラである
ところで、本発明が適用される複写装置には、例えば第
2図に示すような操作パネル39が採用される。
この操作パネル39は、一方の個に原稿サイズ人カキー
40.コピーサイズ人カキ−412倍率人カキー421
倍率微調整キー43,44.A判あるいはB判等のサイ
ズ指定キー45.原稿又はコピーのサイズを長さで指定
する長さ指定キー46及び置数キー47が配置されてい
る。そして、下側には原稿サイズディスプレイ482倍
率ディスプレイ49.コピーサイズディスプレイ5oが
配置され、これらの各ディスプレイに対応してクリアキ
ー51〜53が配置されている。
一方、符号54で示すものはコピ一枚数置数キーで、そ
の下側にはコピ一枚数カウンタ55.コピー用紙サイズ
選択キー56.a皮調節し・ニー57゜コピースタート
キー58が配置されており、各コピー用紙サイズ選択キ
ー56にはカセット装填表示ランプ59が設けられてい
る。
ところで、倍率微調整キー43,44は次のような構成
を有する。
すなわち、一般に倍率を構成する方法としてはテンキー
による入力があるが、倍率を再設定する時にはそのつと
クリアキーを押してから新たにテンキーによる入力を行
なわなければならない。
そこで、倍率を微−整する機構を設ければ、この手間を
省ける。この機構は、オーディオ製品、特にチューナー
によく使われており、ある周波数を選択するとき従来は
つ1みを回して周波数スケールの上で指針を合わせてい
たのを、周波数をデジタル表示し、ボタンでその表示さ
れている一番下の桁の数字をカウントアツプあるいはカ
ウントダウンして目的とする周波数に合わせるようにし
た構造である。
一方、複写装置の場合、例えばある倍率を設定してコピ
ーをとったが、もう少し大きくしたい、あるいは小さく
したいという場合がある。このようなとき、倍率微調整
キー43.44のうち、カウントダウンの方のキー43
を押せば、前述したようにカウントダウンされ、アップ
の方のキー44を押せばカウントアツプすることができ
る。
すなわち、コピーサイズ、原稿サイズ、倍率のうち2つ
を選択した時点で、倍率ディスプレイ49には何らかの
倍率が表示されている。この時点で倍率微調整キー43
.44は作動可能となる。この倍率微調整キー43.4
4は例えば1回押ずと0OO1たけカウントアツプ又は
ダウンするように設けてあり、0.700倍でカウント
ダウンキーを1回押すと0.701となる。さらに続け
て押していると、連続してカウントアツプ・ダウンが行
なわれる。
この時、下3桁目のカウントする速度は極めて速く、下
2桁目が視認できる程度のカウント速度が良い。
この倍率微調整キー43.44の入力信号を制御装置に
送り、その結果レンズをズーミングすることにより倍率
微調整が行なわれる。
また、本発明が適用される複写装置の原稿台は、例えば
第3図に示すような構造をしている。すなわち、第3図
において符号60で示すものは原稿台で、符号61は原
稿台ガラスを示す。この原稿台ガラス61の2辺に沿っ
て、横方向(紙送り方向)におけるコピー用紙サイズ表
示ランプ62が複数個配列され、さらに縦方向(紙送り
方向と直角の方向)におけるコピー用紙サイズ表示ラン
プ63が配列されている。また、これらのランプと並ん
で多数の横方向におけるコピー範囲表示ランプ64.縦
方向におけるコピー範囲表示ランプ65が配列されてい
る。
コピーサイズ及びコピー範囲を表示する方法は、このよ
うなランプ等を使用する表示方法以外に、機械的にサイ
ズ及び範囲を示す指針等を移動させる方式を採用しても
良い。
なお、第3図において、原稿台ガラス61内にあるサイ
ズを示す線は説明の便宜上爪したもので、実際の原稿上
には何も書かれていない。
このような構造を有する原稿台は次のように動作する。
まず、操作者が入力したコピー用紙サイズ又は装置が自
動的に選択したコピー用紙サイズが横及び縦方向にある
コピー用紙サイズ表示ランプ62゜63を点灯すること
により表示される。次に、コピー範囲表示ランプ64.
65で原稿のコピーされる範囲が表示される。縮小・等
倍コピーの場合には、その原稿サイズ(例えばA3まで
)及び縦の長さが点灯表示され、倍率とコピーサイズを
入力した場合にはその2つで決定される原稿サイズが表
示される。すなわち、後者の場合、コピー範囲表示ラン
プ64.65によって示された範囲がコピーされるので
、操作者はその範囲内に原稿を置いてコピーを行なえば
良い。従って、どんな場合においても、その原稿のコピ
ーされる範囲、すなわち有効画像域が原稿台6oに表示
されることになる。
ところで、本発明が適用される複写装置は、第4図に示
すような制御回路によって制御される。
第4図において第1図〜第3図と同一部分又は相当する
部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
第4図において符号66で示すものは制御装置で、この
制御装置には操作部39.給紙カセット12〜15から
の紙サイズ信号67、原稿有無の信号68.原稿検出信
号69.原稿送り装置がある場合の原稿検出信号70等
が入力され、後述するような各種の操作が行なわれる。
符号71で示すものはレンズセンサで、ズームレンズ2
はモータドライブ回路72によって駆動されるレンズ駆
動モータ73によりシフトされ、レンズ駆動モータ13
の回転はエンコーダ74により検出され、位置検出信号
として前記制御装置66に常時入力されている。
また、符号75で示すものはミラー光学系76を駆動す
るモータで、PLL制御回路77によって回転制御が行
なわれるが、前記制御命令は前記制御装置66から出力
される。PLL制御回路17は、光学系駆動モータ75
の回転をエンコーダ78とセンサ79により検出し、基
準用θU数の発振器80の周波数と比較し、位相差が常
に0になるように回転制御を行なう装置である。また、
PLI、制M111回路77は、制御装置66からの指
令に基づき、基準周波数を分周し、指令に基づいた基準
比較周波数を作り出す。そして、この分周された基準周
波数にエンコーダ78によって検出された周波数が一致
するようにモータ75の回転が制御される。
また、感光ドラ1.3の回転は駆動モータ81によって
行なわれるが、このモータ81の回転も、エンコーダ8
2.センサ83によって検出されており、PLL制御回
路84によって、前述したと同様にその周θυ数が基準
周波数発振器85の周波数と比較され、その差がOにな
るように制御装置66によって制御される。
なお、光学系や感光ドラム以外の定着器あるいは現像器
その他の非駆動系86は制御装置66によりモータドラ
イブ回路87.駆動モータ88を介して駆動制御される
次に、以上のように構成された本発明になる複耳装置の
動作につき説明する。
(1)  等倍コピーをとる場合 まず、コピー用紙サイズ選択キー56を押すと、そのキ
ーは点灯される。このコピー用紙サイズ選択キー56の
それぞれには、カセット装填ランプ59が設けられてお
り、装置にそのサイズのカセットが装填されている場合
にはこれが点灯されている。このランプ59の点灯して
いないキー、すなわちそのサイズのカセットが装填され
ていないキーを押しても、用紙サイズ選択キー56自身
は点灯はするが、同時にそのカセットを装填することを
促す9紙補給ランプ(図示省略〕が点灯し、そのサイズ
のカセットの装填を指示する。
そこで、このサイズのカセットを装填すれば、るが、複
数修のコピーが必要な場合には置数キー54を押下する
ことにより指定する。そして濃度を濃度調節レバー57
により設定し、コピースタートキー58を押せば、コピ
ーをとるための動作なお、後述する変倍コピーの操作方
法を利用しても、等倍コピーをとることば可能である。
この時には、原稿サイズ、コビーヅー・rズの両方を同
じサイズで指定するか、又は倍率を1と指定すれば良い
次に、変倍コピーをとる場合について説明する。
(2)原稿す・fズとコピーサイズを指定した場合。
寸ず、原稿サイズ人カキ−40を押すとこれが点灯する
。次に、サイズ指定キー45のいずれかを押してA″判
あるいはB判等を指定し、置数キー47を押下すること
により原稿サイズを決定する。
すると、オリジナルサイズディスプレイ48にA3ある
いはB3という風にサイズの表面がなされる。
なお、入力できる原稿サイズは1例えばA3まてで、そ
れ以上のサイズは(B3以上〕又は存在しないサイズ、
例えばA1.2.B5.5等を入力しても、制御装置6
6により判断不能となった時点で入力が止まり、表示も
それ以上はなされない。
一方、原稿サイズを長さで指定したい場合には、サイズ
指定キー45は押さずに原稿サイズ入カキ−40を押下
した後置数キー47を押下することにより決定する。す
ると、オリジナルサイズディスクプレイ48にミリ単位
あるいはインチ単位等でその長さが表示される。この場
合、長さは紙送り方向の長さで入力するのが使いやすい
と考えられるが、紙送り方向と直角方向の長さく−よっ
て入ノルでも良い。ただし、以下の説明では紙送り方向
の長さを人力するものとして説明する。
また、原稿サイズ及び長さを変更する時(二は、クリア
キー51を押せば、入力された内容、原稿サイズ人カキ
−40の点灯、及びオリジナルサイズディスプレイ48
の表示は消え、上述した手順で入力し直すことができる
なお、通常初期においては、各ディスプレイ48〜50
には例も表示されていない。
次に、コピーサイズ人カキ−41を押下するとこれが点
灯し、そして上述したのと同様の手順でコピーサイズ又
は長さを入力すれば、コピーサイズディスプレイ50上
にそれが表示される。変更したい場合にはクリアキー5
3を押し、入力し直す。
以」二の操作を終えると、倍;+ζディスプレイ49に
表示が出る。−ここには原和1のサイズとコピーサイズ
の紙送り方向の長さの比率が表示される。この時点で倍
率が入力されると、最初に入力した内容が消え、倍率が
表示される。
すなわち、原稿サイズ、コピーサイズ及び倍率の3つの
要素のうち2つを入力した後でも次々に入力することが
できる。例えば、コピーサイズ。
原稿サイズの順に入力し、次に倍率を入力すると、コピ
ーサイズの入力表示が消え、倍率と原稿サイズとで決す
るコピーサイズが新たに表示されることになる。
コピーサイズをA判あるいはB判等の規格紙す・イズで
入力した場合には、選択されたコピー用紙サイズのキー
が、コピー用紙選択キー56に点灯表示される。コピー
サイズを長さで入力した場合には、その長さが全部入る
最小限度のコピー用紙を装置が選択し、そのサイズのコ
ピー用紙選択キ−56を点灯表示させる。
一方、装置が自動的に選択したコピー用紙のカセットが
装填されていない場合には、そのコピー用紙のサイズに
対応したコピー用紙選択キー56が点灯し、図示してい
ない紙補給ランプも点灯する。
また、前述した原稿サイズ、コピーサイズ及ヒ倍率の3
要素のうち2つを入力し、装置が自動的にコピー用紙を
選択した後でも、選択キー56を押すことによりサイズ
を選択し直すことができる。
この場合、新たに選択したサイズのキーが点灯し、装置
が自動的に選択したコピー用紙サイズのキーハ消える。
なお、原稿サイズとコピーサイズの入力は、どちらを先
に行なっても良い。
以上のような操作を終えた後、コピ一枚数を置数キー5
4によりセットし、コピースタートキー58を押下する
ことによりコピーが開始される。
(3)原稿サイズと倍率を指定した場合原稿サイズの入
力方法は上述した場合と同一である。すなわち規格紙サ
イズ又は長さで入力がで次に、倍率人カキ−42を押す
とこれが点灯し、そして置数キー47により倍率を入力
すれば、それが倍率ディスプレイ49に表示される。倍
率を変更したい場合には、クリアキー52を押して入力
し直せば良い。倍率の範囲は変倍機構によって変わって
くる。
以上の操作を終えると、コピーサイズディスプレイ50
に表示が出る。原稿サイズに規格紙サイズを入力した場
合には、そのサイズの紙送り方向の長さに倍・ぐiをか
けた長さが表示され、原稿サイズに長さを指定した場合
には、それに倍率をかけた長さが表示される。
同時に顕画像の紙送り方向の長さが全部入る最小限度の
サイズのコピー用紙を装置が自動的に選択し、そのコピ
ー用紙サイズをコピー用紙選択キー56によって点灯表
示する。
原稿全体が最大コピー用紙サイズA3にも入らない場合
、又は装置が自動的に選択したコピー用紙のカセットが
装填されていない場合は前者ではA3のランプ59が点
滅し、後者ではそのサイズのコピー用紙選択キー56が
点灯し、図示していない紙補給ランプも点灯する。もち
ろん、他のコピー用紙を選択し直すことも可能である。
この時点で、(2)において述べたと同様にコピーサイ
ズを入力でき、最初に入力した内容と入れ替えることが
できる。捷だ、原稿サイズと倍率の入力はどちらを先に
行なってもかまわない。倍率ディスプレイ49に倍率が
表示された時点で、倍率微調整キー43,44は作動可
能であり、これらを押下することにより、前述したよう
に倍率の微調整を行なうことができる。従って、操作者
が入力又は装置が自動的に選択したコピー用紙一杯にコ
ピーすることができるように微調整することができる。
倍率微調整一1’−43,44を連続して押下していき
、現在コピーしているコピー用紙に顕画像の紙送り方向
の長さが入らなくなった場合、あるいは現在のコピー用
紙よりも1段下のサイズのコピー用紙に顕画像の紙送り
方向の長さが入るようじなつた場合には、装置は前者で
は1段上の用紙サイズを、後者では1段下の用紙サイズ
を選択し直し、100%コピーができる。
(・1)倍率とコピーサイズを指定した場合倍率および
コピーサイズの人力方法は、前述した方法と同じである
。もちろん倍率とコピーサイズのどちらを先に入力して
もかまわない。この場合、コピーサイズは、規格サイズ
、あるいは長さのいずれでも人力できる。
詞すジナルサイズディスプレイ48にはコピーされる原
稿の紙送り方向の長さが表示される。
寸だ、原稿サイズを入力すれば、最初に入力した内容と
入れ変わる。
倍率微調整キー43.44も使用可能で、倍率を連続し
て上げていけばコピーされる原稿の範囲は小さくなって
いき、倍率を連続して下げていけば、その反対になる。
また、コピーサイズを長さで入力した場合はその長さが
全部はいるコピー用紙を装置が自動的に選択しコピーサ
イズを規格紙サイズで入力した場合は、そのサイズの用
紙が装置内へ搬送され、同時にコピー用紙サイズ選択キ
ー56におけるそのサイズのキーが点灯する。
以上が、大きく分けた4つの複写動作の概略であるが具
体的な制御動作もたとえば第5図および第6図に示すフ
ローチャート図を基に説明する。
まず、複写動作力くスタートするとステップS1におい
て何らかのキー人力があったか否かが判定される。キー
人力がない場合には、ステップS。
を繰り返す。キー人力があった場合には、ステップS2
に進み、 クリアーキーが、押されたか否かが判定され
る。押されていない場合には、ステップS3に進む。ま
た、クリアーキーが押されていた場合には、ステップS
4において原稿サイズ。
倍率、コピーサイズのそれぞれに対応するフラグがリセ
ットされ、ステップS3に進む。
ステップS3においては、原稿サイズのフラグがセット
されたか否かが判定され、セットされたと判定されると
ステップS、に進み、セットされていない場合には、ス
テップS6に進み、原稿サイズの指定があったか否かが
判定される。原稿サイズの指定がない場合にはステップ
S5に進む。
原稿サイズの指定があった場合には、ステップS。
に進み原稿サイズのフラグがセットされる。
そして、ステップS8に進み原稿サイズがA3サイズよ
り犬であるか否かが判定され、犬である場合にはステッ
プS、に進み、原稿サイズのフラグがリセットされステ
ップS、に戻る。
ステップS8においてA3す・「ズより小であると判定
された場合にはステップS10に進み、原稿サイズをメ
モリーに格納し、ステップSl+に進む。
一方、ステップS5においては倍率フラグがセットされ
たか否かが判定され、七ノドされた場合にはステップS
、2に進みコピーサイズフラグがセットされたか否かが
判定される。
ステン7’SI2において、コピーサイズフラグがセッ
トされていないと判定された場合には、ステップ513
に進みコピーサイズの指定があったか否かが判定され、
あった場合にはステップ514に進みコピーサイズフラ
グがセットされる。そして、ステップ515に進みA3
fイズより犬であるか否かが判定され、大である場合に
はステップS16に進みコピーサイズフラグをリセット
し、スタートへ戻る。
また、ステップS1゜においてコピーサイズフラグがセ
ットされていると判定された場合およびステップS13
において、コピーサイズの指定がなかったと判定された
場合には、ステップSl+に進む。
また、ステップS15においてコピーサイズが、A3サ
イズより大でないと判定された場合には、ステップSI
7に進みコピーサイズメモリーに格納される。そして、
ステップSl+に進む。
ところで、ステップS5において倍率フラグがセットさ
れていないと判定された場合にはステップS、8に進み
、倍率指定があったか否かが判定される。
倍率指定がなかった場合にはステップS12に進み、指
定があった場合には、ステップSHIに進み、倍率フラ
グがセットされ、ステップ520に進む。
ステップS20においてその倍率が設定可能か否かが判
定され、可能てないと判定された場合には、ステップ5
2+に進み、倍率フラグがリセットされ、スタートへも
どる。
また、ステップS28において倍イS設定可能と判定さ
れた場合には、ステップS22に戻り倍率をメモリーに
格納する。
一方、ステップ511において原稿サイズ、倍率および
コピーサイズのうち、いずれか2つの要素が選択された
か否かが判定され、選択されていないと判定された場合
(二は、ステップS、に戻り、迩択された場合には、ス
テップS23に進む。ステップS23において原稿サイ
ズと倍率が指定されたか否かが判定され、指定された場
合には、ステップS24に進み、原稿サイズと倍率とか
らコピーサイズが計算される。
ステップS23において指定がないと判定された場合に
はステップS25に進み、倍率とコピーサイズの指定が
あったか否かが判定され、あったと判定された場合には
、ステップS、に進み、倍率と、コピーサイズから、原
稿の走査距離を算出する。
また、ステップS25において指定があったと判定され
た場合には、ステップS27に進み、原稿サイズとコピ
ーサイズから倍率が算出される。
他方、ステップS24で、コピーサイズが計算されると
ステップS28に進み、泪算値に相当する給紙カセット
があるか否かが判定され、ない場合には、ステップS2
Qに進み、一番近いサイズで複写情報の欠落のないカセ
ットが選択され、それが表示され、ステップS30へ進
み、原稿サイズ、倍率およびコピーサイズの各フラグを
リセツトする。
ステップS28において言1算されたコビ−サイズに相
当するカセット有りと判定された場合にはステップS3
1に進み、そのカセットが選択されると共に表示がなさ
れ、ステップS30を経てステップS3□に進みコピー
ボタンが押されたか否かが判定され、押されないと判定
された場合にはスタートに戻り、押された場合にはコピ
ーが行なわれる。
一方、ステップS26において原稿サイズ、即ち原稿走
査距離が算出された場合にはステップSSSにおいて原
稿サイズの表示がなされ、ステップS、<+S32を経
てコピーが行なわれる。
また、ステップS27において倍率が計算された場合に
はステップS34に進み、倍イ;が表示されると共にレ
ンスの走査速度を倍・!f:に合わせる制御が行なわれ
、ステップS、。、S32を経てコピーが行なわれる。
このようにして、前述した(2)〜(4)の動作が行な
われる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、原稿
サイズ、コピーサイズおよび倍率の3要素のうち、2つ
の要素を操作者が入力した場合、残りの1つの要素を自
動的に決定し、有段あるいは連続の弓変倍複写ができる
構成を採用しているため、利用者のニーズの多様化に対
応することがてきる多機能の吊器M”]変変倍複写層を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を説明するもので、第1図は本発
明が適用される複写装置の概略構成図、第2図は操作パ
ネルの平面図、第3図は原稿台の平面図、第4図は制御
回路のブロック図、第5図および第6図は制御動作を説
明するフローチャー1・図である。 1・・・原稿台ガラス   2・・・ズームレンズ3・
・・感光ドラム    9・・・プラス帯電器10・・
・2次帯電器    11・・・現像器12〜15・・
・給紙カセット20・・・転写帯電器21・・・分離除
電器   23・・・定着器66・・・制御装置 240

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  原稿サイズ、コピーサイズおよび倍率の各入
    力手段を有し、前記原稿サイズ、コピーサイズおよび倍
    率の3要素のうち、2つの要素を入力すると、残りの1
    つの要素を自動的に、かつ有段あるいは連続的に決定す
    る制御手段を備えていることを特徴とする可変倍複写装
    置。 (2)更に複数個のコピー用紙hセットを有し、前記複
    数個のコピー用紙カセットは自動的に選択され、コピー
    用紙が自動供給されることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の可変倍1夏写装置。 (3)原稿サイズは規格サイズあるいは縦、横の長さで
    入力できるように構成したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の可変倍複写装置。 (4)  コピーサイズは規格サイズあるいは縦、横の
    長さで入力することができるように構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の可変倍複写装置。 (5)原稿サイズおよびコピーサイズの両者を規格サイ
    ズあるいは縦横の長さで入力することができるように構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可
    変倍複写装置。 (6)倍率は数字で入力することができるように構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のijJ
    変倍曳写装置。 (力 倍率入力手段のほかに倍率微調整手段を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の可変倍
    複写装置。 (8)倍率微調整手段は原稿サイズ、コピーサイズ、倍
    率の3つの要素のうち2つの要素の入力がなされた後で
    も操作できるように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第7項記載の可変倍複写装置。 (9)制御手段は感光ドラム上の顕画像の縦あるいは横
    が全部入る最小限のサイズのコピー用紙を選択すること
    ができることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    可変倍複写装置。 00)原稿サイズと倍率とを入力したとき、制御手段は
    感光ドラム上の顕画像の縦、横の全部が入る最小限のサ
    イズのコピー用紙を選択することができることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の可変倍複写装置。 01)原稿が載置される原稿台は電気的あるいは機械的
    手段により原稿のコピーされる範囲とコピー用紙のサイ
    ズを示すことができるように構成したことを特徴とする
    特許請求の範囲第1項410項のいずれか1項に記載の
    可変倍複写装置。 02  原稿が載置される原稿台は規格紙の原稿サイズ
    を示す手段のほかにスケールを備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1項に
    記載の可変倍複写装置。 03)原稿サイズ、コピーサイズおよび倍率の3要素の
    うち2つの要素を入力した後においても順次入力するこ
    とができ、あとから入力された要素に応じて入力ずみの
    内容が入力順に消去されることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項〜第12項のいずれか1項に記載の可変倍複
    写装置。
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