
何気に歩いてて見つけた昭和感満載の絶滅危惧種の駅前大衆食堂。 直方駅前ほど近くでかなりの老舗と拝察いたします。私はこの様な店を好んでおります。
座ってなんにしようか…メニューを見ると「ビール日本酒のおつまみに」とありますが、ここは初めてでもありますからチャーシューメン(?)に小瓶のアサヒ君。 コレで立派な一人呑みである。
店内、照度も含めて絶妙に落ち着き過ぎ(?)た昭和感漂う空気感。昼飯時は既に過ぎて午後3時と言うこともあってか静かなもんですが、コレがまた良い感じ。
意外にも店のシチュエーションに合わず、店員さんは厨房も含めてお若い。たいがいはオバチャンとかが仕切って、おいちゃんが作ったりするパターンのみせだけど、左にあらず、スタッフはシュツとしててこのギャップがなんだか逆にリアリティーがあってよろしい。
更には弁当の注文やらが立て続けで結構忙しいみたいだが、若い人達がサッサとオーダーこなしてますね。なんか不思議…(;´Д`)
冷え冷えのアサヒ君の小瓶をやってると「チャーシューメン」が来た。豚骨白濁スープに醤油ダレのスタンダード仕様だが、筑豊らしくモヤシがあり、また福岡らしくキクラゲがあり。チャーシューは厚切りの三枚肉が6枚かな?
麺玉がコレまで味わった事のない感触でモチモチ感の無いビーフン寄りの感触。コレはコレで私的にはOKです、コレが店の個性でありますからグダグダ言わない…(。-∀-)ニヒ♪
とりあえずは老舗に敬意を払います。コレからもこの空気感で長く続いて欲しい店です。
あっ、美味い不味いで云々吐かす不粋者の来る店では無いことを念の為申し添えます。
次回来たら、アレを食べてみよう…(°▽°)アレデスヨ.アレ...
#1633
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