
(2025.03.01)
都市高速月隈JCT近くにある『峰松本家』
1910年に蒲鉾店として創業し、1979年から現在の場所でうどん店を始められたらしく…
看板料理はたっぷりの炒め野菜がうどんの上に盛られる「どんめん」と迷いましたが、“肉厚”とあることに惹かれて「肉厚かつ丼」をミニうどんとのセットでいただきました
国道を走る車のお客さまをターゲットとされているようで、近隣に多くの住宅があるわけではないことこから公共交通機関でのアクセスは悪く…
お邪魔するのに二の足を踏んでいましたが、20℃を超えるポカポカ陽気に誘われ出かけることにいたします
開業から46年になりますが、2008年に全面リニューアルされたとのことで…
囲炉裏を囲むカウンター席のほか、テーブル席や座敷席と100席を優に超える民芸調の店内に居心地の好さを感じます
メニューの4ページに渡って紹介されている名物料理『どんめん』にも惹かれますが、もう一品の看板商品「肉厚かつ丼」をいただくことにいたします
15mmほどあろうと思われるロースは歯切れが良く旨みもしっかりとしていることから上質なものであろうことが窺えますし…
“卵固め仕上げをご希望のお客様はご注文の際お伝えください”とあるようにトロトロに仕上げられていまして、汁だくとも言える割り下の甘みとともにおいしくいただくことができました
そしてかつ丼とのセットでお願いしたミニうどん
そのお汁がとっても好みにピッタリなでありましたので、ハーフサイズよりも少し少ない感じであったことが残年で…
次回は「どんめん」をお願いし、ここおうどんのおいしさを楽しむことにいたします
https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/43886531.html