更新日:2025年09月30日
鮮度自慢の海鮮と絶品イカ料理、和める居心地が魅力の海鮮酒場
【ランチで食べられる!福岡に行ったら必食の新鮮なイカの活き造り】 •イカの活き造り定食 イカはサイズによって価格が異なり、100g¥1,200〜の表記があり。2人だったので200gほどの提供になるとのことでした。 運ばれてきたのは東京ではお目にかかれない透き通った新鮮なイカ! 捌きたてのまだ動いている状態でいただきます。 コリコリした食感でほのかに甘味があり絶品でした。 もう東京でイカは食べられないと思うくらいおいしいです。 後造りは天ぷらで。 揚げたての天ぷらもまた美味しくて、手が止まりませんでした! こちらは人気店のようで11時過ぎに訪問で2組待ち。 30-40分くらい待って入店できました。 【⭐︎子連れポイント⭐︎】 店内は通路が狭くベビーカー不可。 お店の外に畳んで置かせてもらいました。 席は座敷に案内してもらったので子供は寝かせておくことができました◎
炊きたてごはん、味噌汁、おかず、副菜とバランスよく食べられる定食屋さん
(2025.09.10) 渡辺通一丁目交差点、福岡東映ホテルの隣のある『やよい軒』でいただいた「ナス豚と焼き魚定食」 店内調理をウリとする『大戸屋』に対して、セントラルキッチンの活用による効率化で低価格を実現する『やよい軒』 150~200円の価格差はどう感じられるのかと、久しぶりにやよい軒を訪ねて見ることにいたします お邪魔したのはお昼どきを終えたであろう14:30過ぎ 流石に満席ということはありませんでしたが、間仕切りにより目隠しされていることもあってカウンター席以外の空席を見つけることに手間取ってしまいます やよい軒へお邪魔したのは10年以上も前のことでありまして… 券売機で買った食券をスタッフに手渡すこともなくキッチンへ注文が通っていて、モニターで自分が注文したお料理の出来上がり確認し自ら取りに行くと言うシステムに変わっていたことにも戸惑いを感じました いただいたのは「ナス豚と焼き魚定食」 博多に定食屋さんには必ずあるのでは? と思える人気メニュー“なす豚”と“焼き魚”のコンビネーションメニューであります 皮目をパリッと香ばしく焼かれている塩サバはほど良い塩味とともに身はふっくらとジューシーでありましたし、揚げても良し炒めても良しと油との相性が良い茄子が豚バラとともに味噌ダレで炒められる“なす豚”はごはんが進まないはずもなく… どこまでセントラルキッチンで調理されたものかはわかりませんが、いずれも店内調理されたものと遜色のないおいしさでありました もちろんお替わりができるごはんも甘みがあっておいしくいただけるのですが、衛生面もあってかライスロボに変わっていまして… 保温ジャーから好きなだけ装っていたお替わりの醍醐味がなくなったことが残念に思えました https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/45743248.html