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69 changes: 38 additions & 31 deletions README.md
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<a href="https://github.com/Sunwood-ai-labs/AMATERASU/blob/main/LICENSE"><img alt="License" src="https://img.shields.io/github/license/Sunwood-ai-labs/AMATERASU?color=green"></a>
</p>

<h2 align="center">エンタープライズグレードのプライベートAIプラットフォーム (v1.19.0)</h2>
<h2 align="center">エンタープライズグレードのプライベートAIプラットフォーム (v1.20.0)</h2>

>[!IMPORTANT]
>このリポジトリは[SourceSage](https://github.com/Sunwood-ai-labs/SourceSage)を活用しており、リリースノートやREADME、コミットメッセージの9割は[SourceSage](https://github.com/Sunwood-ai-labs/SourceSage) + [claude.ai](https://claude.ai/)で生成しています。
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## 🚀 プロジェクト概要

AMATERASUは、エンタープライズグレードのプライベートAIプラットフォームです。AWS BedrockとGoogle Vertex AIをベースに構築されており、セキュアでスケーラブルな環境でLLMを活用したアプリケーションを開発・運用できます。GitLabとの統合により、バージョン管理、CI/CDパイプライン、プロジェクト管理を効率化します。 v1.19.0では、Terraformによるインフラ構成管理の柔軟性と保守性が大幅に向上しました。具体的には、Terraform変数の追加、出力の追加、モジュール化、既存リソースのインポートスクリプト作成などを行いました。また、WAFの設定追加、ECSの設定追加、スケジューリング機能の追加など、セキュリティと運用性の向上に重点を置いたアップデートが含まれています。さらに、Dockerイメージの最適化、UIの改良、エラーハンドリングの強化なども行っています
AMATERASUは、エンタープライズグレードのプライベートAIプラットフォームです。AWS BedrockとGoogle Vertex AIをベースに構築されており、セキュアでスケーラブルな環境でLLMを活用したアプリケーションを開発・運用できます。GitLabとの統合により、バージョン管理、CI/CDパイプライン、プロジェクト管理を効率化します。このリポジトリは、複数のAI関連プロジェクトを管理するための「呪文書(Spellbook)」として構成されています。各プロジェクトは、特定のAIサービスや機能をデプロイ・管理するための独立したフォルダとして構造化されています


このリポジトリは、複数のAI関連プロジェクトを管理するための「呪文書(Spellbook)」として構成されています。各プロジェクトは、特定のAIサービスや機能をデプロイ・管理するための独立したフォルダとして構造化されています。

## ✨ 主な機能

### セキュアな基盤
Expand Down Expand Up @@ -50,6 +48,7 @@ AMATERASUは、エンタープライズグレードのプライベートAIプラ
- Terraformプロジェクトの自動検出と`terraform.tfvars`ファイルの生成
- `amaterasu`コマンドラインツールによる簡素化された設定


## 🏗️ システムアーキテクチャ

```mermaid
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- spellbook の各プロジェクトを対象に設定値を生成
- [詳細はこちら](./spellbook/amaterasu-tool-ui/README.md)

### 11. Kotaemon (ドキュメントとチャットRAG UIツール)
- ドキュメントとチャットするためのRAG UIツール
- Docker環境とTerraform設定を提供
- データ永続化とカスタマイズ可能な環境設定
- セキュアな認証システムを実装
- [詳細はこちら](./spellbook/kotaemon/README.md)

## 🆕 最新情報

### AMATERASU v1.19.0 (最新のリリース)

- 🎉 **Terraform変数の追加**: AWSリージョン、プロジェクト名、VPC設定、EC2インスタンス設定、アプリケーション設定、WAF設定などを柔軟に設定可能になりました。
- 🎉 **Terraform出力の追加**: CloudFront, ECS, セキュリティグループに関する情報を取得可能になりました。
- 🎉 **WAF(Web Application Firewall)の設定追加**: CloudFrontを保護するWAF Web ACLを作成し、IPホワイトリストによるアクセス制限を設定しました。
- 🎉 **セキュリティグループの設定追加**: ECSタスクとALB間の通信を許可するセキュリティグループを作成しました。
- 🎉 **アプリケーションのスケジューリング設定の追加**: Auto Scaling Targetを使用して、ECSサービスのDesiredCountを調整し、平日朝8時(JST)に起動、平日夜10時(JST)に停止するスケジュールを設定しました。
- 🎉 **IAM(Identity and Access Management)の設定追加**: ECSインスタンスプロファイル、ECSタスクロール、ECS実行ロールを作成し、必要なポリシーをアタッチしました。
- 🎉 **ECS(Elastic Container Service)の設定追加**: ECSクラスタ、タスク定義、サービスを作成し、CloudWatch LogsとALBと連携するように設定しました。
- 🎉 **EC2インスタンス、AutoScalingの設定追加**: ECSタスクを実行するためのEC2インスタンスを起動する設定を追加し、Auto Scaling Groupを利用してインスタンス数を管理します。
- 🎉 **CloudFrontの設定追加**: ALBをオリジンとするCloudFront Distributionの設定を追加しました。
- 🎉 **ALB(Application Load Balancer)の設定追加**: ALB、リスナー、ターゲットグループ、セキュリティグループを作成し、ALBはHTTPトラフィックをECSサービスに転送するように構成されています。
- 🎉 **アニメーション付きヘッダー画像の追加**: アプリケーションのヘッダーとしてアニメーション付きSVG画像を追加しました。
- 🎉 **UIの改良とエラーハンドリングの強化**: Streamlitを使用して、ユーザーフレンドリーなインターフェースを作成し、エラーハンドリングを強化しました。
- 🎉 **既存AWSリソースのTerraform stateへのインポートスクリプト作成**: 既存のAWSリソースをTerraform stateにインポートするスクリプトを作成しました。
- 🎉 **AWS ECSへのデプロイスクリプト作成**: AWS ECSクラスタとサービスにDockerイメージをデプロイするスクリプトを作成しました。
- 🎉 **Dockerイメージの最適化とヘルスチェックの追加**: Python 3.11-slimイメージをベースとしてイメージサイズを削減し、ヘルスチェックコマンドを追加しました。
- 🚀 **Terraform構成のモジュール化と変数化**: 全体構成をモジュール化し、各モジュールの変数を定義しました。
- 🚀 **READMEファイルの更新**: アプリケーションの概要、機能、環境構築方法、使用方法、デバッグ情報、AWS ECS Fargateへのデプロイ手順などを詳細に記述しました。
- 🚀 **docker-compose.ymlの修正とヘルスチェックの設定**: docker-compose.ymlの設定を修正し、ポートマッピングとヘルスチェックを正しく設定しました。
- 🚀 **CoderイメージのPython, Node.jsインストールとコードサーバー設定の改善**: Python3とpip, Node.jsとnpmをインストールし、Python3をデフォルトのPythonとして設定しました。
- 🚀 **依存関係の更新と追加**: Streamlit、OpenAI、requestsライブラリを最新バージョンに更新し、dnspythonライブラリを追加しました。
- 🐛 **docker-compose.yml のポート修正**: ClickHouseのポート9000をコメントアウトしました。
- ⚠️ **ALB関連のリソースの削除**: グローバルアクセラレータとALBを用いたロードバランシング構成から、CloudFrontを利用した構成へ移行しました。
### 12. Bolt DIY (AIチャットインターフェース)
- 最新のAIチャットインターフェース
- 複数のAIプロバイダー(OpenAI、Anthropic、Google等)をサポート
- Dockerコンテナ化された環境を提供
- CloudFrontインフラストラクチャの設定
- [詳細はこちら](./spellbook/bolt-diy/README.md)


## 🔧 使用方法
Expand Down Expand Up @@ -219,4 +204,26 @@ sourcesage

## 👏 謝辞

iris-s-coonとMakiへの貢献に感謝します。
iris-s-coonとMakiへの貢献に感謝します。

## 🆕 最新情報

### AMATERASU v1.20.0 (最新のリリース)

<img src="https://raw.githubusercontent.com/Sunwood-ai-labs/AMATERASU/refs/heads/main/docs/release_notes/header_image/release_header_v1.20.0.png" width="100%">

- 新規プロジェクトの追加:
- Kotaemon: ドキュメントとチャットするためのRAG UIツール
- Bolt DIY: 最新のAIチャットインターフェース (OpenAI, Anthropic, Google等対応)
- インフラストラクチャの改善:
- `.gitignore`と`.SourceSageignore`の更新 (Kotaemonのアプリケーションデータとvenvを除外)
- Docker環境の最適化 (Watchtowerによる自動アップデート機能追加)
- LiteLLMの機能拡張 (Langfuse連携強化)
- 設定ファイルの更新: Docker Compose、環境変数テンプレート、Terraformモジュールの改善
- ドキュメントの更新: READMEファイル(英訳含む)、インストール手順、セットアップガイドの改善

- 注意事項:
- Kotaemonの初期認証情報は必ず変更してください
- APIキーは適切に管理し、公開リポジトリにコミットしないよう注意してください
- 新規追加されたプロジェクトについては、それぞれのREADMEを参照してください