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JPH03229331A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH03229331A
JPH03229331A JP2023949A JP2394990A JPH03229331A JP H03229331 A JPH03229331 A JP H03229331A JP 2023949 A JP2023949 A JP 2023949A JP 2394990 A JP2394990 A JP 2394990A JP H03229331 A JPH03229331 A JP H03229331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
disk
machine number
impl
ipl
volatile storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2023949A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Koyata
小谷田 重則
Mitsuo Sakurai
櫻井 三男
Tadahide Komatsu
小松 唯英
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2023949A priority Critical patent/JPH03229331A/ja
Publication of JPH03229331A publication Critical patent/JPH03229331A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Hardware Redundancy (AREA)
  • Multi Processors (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 二重化システムを採用する情報処理装置に関し、一方の
ディスク装置が破壊されても他方のディスク装置に自動
的に切換えることができるようにすることを目的とし、 オペレーティングシステムと、二重化システム用の第1
及び第2のディスクと、IMPL及びIPL機番を格納
する不揮発性記憶部と、前記ディスク装置及び不揮発性
記憶部を制御する制御部とを具備し、制御部がディスク
装置のうちいずれかが破壊されたことを検出したら、前
記不揮発性記憶部にIMPLディスク装置機番及びIP
Lディスク装置機番を自動的に格納するように構成する
[産業上の利用分野] 本発明は二重化システムを採用する情報処理装置に関し
、更に詳しくはIMPL、IPL機番のディスクが破壊
された場合にディスク機番を自動的に格納するようにし
た情報処理装置に関する。
近年、コンピュータシステムの位置づけとして、出退勤
管理、会計関連、財務管理等、OAシステムが普及して
おり、高信頼なディスク二重化システムが要求されてい
る。このため、種々の二重化システムが提供されている
が、システム格納ディスクが障害等で破壊された場合、
業務終了時に再度立ち上げを行う装置等の情報セット等
の作業が必要である。
[従来の技術J 第4図は従来システムの構成概念図である。図において
、1はオペレーティングシステム(O8)、2は制御部
、34は二重化システムを構成するディスクである。パ
ワーがオンになると、制御部2は電源投入時の初期化プ
ログラムを実行し、IMPL (イニシャル・マイクロ
・プログラム・ロード)とIPL(イニシャル・プロク
ラム・ロト)を行う。この結果、制御かO81に移り、
O8の制御下で通常の処理か行われる。
ここで、ディスク装置3,4のうちのいずれか使用され
ている方か何らかの原因で破壊されると、図の二重化シ
ステムは動作を停止する。この時、カスタマ・エンジニ
ア(CE)等のオペレータは、システム格納ディスクの
機番変更等を行って、使用するディスクを変更し、再度
システムの立ち上げを行っていた。
[発明が解決しようとする課題] 従って、二重化システムのシステム格納ディスクが破壊
された場合には、再度システムを立ち上げるのに時間か
かかり、業務に支障をきたすという問題かあった。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであって
、一方のディスク装置が破壊されても他方のディスク装
置に自動的に切換えることができるようにすることがで
きる情報処理装置を提供することを目的としている。
し課題を解決するための手段」 第1図は本発明の原理ブロック図である。第4図と同一
のものは、同一の符号を付して示す。図において、10
はオペレーティングシステム(O5) 、3.4はそれ
ぞれ二重化システム用の第1及び第2のディスク、11
はIMPL、IPL機番が格納される不揮発性記憶部、
12は前記ディスク装置3.4及び不揮発性記憶部11
を制御する制御部である。不揮発性記憶部11には、シ
ステム立ち上げ時のIMPL機番及びIPL機番が格納
される。
ディスク3,4は二重化システムを構成するシステム格
納ディスつてあり、IMPL、IPLするプログラム及
びオペレーティングシステムか格納されている。制御部
12はソフトウェアからディスク3.4に対してリード
/ライトの制御を行ったり、ディスク3,4からのエラ
ー発生を認識する。
[作用1 制御部12かディスク装置3,4のうちいずれかが破壊
されたことを検出したら、不揮発性記憶部11にIMP
Lディスク装置機番及びIPLディスク装置機番を自動
的に格納するようにする。
この結果、不揮発性記憶部11−にはIMPLディスク
装置機番及びIPLディスク装置機番か自動的に格納さ
れることとなるので、制御部]2は次に格納すべきディ
スクの機番を知ることかでき、自動的に他の正常なディ
スク装置に切換えることかできる。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。不
揮発性記憶部1]、としては、例えばRAMをバッテリ
ーオペレートする方式のものが用いられる。20はシス
テム立ち上げ時のIMPLを行うIMPL部、21は不
揮発性記憶部をアクセスできるオペレータパネルである
不揮発性記憶部11には、IMPL機番1l−aIPL
機番11b、二重化システム機番であるディスク1機番
11c及びディスク2機番lid等が格納されている。
以下、ディスク3をディスク1、ディスク4をディスク
2と表わす。そして、IMPL機番11.a、fPL機
番11bにはディスク1か格納されているものとする。
このように構成されたシステムの動作を第3図のフロー
チャトを参照しつつ説明すれば、以下のとおりである。
 システムが立ち上がる場合、IMPL部20は不揮発
性記憶部11に格納されているIMPL機番11aより
データ(ディスクl)を読取り(Sl)、その装置機番
に従いIMPLを実行する(S2)。IMPL動作が終
了すると、今度は制御部12に制御が渡る。
制御部12は、不揮発性記憶部1]に格納されているI
PL機番1 l bを読取り(S3)、その装置機番(
ディスク1)に従ってIPL動作を実行する(S4)。
これにより、O8Oローディングか行われる。この結果
、0510.制御部12及びディスク1が稼動し、O8
の制御の下に常用運用(通常動作)に入る(S5)。
ここで、通常動作中にディスク1に障害が発生したもの
とする。制御部12はディスク1の破壊を検出すると、
ディスク1機番11C,ディスク2機番lidを読取り
、セットする機番を判定する(S6)、そして、IMP
L機番11aにディスク2を格納し、IPL機番11b
にディスク2を格納し、IMPL機番及びIPL機番を
変更する(S7)。また、0810に対してもディスク
1が破壊されたことを報告する(S8)。
これにより業務か終了し、電源がオフにされてから、再
度立ち上げを行う場合にも不揮発性記憶部11にIMP
L機番11a及びIPL機番11bが記憶されているの
で、業務終了時に特別な後処理をしなくても自動的にシ
ステムを立ち上げることができる。
上述の実施例では、システム立ち上げ時に不揮発性記憶
部11にデータをセットする場合について説明した。し
かしながら、本発明はこれに限るものではなく、オペレ
ータパネル21(第2図参照)を用いて任意に書換えて
、IMPL機番及びIPL機番を変更することができる
[発明の効果コ 以上、詳細に説明したように本発明によればIMPL機
番及びIPL機番を格納する不揮発性記憶部を設け、二
重化ンスムを構成するディスクの一方に障害か発生した
時、不揮発性記憶部の内容を書換えるように構成するこ
とにより、一方のディスク装置か破壊されても他方のデ
ィスク装置に自動的に切換えることができる情報処理装
置を堤供することかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第3図は本発明の動作を示すフローチャート、第4図は
従来システムの構成概念図である。 第1図において、 3.4はディスク、 10はオペレーティングシステム、 11は不揮発性記憶部、 12は制御部である。 本発明の原理ブロック図 第1図 本発明■−賓施伊1を示す構成フOツク図第2図 本発明■動作を示すフローチャート 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オペレーティングシステム(10)と、 二重化システム用の第1及び第2のディスク(3)、(
    4)と、 IMPL及びIPL機番を格納する不揮発性記憶部(1
    1)と、 前記ディスク(3)、(4)及び不揮発性記憶部(11
    )を制御する制御部(12)とを具備し、制御部(11
    )がディスク装置(3)、(4)のうちいずれかが破壊
    されたことを検出したら、前記不揮発性記憶部(11)
    にIMPLディスク装置機番及びIPLディスク装置機
    番を自動的に格納するように構成した情報処理装置。
JP2023949A 1990-02-02 1990-02-02 情報処理装置 Pending JPH03229331A (ja)

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