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JPH02102856A - 自動車車体伸長装置 - Google Patents

自動車車体伸長装置

Info

Publication number
JPH02102856A
JPH02102856A JP7522089A JP7522089A JPH02102856A JP H02102856 A JPH02102856 A JP H02102856A JP 7522089 A JP7522089 A JP 7522089A JP 7522089 A JP7522089 A JP 7522089A JP H02102856 A JPH02102856 A JP H02102856A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
platform
arm
upright
body extension
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7522089A
Other languages
English (en)
Inventor
Jean Gemme
ジャン ジェム
Jean-Yves Gilbert
ジャン・イヴ ギルバード
Michel Laporte
ミッシェル ラポルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LES FABRICATION DROLIC Inc
Original Assignee
LES FABRICATION DROLIC Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LES FABRICATION DROLIC Inc filed Critical LES FABRICATION DROLIC Inc
Publication of JPH02102856A publication Critical patent/JPH02102856A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D1/00Straightening, restoring form or removing local distortions of sheet metal or specific articles made therefrom; Stretching sheet metal combined with rolling
    • B21D1/14Straightening frame structures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車両体を伸長させる(straighteni
ng)装置に関するものである。
〔従来の技術〕 前述した特性を有する伸長装置には多くの公知型式のも
のがある。一般に、車体に取付けられる引張りチェーン
用の反動部材止して作用する柱等を係止させる装置を提
供するには公知の伸長装置の場合ガレージの床を改修す
る必要がある。大部分の公知の伸長装置はこれもガレー
ジの床上に永久的に設置され、伸長作動を不要とする場
合において他の目的に使用出来ない空間を占拠すること
になる。
又、公知の伸長装置においては、クランプを挿入してク
ランプを車体とプラットホームに固定する目的上、自動
車をプラットホームから離して上昇させる作動は手動リ
フトがこうした目的に要求されることから時間のかかる
作動である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、本発明の全般的な目的は前述した欠点を無くす
改良された車体伸長装置を提供することにある。
本発明の更に特定の目的は伸長装置上での車を相当加速
させその据付けを容易にすべく一体型車リフトが導入し
てある伸長装置を提供することにある。
本発明の他の目的は未使用時に完全なユニットを収納す
べくガレージの床上で容易に転動するよう配列された完
全なユニットを形成する伸長装置を提供することにある
本発明の他の目的はカー・リフトが車を任意の所望の向
きに回転させるよう作用し、プラットホームとクランプ
が車を所望の向きに固定するよう配列されるので単一の
引張り部材を設けて車体の任意の部分を所望方向にて引
張り伸長させるのに有効となるような前述した特性を有
する伸長装置を提供することにある。
本発明の他の目的は特にモノシェル構造の車体用に設計
された前述した特性を有する伸長装置を提供することに
ある。
〔課題を解決するための手段〕
伸長装置は車支持プラットホーム、クランプを挿入して
車体をプラットホームに固定すべくプラットホームの車
を上昇させるため前記プラットホームに導入された動力
作動型リフトを含む、好適には、リフトは上昇された車
をプラットホームに対し相対的に回転させることが出来
、クランプは車をプラットホームに対して任意の向きの
位置にて固定出来る。直立アームと水平アームを定める
L形の少な(とも1個の引張り部材がプラットホーム構
造にその水平アームの外側端部にて枢着され、所望の方
向にて引張り力を得るよう調節済み位置にて係止される
。好適には、プラットホームは中央ビームに枢軸的に接
続された2個のプラットホーム部分を含み、プラットホ
ーム部分は伸長装置の非使用時に一方が他方に対して折
りたたむことができる。最後に述べた実施態様による伸
長装置には更に収納位置と作動位置の間で伸長装置をガ
レージ床上で移動可能にする後退可能車輪が含まれてい
る。
別の実施態様によれば、異なる角変から車上に同時的引
張り作用を可能にするべく1個以上の引張り部材を設け
ることが出来る。
本発明の好適特性によれば、直立アームが折りたたみ運
動のため水平アーム上で枢着され、かくして本装置はこ
の取りはずしをせずに顧客に出荷出来る。
別の実施態様においては、非転動型である伸長装置が傾
斜してプラットホーム上への車のローディングを容易に
するよう配列してある。
伸長装置自体とは異なり且つ主要引張り部材により行な
われる引張り作用と同時に又は無関係に任意の所望の方
向に車の一部分を引張るようプラットホームに解放自在
に取付けることが出来る補助車輪設置型引張り部材アッ
センブリーについても開示してある。
〔実施例〕
本発明の第1実施態様を示している第1図ないし第22
図を参照すると、本伸長装置は矩形横断面の延在ビーム
!、水平揺動運動するよう延在ビーム1の一端部に枢着
されたL形引張り部材3を含む、L形引張り部材3は水
平アーム5と直立アーム6から成る堅固に共に結合され
ステー8により補強されたL形になっている。2個のア
ームは管状であり、全体的に矩形の横断面になっている
第1キャスター輪10は直立アーム6とのその結合部に
おいて水平ア□−ム5から懸下している。
以後説明される如(、一対の主キャスター輪12が延在
ビームlに対して相対的に上下動運動するようその端部
の中間において延在ビームl上に設置してある。一対の
プラットホーム部分14が、その各側においてビームの
長手方向にビームと平行に延在する軸線の周わりで延在
ビーム1に枢着してある。プラットホーム部分14は第
1図に示された直立折りたたみ位置と延在ビーム1の各
側において第2図の点線で示される如く水平の延在作動
位置の間にて枢動(pivot)出来る。
各プラットホーム部分14は多数の長手方向の管状部材
16を含み、この管状部材はクロス・アーム18と相互
に堅固に接続され平行近接隔置関係的に維持されている
。管状部材16の端部は閉鎖板20により閉じられる。
クロス・アーム18は個々のプラットホーム部分から内
方に延在し、延在ビームlの上部から直立して上部に堅
固に固定されて延在ビームと横断方向に延在しているク
ロス板24に枢軸ピン22により枢着されている。
第2図に示される如く、各プラットホーム部分14は、
各クロス・アーム18の内端部と延在ビーム1の上部に
十字関係的に枢着された単動油圧ラム26によって非折
りたたみ位置から折りたたみ位置へ上昇される。プラッ
トホーム部分14の非折りたたみはプラットホーム部分
の重量の下に行なわれ、油圧油は単動油圧ラム26から
吐出される。
各プラットホーム部分は、係止ピン28を各々クロス・
アーム1日とクロス板24の整合した孔30゜32を通
じて挿入することにより水平の非折りたたみ位置にて係
止可能である。係止ピン28(第3図、第18図及び第
18alll参照)は一端部にハンドル34を有し、カ
ラー40に固定された短軸38と係合するその長さに沿
ったバイオネット・スロット36を有している。当該カ
ラーは逆にクロス板24に固定され、係止ピン28を案
内するよう作用する。
第18図は非係止位置にある係止ピンを示し、第18a
図は係止ピンが押されてその係止位置へ回転されたこと
を示し、当該係止位置において、係止ピンは組合ってい
るプラットホーム部分を非折りたたみ位置に確実に維持
する。
各プラットホーム部分には各クロス・アーム18の外端
部の下側に固定されたブラケット44に上端部において
枢着された一対の床係合脚部42が備えである。第2図
に示される如く、リンク46は床係合脚部42及び枢軸
ピン22の下側でクロス板24の外端部に枢軸的に接続
され、床係合脚部42を第2図の左側に示された如き折
りたたまれたプラットホーム部分14の側部に沿ったそ
の折りたたみ位置からプラットホーム部分14が水平非
折りたたみ位置にあるとき得られた第2図の右側に点線
で示された非折りたたみ直角位置へ自動的に非折りたた
み状態にするよう配列されている。床係合脚部42とそ
のリンク46は又プラットホーム部分14を折りたたみ
位置に維持するよう作用する。
プラットホーム部分が一旦水平位置になると、プラット
ホーム部分は係止ピン28により係止され、好適にはプ
ラットホーム部分14の最内側部材たる管状部材16上
に摺動自在に取付けられた端部チャンネル47aを有す
るブリッジ47により更に補強されるのが好ましい、係
止を行なうため、延在ビーム1は上昇されねばならない
ので垂直扉部たる床係合脚部42が床をクリアする。こ
れは主キャスター輪I2により達成される。第8図及び
第8a図を参照すると、各主キャスター輪12はアーム
48の外端部において横方向ブラケット50を通じて設
置され、アーム48は延在ビーム1の上部に沿って延在
し、上下運動するよう枢軸ピン52においてその内端部
にて前記ビームに枢着されている。アーム48と延在ビ
ームlの間に枢軸的に相互に接続された単動油圧ラム5
4は引続き延在ビーム1を上昇させる目的からアーム4
8に下向きの力を加える。油圧力を解放すると延在ビー
ム1は重力で降下する0手動的に作動可能な係止ピン5
6は延在ビーム1の上部に固定されたプレート58内の
適当な孔と整合している横方向ブラケット50内の孔を
通じて挿入することによりその下降位置若しくは上昇位
置のいずれか一方の位置にてアーム48を係止するよう
作用する。
カー・リフト60が伸長装置と組合っている。
このカー・リフト60にはピストンが取付けてある油圧
シリンダー62により形成された単動油圧ラムが含まれ
、当該シリンダーのピストン棒64が示されている。油
圧シリンダー62はスリーブ66内に直立に設置され、
延在ビーム1を通って延在し、当該延在ビームに固定さ
れたスリーブ66に固定される。油圧シリンダー62は
延在ビーム1の下方に延在するが、その下端部は主キャ
スター輪12が上昇位置にある場合でも常時床をクリア
する。第1図に示され又第5図にも示される如くピスト
ン棒64の上端部は調節自在型車係合アーム71を有す
る慣用的なカー・リフト・フレーム70を支承している
。従って、車体又はフレームを伸長すべき車Aが第5図
に示される如くカー・リフト60によりプラットホーム
部分から離れて上昇出来る。ピストン棒は油圧シリンダ
ー62内でその軸線の周わりに回転出来るので、全体の
車Aは又プラットホームに関して任意の所望の向きに回
転出来る。
プラットホーム部分14が作動水平位置にて係止される
場合、アッセンブリーは単独で床係合脚部42により支
持されることが注目される。第5図に示される如く、車
Aがプラットホーム外に上昇されると、クランプはプラ
ットホーム部分と車の間に挿入可能とされ、車をプラッ
トホーム部分に固定出来る。こうしたクランプは72の
箇所に示され、モノシェル構造の車体を把持するよう更
に特別に設計されている。クランプ72は第6図に示さ
れており、第9図、第9a図及び第9b図に一層詳細に
示してある。クランプには拡大ベース76を有するスタ
ンド74が含まれ、これはプラットホームの長手方向の
選択された位置で且つ拡大ベース76に重なる把持部材
79を締付けるよう作用している且つプラットホームの
上部を支承している頭付きボルト78により任意の向き
に固定可能である0頭付きボルト78の頭部80は2個
の隣接する管状部材16の下側と係合し、ボルト素子は
隣接する管状部材16の間の空間を貫通延在する。
スタンド74の上部は横方向管74aを支承し当該横方
向管上には長手方向に調節自在の2個のクランプ・アッ
センブリー82があり、各クランプ・アッセンブリーは
横方向管74a上で摺動可能なカラー82aにより支承
されている。各クランプ・アッセンブリー82のジョー
84は各々の側で長手方向にてモノシェル車体の下側か
ら突出する通常のリブBの反対側に対しボルト86によ
り締付けることが出来る。
車をフレームと共に固定するクランプを本発明の伸長装
置と共に使用可能であることが明らかであろう。
L形引張り部材3はその自由端部分において映在ビーム
1の一端部に枢着されたその水平アーム5を備えている
。(更に詳細には第1図、第20図及び第21図参照)
アンダー・プレート88ば延在ビーム1の前端部に固定
され、その前方に突出し、インデックス・プレート90
は前方のクロス板24に固定され、L形引張り部材3の
水平アーム5上で前方に延在している。水平アーム5の
端部は垂直枢軸ボルト92によりアンダー・プレート8
8とインデックス・プレート90に枢着されている。イ
ンデックス・プレート90は垂直枢軸ボルト92の軸線
と約180’の同心になっている円の弧に沿って配設さ
れた複数個の等間隔に隔置されたインデックス孔94を
備えている。
L形引張り部材3は延在ビーム1に対し直角にて最初の
位置から約80°にわたり任意の位置へ揺動出来る。L
形引張り部材は第10図、第10A図、第10B図、第
20図、第21図及び第15図に示された係止機構によ
りその向けられた位置にて調節自在に係止可能である。
一対の係止ピン96が垂直に設置され、水平アーム5内
に作成された2個の対抗する孔を通じて摺動自在になっ
ている。各係止ピンは、係止ピンを包囲し上端部にて係
止ピンのカラー100に当接しその下端部にて延在ビー
ム1の底壁に当接する圧縮コイルばね98により上方に
偏寄される。係止ピン96が係止位置にあるとき、この
係止ピンはインデックス・プレート90のインデックス
孔94及び水平アーム5の上部に固定されてインデック
ス・プレート90に重なる補強板102の孔を完全に貫
通している。
インデックス孔94の間の距離は、隣接しているインデ
ックス孔94の間の所要の最低間隔に関連して角度#@
節の最大正確度を得る目的上インデックス孔94のピッ
チの実質的に半分に等しい角度ピッチを有する連続した
調節済み位置にてL形引張り部材3が係止可能となるよ
うな様式にて一対の係止ピンの間の距離以下になってい
る。
二重頭付きリンク棒104は2個の係止ピン96の下端
部分に作成された長手方向スロット106を自由に貫通
延在する0作動棒108は孔付き支持体110により回
転自在に把持されている管状の水平アーム5の外部に沿
って延在している6作動棒108の外側前端部は作動棒
108を手動的に回転させる直角作動ハンドル112(
第15図参照)を形成する0作動棒の内端部は二重頭付
きリンク棒104に支承してあるクランク部材114を
形成する。
第10図ないし第10B図を参照すると、直角作動ハン
ドル112を第1θ図及び第10B図に示された位置か
ら第10A図に示された位置へ右方へ回転させることに
より係止ピン96のいずれか一方の係止ピンをその係止
位置から後退させ、これを組合っている圧縮コイルばね
98の偏寄量に抗することが明らかであろう、直角作動
ハンドル112の適当な作動とL形引張り部材3の揺動
運動は所要の方向に伸長される車体に最終的に引張り作
用も与えるよう調節済み向きにてL形引張り部材3の容
易な調節と係止になる。
第21a図及び第21b図は好適なインデックス・シス
テムを示している0作動棒108Aは管状アームたる水
平アーム5内に延在し、こうして損傷に対して保護され
るのが有利である。その内側クランク型端部114Aは
回転時に両方の係止ピン96Aを包囲するよう孔があけ
てあるスラスト板114Bを上昇させる。スラスト板1
14Bは係止ピン96Aに固定されたカラー100aに
当接し、こうして係止ピン96Aをばね98Aの偏寄力
に抗して上昇させ、インデックス・プレート90をクリ
アする。
L形引張り部材3の垂直即ち直立アーム6は中空であり
、入れ子部材116(第7図参照)を受入れるようその
上端部が開いており、当該入れ子部材はその上端部に水
平アーム5の全体的な面内で回転自在のアイドル・プー
リー118を支承している。入れ子部材116の下端部
は加圧状態下で入れ子部材116を上方に移動させる単
動油圧ラム126の油圧シリンダー124内で摺動自在
のピストン122のピストン棒120に取付けられてい
る。油圧力を解放すると、単動油圧ラム126内のコイ
ルばね12Bは入れ子部材116をその最下方位置に戻
す。
引張りチェーン130には一端部にフック131が備え
られ、又は引出すべき車体の部分に取付けられる他の締
付は素子が備えである。(第5図及び第6図)この引張
りチェーン130はこれも第14図及び第15図に示さ
れる如くプーリー132上にかけられ、次に、アイドル
・プーリー118上にかけられ、引張りチェーン130
の自由端部は上方プーリーたるアイドル・プーリー11
8の真下の入れ子部材116の上方部分に固定された横
方向ブラケット136に形成されたバイオネット・スロ
ワ)134 (第11図)を通じて所要のチェーン・リ
ンクから挿入されることにより入れ子部材116に開部
自在に係止される。
プーリー132は、直立アーム6を包囲するカラー14
2により支承されている且つハンドル146の作動によ
り係止位置とクリアする後退位置の間で軸方向に移動自
在の係止ピン144により直立アーム6の長さに沿って
垂直方向に!Fil!ff自在の垂直枢軸ピン140の
周わりに自由枢着されたスターラップ138により支承
されている。係止アッセンブリーは第18図、第18A
図に関連して説明したものと類似している。従って、係
止ピン144は引張りチェーン130が引張られている
垂直方向を調節するよう直立アーム6内に作成された複
数個の等間隔に隔置された孔150のいずれか1つの孔
内に挿入出来る。(第1図、第6図参照) 第22図を参照すると、各種ラムを励起する動力システ
ムは、空気シリンダー156のピストン154がピスト
ン棒158によって油圧シリンダー162のピストン1
60に接続されている組合された圧搾空気油圧シリンダ
ー・ピストン・ユニット152を含む、空気シリンダー
156は166で示された大部分のガレージに見られる
慣用的な圧搾空気供給装置に空気管164により接続さ
れ、電動機172により駆動されるエアー・コンプレッ
サー170により供給される空気溜め16Bを含む、空
気溜め16Bの出口は逆止弁174、油圧シリンダー1
62内の油圧液178を加圧し解放する圧搾空気を空気
ピストン154のいずれか一方の側に供給するよう手動
的に作動される逆転弁176を通じて供給する。
マニホルド180は油圧シリンダー162の出口に接続
され、一連の油圧管182,184゜186.188が
(図示せざる)接続部の各側にある慣用的な逆止弁の備
えである迅速接続体によりマニホルド180に選択的に
接続可能であることから油圧管182ないし18Bがマ
ニホルド180から切り離されると油圧流体は油圧管若
しくは油圧シリンダー162のいずれかから逃がれられ
ない、従って、プラントホーム部分14を上昇さ廿る単
動油圧ラム26は油圧管1B2と油圧ピストン160を
介して励起可能である。主キャスター輪12を下げる単
動油圧ラム64は油圧管184を介して作動される。カ
ー・リフト160のラムたる油圧シリンダー62が油圧
管186を介して油圧ピストン160により作動され、
一方、L形引張り部材3の入れ子部材116を作動させ
る単動油圧ラム126は油圧ピストン160により油圧
管188を介して作動される。
第1実施態様による車伸長装置は以下の如く使用される
。第1回に示される如く、車伸長装置は非作動折りたた
み位置にあってガレージ内の経路外の位置に収納され、
他の場所で利用するのが望ましいと仮定する。その収納
された位置において伸長装置はキャスター輪IO及び主
キャスター輪12上に載置する。従って、伸長装置は所
望の位置へ容易に手動的に移動出来る。−旦この位置に
あると、プラットホーム部分14は手動的に下げられ、
一方、キャスター輪は依然下げられた位置にある。プラ
ットホーム部分14は係止ピン28により水平位置に係
止される0次に、床係合脚部42が床から離れて上昇さ
れる0次に、主キャスター輪12が延在ビーム1に対し
て相対的に上昇可能とされ、床係合脚部42は床上にi
31置するようになり全体のプラットホーム・アッセン
ブリーを支持する。
第4図、第5図及び第6図に示される如く、損傷した車
Aが傾斜路たるインデックス・プレート90に沿ってプ
ラットホーム部分14上に移動される。カー・リフト6
0は車を上昇させるよう作動されるので、クランプ72
は車とプラットホームに固定可能であり、従って、伸長
作動はL形引張り部材3を選択的に揺動させ所要の水平
位置に係止させ、各引張り作動において第2プーリー1
32のレベルを!1Jjfflすることにより車体の異
なる部分を連続的に所要の水平及び垂直方向に引張るこ
とで始動出来る。車体の側部部分を引張ることが望まし
い場合は、車はカー・リフト6oにより上昇されている
間に回転出来、次に、プラットホーム部分に対し成る角
度に向けられたクランプ・アッセンブリー82によりプ
ラットホーム部分に固定出来る。
第15図に示される如(、車をプラットホームに対し横
断させ、又、車の車輪を直接プラットホーム部分上に乗
せ、引張りチェーン130に対して車体の反対側に取付
けられ且つ補助柱194により把持された反動チェーン
192を使用して車をこの車の横方向に引張ることが出
来る。
補助柱194は3個の所望の水平向きの任意の1つの向
きにおいてプラットホーム部分14に固定可能な水平ア
ーム196の外端部に堅固に接続されている。この目的
のため、水平アーム196の下側にはフック198が備
えられ、傾斜側部ウィング200はプラットホーム部分
14に対して相対的に向けられるようプラットホーム部
分14の最外方管状部材16と係合するよう適合してい
る。水平アーム196の内端部は2個の管状部材16の
間の空間を貫通延在するボルト202により適当な位置
に固定される。柱アッセンブリーたる補助柱194はハ
ンドル204,206によって操作出来る0反動チェー
ン192は柱上で摺動自在に調節されるカラー208に
より柱に取付けられ、孔150と類似している孔の選択
された孔と係合する係止ピンにより所定位置にて係止さ
れる。
第23図、第24図及び第25図は、各々水平ビームI
Aの反対側端部にて揺動自在に設置された2個の引張り
部材3Aが備えであることを可能にする本発明の伸長装
置の第2実施態様を示している。各引張り部材3Aは本
質的にはL形引張り部材3と同じ構造であり、その枢軸
ピン92Aにより水平面内で揺動運動するよう設置され
ている。
これらの部材は第1実施態様における如く引張り部材3
Aの上方の代わりに引張り部材3Aの水平アームの下側
で水平ビームIAにインデックス・プレート90が固定
される点を除き第1実施態様の場合の如くインデックス
機構が備えである。伸長装置は第1実施態様の場合と同
じカー・ソフト・システム60を備えている。然し乍ら
、キャスター輪システムは第1実施態様のものとは異な
っている。引張り部材3Aの下側に設置された、第1実
施態様におけるキャスター輪lOの如き補助キャスター
輪はない、4個の主キャスター輪12Aがあり、各主キ
ャスター輪は水平ビームIAの中央に固定され且つその
下方に延在しているブラケッ)214により支承された
垂直枢軸ピン212の周わりで水平揺動運動をするよう
枢着されたアーム210の外端部に設置してある。従っ
て、4個のキャスター輪12Aは第25図の底部に示さ
れた如きビームに近接している後退位置から第25図の
上方部分に示された如き水平ビームIAから更に離れる
伸長位置迄水平ビームIAに対し相対的に移動出来る。
アーム210のこの作動は第1実施態様で説明した様式
にて水平ビームIAに接続されているプラットホーム部
分14Aの手動的な又は動力による上下動により自動的
に行なわれる。
一対の支点レバー216は水平ビームIAの中心におい
て水平ビームIAの反対側に固定されたブラケット21
Bにその中心にて枢着されている。
リンク220及び222は各々プラットホーム部分14
A及びアーム210に枢軸的に取付けられ自在継手22
3により支点レバー216の反対側端部に取付けられて
いる。リンク222はアーム210に固定された垂直枢
軸ピン226の周わりで回転自在のカラー224を通じ
て個々のアーム210に取付けてある。この配列におい
て、2個のプラットホーム部分14Aの非折りたたみで
自動的にアーム210は車伸長作動中に伸長装置を支持
するその作動位置へ自動的に延在させる。カー・リフト
・システム60のラムはキャスター輪12Aのいずれか
一方の位置において地面に接触することはない、この配
列においても各引張り部材3Aは240°の角度にねた
り揺動出来るので実際上車の任意の部分を任意の水平方
向に引張ることが出来ることに注意されたい。
本発明の第3実施態様を第26図ないし第31図に示す
、この第3実施態様は第2実施態様の改善したものであ
る。この第3実施態様にもカー・リフト60.カー係合
アーム71が備えられ、折りたたみ可能なプラットホー
ム部分14Aが非折りたたみ運動時に第2実施態様の場
合と同様アームたる垂直枢軸ピン212と4個のキャス
ター輪12Aを自動的に広げて離す、第3実施態様は2
個の引張り部材を各々水平ビームIAと反対側端部の1
つの端部に各々設ける代わりに全体的に3Cで表わされ
た2個の引張り部材も前記水平ビームIAの一端部に配
列した点を特徴としている。
これにより一層効率的な車伸長作動がなされる。
更に詳細には19Bに示される如く改変されたインデッ
クス・プレート上で倒置関係的にある引張り部材3Cの
2個の水平アーム5の枢軸ボルトたる枢軸ピン92Aに
よる枢動運動を可能にすべくクロス板24が24Aに示
される如く改変されている。(第26図及び第31図参
照)このインデックス・プレート19Bには2列のイン
デックス孔94Aが備えられ、各列は枢軸ピン92Aの
1つの枢軸ピンと同軸的になっている。使用されるイン
デックス機構は図面の16番目のシートに示された第2
1A図及び第21B図に関連して説明した如くなってい
る。インデックス機構は各引張り部材に対し直角作動ハ
ンドル112により作動される。この配列は各引張り部
材が約215′″にわたり移動出来る第31図に示され
た如き状態になっている。
第3実施態様の他の特徴は装置を取りはずす必要のない
状態で装置全体の一層容昌な出荷と顧客のガレージ内で
の据付けを可能にする折りたたまれたプラットホーム部
分14Aに沿って上端部を載置させる折りたたみ位置へ
各引張り部材の直立アーム6を回動出来るよう水平アー
ム5に対する相対的枢動運動を行なうようこれらの直立
アーム6が配列されているという事実にある。直立アー
ム6は第4実施態様に関連して以後説明される如く更に
垂直の角度にて車を引張ることが出来るよう又、車の部
分を上方に引張るリフトとして使用出来るよう相当の高
さ迄拡張することに注意すべきである。
更に詳細には、第27図ないし第30図に示される如く
、ステー8は三角形状ウェブ8Bにより相互に隔置され
た一対の三角[8Aと置換され、三角板8Aと三角形状
ウェブ8Bのこのアッセンブリーは水平アーム5の外端
部の上部に溶接されるか又は他の方法で堅固に固定され
る。三角板8Aは、通常位置において三角形状うニブ8
Bに当接する直立アーム6の下端部及び水平アーム5の
外端部に固定された端板264の上方端部分を受取るU
形空洞を形成すべく三角形状ウェブ8Bから外方に延在
している。横方向ピン260が直立アーム6に固定され
、当該直立アームから横方向に突出して各三角板8Aに
作成してあるスロット262と摺動自在に係合する。直
立アーム6の底端部に孔266が作成され、三角板8A
に作成された孔268と整合することで係止ピンは直立
アーム6が作動位置にあるときその整合している孔26
6と268を通じて挿入出来る。従って、この直立アー
ム6は所定位置に堅固に係止され、この直立アームは端
板2・64の上方部分と三角形状ウェブ8Bの上方部分
に当接するので直立アームは引張り作用に抵抗する。直
立アームを折りたたむには単に係止ピンを除去し、直立
アーム6を上昇させてその横方向ピン260を第29図
に示された位置にあるスロット262を通じて上方に移
動させ、直立アーム6の底端部が端板264の上方縁部
をクリアすることで直立アーム6が第30図に示される
如くプラットホーム部分に向って枢動出来るようにすれ
ばいい。
本発明の第4実施態様を第32図ないし第35図に示す
、この第4実施態様においては2個のプラットホーム部
分14Bは折りたたむことが出来ないが、22Bで示さ
れた中央ビームと堅固にな9ている。力、−・リフトは
第32図において62Bに示され(図示せざる)その上
昇ラムがスリーブ230内に設置してある。このスリー
ブ230は中央ビーム228及びベース232に堅固に
固定され、このベースは第32図に示される如く修理す
べき車Aを傾斜路236を通じて受取るのを容易にする
ようプラットホームが傾斜される傾斜位置とベース23
2とプラットホーム部分14Bの水平位置の間で単動ラ
ム231により傾斜軸線235の周わりで床係合フレー
ム234に対し相対的に傾斜出来る1次にベースはベー
ス232と床係合フレーム234に作成された整合して
いる孔238.240を通じて挿入された係止ピンによ
り係止される。この第4実施態様は又2個の引張り部材
3Bがあり各引張り部材が直径方向に対抗する側におい
てスリーブ230とカー・リフト60B附近で枢軸ピン
242の周ねりに揺動自在に設置してあることを特徴と
している。各引張り部材3Bは第33図に示される如く
実際上任意の水平角度及び同時に車の対抗する側から車
を引張ることが出来るよう約300°の弧にわたり揺動
出来る。又好ましくは、各引張り部材3Bの水平アーム
は246に示される如く要求があればプラントホームの
周わりの占拠空間を少なくするよう入れ子穴、動力型伸
長後退可能に作成される。この場合、インデックス機構
を作動させる作動棒248も入れ子穴に作成されよう、
このインデックス機構には各引張り部材3Bに対して各
々1個ある2個の重ねられたインデックス板250が含
まれ、各インデックス板はスリーブ230と中央ビーム
228に固定してある。インデックス板250は一方が
その関連ある引張り部材3Bの水平アームの上方にあり
、他方がその水平アームの下側に延在している。
少なくとも1個の引張り部材3Bは油圧アーム252に
より上下に動力作動されるホイスト・アーム244をそ
の上部に備えている。ホイスト・アーム244とラムた
る油圧アーム252は各々自在継手254,256によ
り引張り部材3Bに枢軸的に取付けてある。ホイスト・
アーム244はエンジン及びラジェーターの如き機器を
損傷した車Aから離して上昇させ且つ屋根の如き車の上
部部品を引張り上げる目的で使用可能である。
補助輪設置引張りアッセンブリーが第36図ないし第3
8図に示されている。このアッセンブリーは非使用時に
離して収納出来且つ任意の位置でプラットホームに固定
出来又それ自体のチェーン引張り装置が備えられている
別々のユニットである。このアッセンブリーは前方に延
在する前方の長手方向脚部302と横方向後方脚部30
4により定められたT形ベース300を含む、長手方向
の前方脚部302の前端部には単一のキャスター輪30
6が設置してある。各々一対のレバー310の自由端部
により回転自在に支承された2個のアイドル輪(遊軍)
308が存在し、当該レバーの他端部は枢軸部312に
固定してある。この枢軸部は後方脚部304により回転
自在に支承され、その後部に沿って延在している。従っ
て、2個の後方アイドル輪308が提供され、各アイド
ル輪はT形ベース300の後方脚部304の自由端部に
隣接して設置してある。Z形しバー・ハンドル314が
枢軸部312に固定され、レバー310を下げるよう手
動作動されるベースから上方に延在し引続き前記ベース
の後端部分を地上から離して上昇させるようT形ベース
300に対し相対的にアイドル輪308を下げる。柱3
16がT形ベース300に固定してある。更に詳細には
柱316は上部クロス板320と底部クロス板322に
より共に固定された一対の隔置された平行チャンネル部
材318により定められ、底部クロス板はT形ベース3
00の後方脚部304に固定してある。
平行チャンネル部材318にはプーリー326を柱に沿
った調節済みレベルにて回転自在に支承するよう横方向
に対の形態で整合する一連の等間隔に隔置された孔32
4が備えである。
リンク・チェーン328がプーリー326上にかけられ
、このリンク・チェーン328が車体を引張るよう車体
の選択された箇所に取付けられるよう適合したフック3
30を支承している。支持アーム332は柱316に堅
固に固定され、当該柱から横方向に水平に延在し、T形
ベース300と平行で、プラットホームに締付けられる
伸長すべき車も支持する水平作動位置に前記プラットホ
ームがある場合車体伸長装置のプラットホーム部分14
の上面の高さより僅かに小さい距離だけ前記T形ベース
300上に隔置されている。
支持アーム332はプラットホーム部分14を形成する
少なくとも3個の管状部材16に重なるのに充分長い状
態になっている。支持アーム332をプラットホーム部
分14に解放自在に固定する装置が設けてある。これら
の装置にはその下端部にプレート336が備えられたボ
ルト334が含まれる。このボルトはプレート336が
管状部材16の下側にある状態で2個の管状部材16の
間に挿入され、このボルトは支持アーム332に作成さ
れた孔を貫通し、そのボルトにネジの切られたナツトに
より堅固に固定される。
U最後方ハンドル338は支持アーム332のレベルに
おいて柱316に固定され、その後方に延在している。
U形ブラケット340はU最後方ハンドル338の真下
で柱316に固定されている。二角形状のチェーン引張
りレバー342は柱316の2個の平行チャンネル部材
318の間で直立して設置してある。チェーン引張りレ
バー342の下端部分は横方向枢軸ピン344により柱
に枢着されている。チェーン引張りレバー342の上方
後方部分にはリンク・チェーン328をレバーに除去自
在に取付けるチェーン・リンク係合切欠き345が備え
である。前方に延在するU形支持体346は柱316に
堅固に固定され、プラットホーム部分14の厚さより僅
かに大きい前記アーム下側の距離にて支持アーム332
に対して全体的に平行に延在している。
複動油圧ラム348がU形支持体346の両側の間に延
在し、その前端部において前方枢軸ピン350によりU
形支持体346に枢着され、後方枢軸ピン352により
チェーン引張りレバー342の上方部分に枢軸的に接続
されている。
チェーン・ロック354はリンク・チェーン328のリ
ンクと係合する切欠きを備えた別々の板の形態で設けて
ある。
第36図ないし第38図による装置は以下の如く使用さ
れる。レバー310が第36図に示される如く水平位置
に係止した状態で全体の装置は床上の任意の箇所に転動
させることが出来、非使用時には離して収納出来る0本
装置を使用するにはプラットホーム部分14迄本装置を
転動し、プラットホーム部分14に近付いたらT形ベー
ス300を操作者の足でブロックし、柱316を使用者
が後方に引張り、こうして支持アーム332の前端部を
上昇させてプラットホーム部分14の縁部をクリアさせ
る。U形後方ハンドル338をこの目的のため使用出来
る。支持アーム332の前方端部が一旦プラットホーム
部分に載置すると、使用者はZ形しバー・ハンドル31
4を後方に引張り、後方のアイドル輪308を下げ、T
形ベース300の後方部分を地面から離して上昇させる
ので、全体のアッセンブリーを第36図に示された位置
迄プラットホーム上も摺動する支持アーム332により
押すことが容易になる。支持アーム332は次にボルト
334によりプラットホームに締付けられる0本装置は
一旦所定位置に締付けられると、完全に地面から離れて
上昇されるので、リンク・チェーン328により与えら
れる引張り力に起因する反動がキャスター輪306とア
イドル輪308に伝えられない、プーリー326は柱3
16上での所要のレベルに調節され、フック330は、
引張られて伸長される車体部分に取付けられる0選択さ
れたチェーン・リンクがチェーン引張りレバー342の
チェーン・リンク係合切欠き345内に挿入され、チェ
ーン引張りレバー342は複動油圧ラム348により第
36図に示された位置から第36A図に示された位置へ
作動ストロークになるよう励起される。柱316上に加
えられるトルクは支持アーム332によって又、プラッ
トホーム14の下側に係合可能な前方のU形支持体34
6によっても対抗される。チェーン引張りレバー342
により与えられる動力ストロークの終了時にチェーン・
ロック354が後方のP形ブラケット340の真下のチ
ェーン・リンク内に挿入され、新しいチェーン・リンク
がチェーン・リンク係合切欠き345内に挿入されるの
でリンク・チェーン328を約15C11(6インチ)
の別の長さにわたり引張るようサイクルが繰り返される
本発明の装置は第1図ないし第35図に説明された伸長
装置の任意の伸長装置と同時に使用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は折りたたまれた非作動位置にある伸長装置の第
1実施m+様の斜視図、 第2図は第1実施態様の中央ビームと枢軸プラットホー
ム部分の横断面図で、第3図の2−2&Jjにて描いで
ある横断面図、 第3図はビームの一端部とプラットホーム部分の部分斜
視図、 第4図は第1実施態様による伸長装置の平面図、第5図
は上昇位置にあるリフトを示す第4図の伸長装置の側面
図、 第6図はプラットホームに固定された車体を示す第5図
の図と同様の図で、車体は伸長される過程にある側面図
、 第7図は第4図の7−7線における引張り部材の部分断
面図、 第8図は図面の15番目のシートに示された、地面係合
車輪により上昇される中央ビームを示す第4図の8−8
線における部分側面図、第8a図はビームを下った位置
にて示す点が異なる第8図の図と同様の部分側面図、 第9図はプラントホーム部分に固定されたクランプの端
面図で、第6図の9−9線に沿って描いである端面図、 第9a図は第9図に示された素子の側面図、第9b図は
第9a図に示された側から反対側にあるクランプの部分
側面図、 第10図は第5図の10−10線における横断面図で、
調節済み向きにて引張り部材を係止するインデックス・
システムを示す横断面図、第10a図及び第fob図は
係止ピンの異なる位置を示す第10図の図と同様の横断
面図、第11図は、図面の14番目のシートに示され第
7図の11−I IIIにおける平面断面図、第12図
は引張りアッセンブリーの上方部分の端面図、 第13図は引張りアッセンブリーの上端部に設置された
プーリーの横断面図、 第14図は引張り部材の直立アーム上に設置されたプー
リーの斜視図、 第15図は図面の7番目のシートに示され、プラットホ
ームに対する相対的に90”に回転された損傷車を示し
且つ抑制部材の使用も示す第1実施態様の伸長装置の側
面図、 第16図は1つのプラットホーム部分の部分横断面によ
る部分図で、抑制部材を固定する装置を示す部分図、 第17図は第16図の配列の底面図、 第18図及び第18a図は作動位置にある2個のプラッ
トホーム部分を係止する第3図に示された係止ピン配列
を部分断面にて示す側面図、第19図は図面の6番目の
シートに示され、第10図に示されたインデックス・シ
ステムの部分側面図、 第20図は第19図のインデックス・システム及び伸長
装置のフレームに対する引張り部材の枢着を示している
部分断面による部分側面図、第21図は第20図の素子
の部分平面図、第21a図及び第21b図は各々改変さ
れたインデックス・システムの側面図と横断面図、第2
2図は伸長装置の各種可動部品を作動させる空圧回路と
油圧回路の模式図、 第23図は折られた非作動位置にて示された本発明の第
2実施態様の斜視図で、地面係合車輪が部分的に延在す
るが、本実施態様には2個の対抗して設置された引張り
部材を含む斜視図、第24図は第25図の24−24線
における部分断面での側面図、 第25図は非作動位置にある伸長装置及び折りたたまれ
ていない作動位置での伸長装置の平面図、図面の11番
目のシートに示してある第26図は第2実施態様を改善
した第3実施態様の斜視図、第27図は第26図の矢印
1127により包囲された引張り部材の部分の側面図、 第28図は第27図の部分断面による端面図、第29図
は第28図の29−29線における長手方向断面図、 第30図は本装置の出荷をする水平位置にある斜視図、 第33図は部分断面による本装置の平面図、第34図は
第33図の34−34線における部分断面図、 第35図は第4実施態様の部分長手方向断面図、第36
図は作動位置にある伸長装置のプラットホームに作動位
置にて取付けられた補助輪設置型引張りアッセンブリー
の側面図、 第36(L図はチェーン引張りストロークの終了時にお
けるチェーン引張りレバーを示す第36図の一部分の図
、 第37図は第36図の37−37線における平断面図、 第38図は補助引張りアッセンブリーの背面端面図であ
る。 符号の説明 A・・・車        3・・・L形引張り部材3
A・・・引張り部材   3B・・・引張り部材5・・
・水平アーム    6・・・直立アーム14.14A
・・・プラットホーム部分70・・・カー・リフト・フ
レーム

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、自動車車体伸長装置であって、車両支持プラットホ
    ーム;車輪がプラットホーム上に載置する車両を前記プ
    ラットホーム外へ上げるよう前記プラットホームの中央
    部分により支承された動力作動リフト;前記プラットホ
    ームと前記車体下側に除去自在に固定されたクランプと
    前記プラットホームにより支承された第1引張り部材、
    前記第1引張り部材が直立アームと全体的に水平のアー
    ムを定めるL形を有し、前記水平アームの外側端部が前
    記プラットホームに対する前記第1引張り部材の相対的
    揺動運動を行なうよう前記プラットホームに枢軸的に取
    付けてあること;前記プラットホームに対する調節済み
    水平向きにて前記引張り部材を選択的に係止させる第1
    係止装置;及び前記引張り部材により支承され、前記車
    両の一部分に取付け可能で前記一部分を前記調節済み水
    平向きにて引張るよう前記直立アームにより支承される
    ケーブル装置を含む動力作動引張り装置から成る自動車
    車体伸長装置。 2、前記直立アームが管状であり、前記動力作動引張り
    装置が前記直立アーム内で入れ子式に移動自在の入れ子
    部材と前記直立アーム内に位置付けられて前記直立アー
    ムに取付けられ且つ前記入れ子部材に取付けられる油圧
    ラムを含み、前記ケーブル装置が前記入れ子部材の上方
    端部分に付けてある請求項1記載の自動車車体伸長装置
    。 3、前記プラットホームが中央延在ビームと、前記ビー
    ムの反対側に位置付けられ前記プラットホーム部分が前
    記ビーム上方で相互に近接する折り重なった非作動直立
    位置と前記プラットホーム部分が前記車両車輪を受入れ
    るよう実質的に同一面になっている作動位置の間で枢軸
    運動をするよう前記ビームの長手方向軸線に実質的に平
    行な軸線の周わりにて当該ビームに枢軸的に接続された
    一対のプラットホーム部分を含み;更に前記プラットホ
    ーム部分を作動位置にて係止する第2係止装置を含む請
    求項2記載の自動車車体伸長装置。 4、更に、前記プラットホーム部分を前記作動位置から
    前記非作動位置へ枢動させる第1動力装置を含む請求項
    3記載の自動車車体伸長装置。 5、更に、前記プラットホーム部分に対して折り重ねら
    れる非作動位置と実質的に前記プラットホーム部分に対
    し直角の作動位置の間で枢軸運動するよう前記プラット
    ホーム部分によって枢軸的に支承された床係合脚部を含
    む請求項4記載の自動車車体伸長装置。 6、更に、前記プラットホーム部分がその作動位置から
    その非作動位置へ移動するとき前記脚部を自動的にその
    折り重ねた非作動位置へ枢動させるよう前記脚部と前記
    ビームに枢軸的に取付けられたリンク装置を含む請求項
    5記載の自動車車体伸長装置。 7、更に、前記ビームに対して相対的に上下動するよう
    前記ビームの反対側により移動自在に且つ一体的に支承
    された一対の床係合可能車輪、及び依然作動位置にある
    間に前記脚部が床から離れて上昇される位置において前
    記ビームに対し前記車輪を相対的に下げる第2動力装置
    ;及び前記車輪を下方位置に係止する第3係止装置を含
    む請求項6記載の自動車車体伸長装置。 8、前記引張り部材の前記水平アームが前記直立アーム
    に隣接する床係合可能キャスター輪を支承しているので
    伸長装置は前記一対の車輪と前記キャスター輪上で転動
    している間に床上を転動出来、前記プラットホーム部分
    が折り重なる非作動位置にあり、前記一対の車輪がその
    下方位置において係止される請求項7記載の自動車車体
    伸長装置。 9、前記第1係止装置が、前記ビームに固定されて前記
    プラットホーム上の前記引張り部材の枢軸軸線と同心状
    の円弧にて位置付けられた一連の隔置された孔を有する
    インデックス板;前記水平アームにより支承され且つ前
    記孔の任意の選択せる孔と係止する係止位置と前記孔全
    てをクリアする解放位置の間でシフト可能な係止ピン、
    前記水平アームに沿って設置され前記係止ピンをその係
    止位置とその解放位置の間で励起するよう前記直立アー
    ムに隣接して接近可能な手動的に作動可能な制御装置を
    含む請求項3記載の自動車車体伸長装置。 10、前記リフトが、前記プラットホームの中央部分に
    より支承されたシリンダーと前記シリンダーから直立す
    るピストン棒で形成された直立ラム及び車両の下側に直
    接係合する前記ピストン棒の上端部により支承されたフ
    レームワークを含み、前記リフトにより前記プラットホ
    ーム外に上昇される車両を前記プラットホームに対し相
    対的に回転させるよう前記フレームワークとピストン棒
    が前記ピストン棒の軸線の周わりで回転自在である請求
    項1記載の自動車車体伸長装置。 11、第1アイドル・プーリーとチェーン・ロックが前
    記入れ子部材の上端部分により支承され前記チェーン・
    ロックが前記プーリー下方に配設してあること;前記直
    立アームを包囲し前記直立アームの長手方向に摺動可能
    なカラー;前記直立アーム上の調節済みレベルにて前記
    カラーを係止する第4係止装置;前記カラーにより支承
    された水平に向けられ得る第2アイドル・プーリー;前
    記2個のプーリー上に巻かれ車両部分に付けられる前記
    第2プーリーから出る端部分と前記チェーン・ロックに
    より前記入れ子部材に調節自在に係止された反対側端部
    分を有するリンク・チェーンを前記ケーブル装置が含む
    ことから成る請求項2記載の自動車車体伸長装置。 12、各車輪がキャスター車輪である請求項8記載の自
    動車車体伸長装置。 13、前記係止ピンがその係止位置へばね負荷され、前
    記手動作動される制御装置が、前記水平アームに沿って
    延在し前記水平アームに対し相対的にその長手方向軸線
    の周わりで回転可能なねじり棒、前記棒を回転させるべ
    く手動作動可能なレバーを形成する前記棒の外側端部に
    ある直角延在部及び前記係止ピンをその解放位置へシフ
    トさせるべく前記係止ピンと係合可能な前記棒の内側端
    部にあるクランク・レバー延在部を含む請求項9記載の
    自動車車体伸長装置。 14、前記水平アームが管状であり、前記ねじり棒が前
    記管状水平アーム内に軸支される請求項13記載の自動
    車車体伸長装置。 15、前記水平アームにより支承された附加的ばね負荷
    係止ピンを含み、2個の係止ピンの間の水平距離が前記
    インデックス板内の隣接する孔を分離する距離より大き
    く;更に、2個の係止ピンを摺動自在に包囲し前記クラ
    ンク・レバー延在部と係合するスラスト板、各係止ピン
    に固定され前記スラスト板に当接するカラーを含み、各
    係止ピンのばねが前記カラー上に作用する請求項14記
    載の自動車車体伸長装置。 16、前記水平アームにより支承された附加的なばね負
    荷係止ピンを含み、2個の係止ピンの間の水平距離が前
    記インデックス板内に隣接する孔を分離する距離より大
    きく;更に、2個の係止ピンに枢軸的に相互接続された
    リンクを含み、係止位置にある2個の係止ピンの1つの
    ピンをその解放位置へ前記リンクが前記クランク・レバ
    ー延在部に可能にする請求項13記載の自動車車体伸長
    装置。 17、前記各クランプが、直立体、前記直立体の上端部
    により支承された2対の隔置せるジョー、前記プラット
    ホームに対する前記車両の相対的回転位置において前記
    車両の長手方向軸線と前記ジョーを整合させるよう前記
    ジョーが調節済み水平位置にある状態で前記クランプを
    前記プラットホームに除去自在に取付ける装置を含む請
    求項10記載の自動車車体伸長装置。 18、前記プラットホームが、プラットホームの上方と
    下方に接近可能な各対の延在部材の間に間隔を残すよう
    平行隔置関係的に堅固に相互接続された複数個の延在部
    材を含み;前記プラットホームの下側により保持された
    前記間隔を貫通延在し前記クランプを配向済み調節位置
    にだけでなく前記プラットホームの長手方向調節済み位
    置において固定可能にすべく前記クランプと係合可能な
    固定装置を含む請求項17記載の自動車車体伸長装置。 19、更に、端部同志の中間に前記直立体の上端部に固
    定された横方向部材を含み、各対のジョーがカラー上に
    設置され、2対のジョーの間の間隔を調節するため前記
    直立体の各側で各カラーが前記横方向部材により摺動自
    在に支持されている請求項18記載の自動車車体伸長装
    置。 20、前記引張り部材に対向する前記プラットホーム上
    の車両の側部上で前記プラットホームに除去自在に取付
    け得るポストと、前記ポスト及び前記車両に取付け得る
    附加的ケーブル装置を含む請求項1記載の自動車車体伸
    長装置。 21、更に、前記最初に命名した引張り部材に類似して
    いる第2引張り部材を含み、前記第2引張り部材が前記
    プラットホームに枢軸的に取付けてあり、前記第2引張
    り部材がそれ自体の第1係止装置と組合っていること;
    第2動力作動型引張り装置及び前記第2引張り部材によ
    り支承された第2ケーブル装置を含む請求項9記載の自
    動車車体伸長装置。 22、前記第1及び第2引張り部材が前記プラットホー
    ムの反対側端部に枢軸的に取付けてある請求項21記載
    の自動車車体伸長装置。 23、前記第1及び第2引張り部材が前記プラットホー
    ムの一端部に枢軸的に取付けている請求項21記載の自
    動車車体伸長装置。 24、前記第1及び第2引張り部材が前記ビームに対し
    て側置的に枢軸運動され、前記インデックス板が前記両
    引張り部材に共通し、前記2個の引張り部材の個々の枢
    軸線と同心状の2列の隔置孔を含む請求項23記載の自
    動車車体伸長装置。 25、前記直立アームが前記水平アームに沿った折りた
    たみ運動のため前記水平アームに枢着され且つ前記直立
    アームを直立作動位置に解放自在に把持する把持装置に
    枢着してある請求項1記載の自動車車体伸長装置。 26、前記直立アームが前記直立アームの底端部から上
    方向に隔置された横方向枢着ピンを支承し、前記把持装
    置が、前記水平アームに固定された直立する且つ前記直
    立アームが前記水平アーム上に直立して着座するとき前
    記直立アームの底端部分を受入れるU形空洞を形成する
    ウェブと側板、前記水平アームに固定され前記水平アー
    ムから直立する、前記直立アームの底端部に重なる停止
    板を含む請求項25記載の自動車車体伸長装置。 27、前記枢軸ピンが前記直立アームに固定され前記直
    立アームの側部から突出し、前記側板内の垂直スロット
    と係合することで前記直立アームの一体的リフトにより
    前記停止板のクリアリングと前記直立アームの折りたた
    みを可能にする請求項26記載の自動車車体伸長装置。 28、更に、各々各アームの外側端部が前記ビームに近
    接した折りたたみ位置と外側端部が前記ビームから横方
    向に隔置された伸長位置の間で各アームを水平揺動運動
    させるようアーム下側の前記ビームの中央部分に枢軸的
    に接続された内側端部を有する少なくとも4個の半径方
    向アーム、各半径方向アームの外側端部により支承され
    た床係合車輪、前記プラットホーム部分を前記半径方向
    アームに相互接続するリンク装置を含むこと、前記リン
    ク装置が非作動位置から作動位置への前記プラットホー
    ム部分の非折りたたみ時に折りたたみ位置から伸長位置
    への前記半径方向アームの揺動運動を生ぜしめるよう作
    動可能であること、前記アームが伸長位置にあるとき前
    記車輪が各プラットホーム部分下側で2個づつ位置付け
    られ床上での前記伸長装置の支持と安定化を図ることか
    ら成る請求項3記載の自動車車体伸長装置。 29、更に、前記最初に命名した引張り部材に類似して
    いる第2引張り部材を含み、前記第1及び第2引張り部
    材が前記プラットホームの中央部分の周わりと中央部分
    の下方で一方が他方の下側にある状態にて枢軸的に設置
    されること、前記第2引張り部材がそれ自体の第1係止
    装置、動力作動引張り装置及びケーブル装置と組合って
    いることから成る請求項1記載の自動車車体伸長装置。 30、更に、前記プラットホーム下側に位置付けられた
    床係合ベースを含み、前記プラットホームが傾斜運動す
    るよう前記ベース上に設置してある請求項29記載の自
    動車車体伸長装置。 31、更に、前記プラットホームの傾斜運動を行なうた
    め前記プラットホームと前記床係合ベースの間に接続さ
    れたラムを含む請求項30記載の自動車車体伸長装置。 32、前記水平アームが入れ子部分で構成される請求項
    1記載の自動車車体伸長装置。 33、更に、前記直立アームの上方部分により自在に枢
    軸的に支承されたホイスト・アーム及び前記ホイスト・
    アームを前記直立アームに対して相対的に相互に上方向
    へ枢動させるよう前記ホイスト・アームと前記直立アー
    ムに接続されたラム装置を含む請求項1記載の自動車車
    体伸長装置。 34、前端部と後端部を有する車輪付きベース、前記ベ
    ースから直立する柱、前記ベース上方に隔置されて前記
    柱に固定された前方に延在する横方向アーム、前記アー
    ム上方で前記柱により支承されたプーリー、前記柱に沿
    った前記プーリーの位置を調節する装置、前記プーリー
    上にかけられた引張りチェーン、アッセンブリーにより
    枢軸的に支承された動力作動型レバー装置で前記チェー
    ンを引張るべく前記チェーンと係合可能なレバー、前記
    アームを前記プラットホーム上で解放自在に固定する装
    置から成る補助車輪設置型引張り部材アッセンブリーと
    請求項1記載の自動車車体伸長装置の組合せ。 35、前記ベースが、前記前端部により支承された少な
    くとも1個のキャスター車輪と前記後端部にある2個の
    横方向に隔置されたアイドル車輪、上下運動するよう前
    記後端部に枢着されたレバー、前記レバーの自由端部に
    より支承された前記アイドル車輪、前記アイドル車輪を
    前記ベースに対して相対的に下げることにより前記ベー
    スの後端部を地面から離れて上昇させるよう前記レバー
    に接続されたハンドル装置を有する請求項34記載の組
    合せ。 36、更に、前記アームのレベルにおいて前記柱に固定
    された後方向に延在するハンドルを含む請求項35記載
    の組合せ。 37、前記動力作動型レバー装置が、前記柱に固定され
    前記プラットホームを両者間に受入れる距離だけ前記ア
    ーム下方に隔置された前方に延在する支持体、前記支持
    体下方で前記柱に枢着された直立しているチェーン引張
    りレバー、前記支持体の前方部分と前記チェーン引張り
    レバーの上方部分に枢軸的に接続された油圧ラム、前記
    チェーン引張りレバーの上方部分により支承されたチェ
    ーン把持装置を含み、一方向での前記ラムの励起により
    前記チェーン引張りレバーをチェーン引張りストローク
    を通じて回動させ、前記ラムの戻りにより前記チェーン
    引張りレバーが反対の戻り方向に枢動する請求項36記
    載の組合せ。 38、更に、前記チェーン引張りレバーがその戻り方向
    にて枢動するとき前記チェーンを前記柱に係止させる装
    置を含む請求項37記載の組合せ。 39、プラットホーム上で締付けられた自動車車体を伸
    長させる補助車輪設置型引張り部材アッセンブリーであ
    って、前端部と後端部を有する車輪付きベース、前記ベ
    ースの後端部から直立し前記ベース後端部に固定された
    柱、前記ベース上方で隔置されている前記柱に固定され
    た前方に延在する横方向アーム、前記アーム上方で前記
    柱により支承されたプーリー、前記柱に沿った前記プー
    リーの位置を調節する装置、前記プーリー上にかけられ
    た引張りチェーン、前記アッセンブリーにより往復動自
    在に支承され前記チェーンと係合して前記アッセンブリ
    ーを引張る動力作動型レバー装置;及び前記アームを前
    記プラットホーム上で解放自在に固定する装置から成る
    アッセンブリー。 40、前記ベースが、後方交差脚部と中央前方延在長手
    方向脚部を含むT形;前記長手方向脚部の前端部により
    支承されたキャスター車輪、上下運動するよう一端部に
    て前記交差脚部の個々の端部に枢着されたレバー、前記
    レバーの自由端部により支承されたアイドル車輪、前記
    アイドル車輪を前記ベースに対して相対的に下がること
    により前記ベースの後端部を地上から離して上昇させる
    よう前記レバーに接続されたハンドル装置、前記アーム
    のレベルにおいて前記柱に固定された後方に延在するハ
    ンドルを備えた請求項39記載のアッセンブリー。 41、前記動力作動型レバー装置が、両者間に前記プラ
    ットホームを受入れる距離だけ前記アーム下方に隔置さ
    れて前記柱に固定された前方延在支持体、前記支持体下
    方で前記柱に枢着された直立チェーン引張りレバー、前
    記支持体の前方部分と前記チェーン引張りレバーの上方
    部分に枢軸的に接続された油圧ラム;前記チェーン引張
    りレバーの上方部分により支承され、前記ラムの一方向
    での励起により前記チェーン引張りレバーがチェーン引
    張りストロークを通じて枢動し前記ラムの戻りにより前
    記チェーン引張りレバーが反対方向にて枢動するように
    したチェーン把持装置;を含み、更に前記レバーがその
    戻り方向に枢動するとき前記チェーンを前記柱に係止さ
    せる装置を含む請求項40記載のアッセンブリー。
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