JPH04131730A - 流れ場データの格子点補間方法 - Google Patents
流れ場データの格子点補間方法Info
- Publication number
- JPH04131730A JPH04131730A JP25345890A JP25345890A JPH04131730A JP H04131730 A JPH04131730 A JP H04131730A JP 25345890 A JP25345890 A JP 25345890A JP 25345890 A JP25345890 A JP 25345890A JP H04131730 A JPH04131730 A JP H04131730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interpolation
- flow velocity
- grid
- point
- points
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Aerodynamic Tests, Hydrodynamic Tests, Wind Tunnels, And Water Tanks (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
次元断面内の任意の場所で測定した流速データから等間
隔(又は任意な間隔)の格子点上の流速データを算出す
る方法に関する。
計等を用いて測定を行う場合、予め測定点を測定空間の
2次元断面内で測定者が決定している。測定点は、等間
隔又は任意な間隔の格子点として決定し、各格子点にお
いて流速の測定を行うことで流れ場の測定を行う。測定
データを基にして例えば楕円ポアソン方程式を解析して
流れ関数を算出し、流れ関数に基いて各種の物理量の把
握を行う。
が膨大となる欠点がある。また可視粒子を流れ場に混入
して、この軌跡の画像データから流れ場を算出する画像
処理方式も知られているが、この方式では、測定データ
を等間隔又は不等間隔の格子点配列にデータを補間する
ことが不可欠である。
(B’1ii)、+第55巻、509 (1989−1
)、107〜114頁に開示されていて、流れ場にトレ
ーサ粒子を混入し、このトレーサ粒子に連続光又はスト
ロボ光を当てて、その軌跡を画像処理する。このような
流れ場の測定方法では、例えば楕円形ポアソン方程式を
解くために測定データが等間隔(又は不等間隔)に並ぶ
ことが無く、処理画面内の不特定な位置にデータが生成
されている。従って測定断面内の各種物理量を算出する
に当たっては、測定データを等間隔(又は非等間隔)な
格子点配列に補間演算する必要がある。
係な点において得られている測定データから、等間隔(
又は非等間隔)な格子点配列の測定データを比較的簡単
に算出して、流れ場の流れ関数の算出を短時間に行える
ようにすることを目的とする。
す不規則な分布の測定点における流速データから、規則
性のある格子点上の流速データを生成するデータ補間方
法であって、補間領域の周辺における格子点列の流速を
境界値として設定する手順Aと、補間すべき格子点を内
包する既知流速の2つの格子点と1つの測定点とを夫々
頂点とする三角形を設定する手順Bと、補間すべき格子
点と上記三角形の各頂点までの距離及び各頂点における
流速に基いて上記補間すべき格子点の流速を算出する手
順Cと、上記境界値を定めた格子点に隣接する格子点を
補間始端として上記手順B、Cを格子点の配列方向に順
次繰り返す手順りとを備えている。
ある測定点と補間すべき格子点との距離を算出し、算出
された距離が所定閾値よりも小さい時には上記手順Cに
よる補間を行い、算出された距離が所定閾値よりも大き
い時には、三角形の2つの頂点を成す既知流速の格子点
についての平均値により補間を行っている。
補間が行われ、後は格子点の配列方向に順次延長補間し
て補間領域の全格子点についてのデータ補間を行う。こ
の際、補間方向は横列方向でも縦列方向でもよい。既知
データを持つ3点から成る三角形の内部の補間点は、面
積座標法により高精度で補間される。補間の単位である
三角形が正三角形よりも大幅に変形している場合には、
既知2点の平均値でもって補間する。従って測定点の分
布が疎である局所を含む流れであっても、面積座標補間
と平均値補間との併用(自動切り換え)により、全体の
格子点間隔を粗くすることなく高精度の補間ができる。
を示す図であり、第2図は画像処理装置の構成例を示す
ブロック図である。
を実施するための装置は、アルゴンレーザ1、光ファイ
バー2、ピンホール3、光学レンズ4、肉厚1ON1の
アクリル製容器5、CCDカメラ8、録画再生装置9
(12)、録画再生装置9(12)に接続されたモニタ
ー10(11)、計算機15、及び、計算機15に接続
されたフレームメモリ14、モニター16及び外部記憶
装置17から構成されている。
ーザ光は一度光フアイバー2に入射し、この光ファイバ
ー2の先端に取り付けられた光学レンズ4にて厚み2m
以下のレーザ光シートを作り、アクリル製容器5内の流
体に照射される。本発明の実施例で用いた液体は水であ
る。
て光フアイバー内での光の損失を少なくし、先端の光学
レンズ4と光ファイバー2との間に、光ファイバー2の
先端から30口の位置に内径1閣のピンホール3を設け
てレーザ光シート厚みを調整した。
、このアクリル製容器5の図中手前の面(従って、上)
が大気開放になっている。このアクリル製容器5には図
中上面より連続的に水が供給されており、図中下面から
連続的に排水されている。
に、水の流れに追従する粒子をアクリル製容器5の上面
から連続的に入れ、容器5内の可視化したい断面に光学
レンズ4からアルゴンレーザを光シート状に連続的に照
射した。そして、レーザシート面IAと直交する方向に
CCDカメラ8をおき、上記粒子がレーザシート面IA
を通過する時に散乱若しくは蛍光した光をそのシート面
と直交する方向からCCDカメラ8にて撮影し、録画再
生装置9に連続的に録画することでシート画内の映像を
録画した。なお、録画時には、録画再生装置9に接続し
たモニター10で録画状態を確認した。
面をメチレンブルー等の染料で表面改質して散乱若しく
は蛍光強度を強くしたものを用いるのが望ましい。本例
では、表面改質をしない粒子径30μm、密度1g/c
dの粒子を用いた。
30秒単位のフレーム情報を、計算機15に接続したフ
レームメモリ14を通し、外部記憶装置に記録した。
れた例えば4時刻分の画像情報は、計算機15内ソフト
ウエアで1/60秒のフィールド情報に分割され、連続
した4枚の例えば奇数フィールドのみの画像情報が抽出
される。抽出された画像情報は、−旦、フレームメモリ
14に格納され、次にステップS2で各フィールド情報
ごとに計算機15により画像処理がなされる。このステ
ップS2の画像処理は、ノイズ処理、2値化及び粒子の
重心の算出である。
ド間で移動している粒子の対応付けが行われる。この対
応付けは、例えば前記論文に開示された粒子トレース方
法、即ち流速の連続性に基いて4時刻の粒子の対応付け
を行う方法を適用することができる。
度ベクトルが算出され、ベクトル表示が行われる。第4
図に算出された流れ場のベクトル表示を示す。
ータを基に測定平面上の格子点上の流速ベクトルを補間
生成する。補間により生成されたベクトルデータは、例
えば第5図に示すように等間隔の格子点上に位置する。
ポアソン方程式に適用され、流れ関数が算出される。
ルゴリズムを説明するフローチャートである。まずステ
ップSIOで、解析すべき領域内に格子点列を作る。第
7図は格子点の一例を示し、この例では等間隔で互いに
直交する直線を仮定し、その交点を格子点とする。この
例では、各直線は等間隔であるが、不等間隔でもよい。
えてもよく、或いは、同心円と放射直線から成る極座標
を想定してもよい。
間演算の初期値(出発値)に相当し、第7図では、処理
平面区域(解析領域)の外周のうちの直交する2辺(上
辺と左辺)上の黒丸で示す格子点Gの流速ベクトルが境
界値である。これらの格子点Gの流速ベクトルは、その
格子に最も近い距離の測定点の流速ベクトル(第4図)
とすることができる、或いは、格子点Gの境界値を零と
してもよい。
格子点を設定し、この格子点に対し直交配置にある2つ
の既知流速の格子点と、1つの測定点から成る三角形を
求め、補間点を囲む。つまり第8図に示すように、まず
境界点Gを除いた最も左上にある格子点を補間点g(流
速(x、 y))とする、この補間点gに対し直交配置
、即ち上側及び左側にある2つの境界格子点G、及びG
、(夫々流速(X+ 、7t )及び(Xts’jt)
)と、補間点gの右方向かつ下方向の面内に存在する最
も近接した測定点mを求め、補間点gを三角形で囲む。
定点mの各定義(G、 、G2が直交配置及びmが右下
面内)により、必ず三角形G、−G、−m内に入ってい
る。
1(g−m)を求める。更にステップS14で、距@I
tが所定の閾値rよりも小さいか否かを判定する。l≦
rであれば、次のステップS15で、補間点gから三角
形G、−G、−mの各頂点までの距離及び各頂点での流
速(ベクトルF1〜F3)に基いて面積座標法で補間点
gの流速値を算出する。なお閾値rは、例えば、格子の
対角距離の3倍とする。
この例では一般形として格子が不等間隔の場合を示して
いる。等間隔格子の場合には、三角形G、−G、−mの
内部に存在する補間点gの流速(x、y)は、 (i=1〜3) で近似補間する。ここでui、Viは、格子点G、 、
G2及び測定点mのX方向及びX方向の速度成分であり
、S、は三角形G、−G、−mの内部を点gで三つに分
割して得られた各小三角形の面積であって、第9図に示
すように、Sl、Sls3は夫々対応する頂点G、 、
G2、mの対向辺と頂点gとにより定義される小三角形
の夫々の面積である。
て(x、y)を算出する。
で、補間点gに対し直交配置にある2つの既知格子点G
、 、G2の流速の平均値を求めて、これを補間点gの
流速値とする(第9図(3)式)。
にステップS17で横一列の補間が終了したか否かが判
定され、終了していなければ次のステップSlBで横列
の終端の格子点の補間であるか否かが判定される。終端
でなければ、■に戻ってステップS12から同じ処理を
繰り返し、横列の補間演算を順次行う。そして横列の終
端位置に達した場合には、ステップ318からステップ
S16に進み、平均値補間を行う。横列終端では右下方
向に測定点が存在しないためである。
が判定され、否であれば更にステップS20で最終列で
あるか否かが判定される。ステップS20で否であれば
、■に戻りステップS12から補間演算が継続され、最
終列に達したときには、ステップ316の平均値補間を
行う。即ち、補間点の上側と左側の隣接格子点の平均流
速を求め、順次横方向に延長補間し、最終列の補間を終
了させる。
補間を施した場合の面積座標補間点(黒丸)と平均値補
間点(白丸)とを示す図である。
タが少ない部分では平均値補間が行われ、測定データが
十分に多い所では面積座標補間が行われていることが分
かる。この図の白丸が過多にならないように第6図のス
テップ314における閾値rを設定すると、面全体に関
し精度の高い補間ができる。
に左上端に設定されているが、右上端、左下端又は右下
端に設定してもよい。これらの場合には、境界として夫
々第7図の領域の〔上辺と右辺]、〔下辺と左辺〕又は
〔下辺と右辺〕を用い、補間方向は夫々右上から左下方
向、左下から右上方向、右下から左上方向とする。また
上述の例では、横列方向に補間を行っているが、縦列方
向に補間してもよい。後者の場合も補間の始点は解析領
域の4つのコーナ部の何れを選択してもよい。
境界(周辺)としているが、境界辺は任意に設定するこ
とができ、例えば画像中の着目している小部分について
境界を設定してもよい。
測定点における流速データから、規則性のある等間隔又
は非等間隔の格子点上の流速データを高精度に補間生成
することができる。従って補間された流速データから楕
円形ポアソン方程式を得ることにより流れ関数を算出で
き、流れ場の物理的把握が短時間でできるようになる。
ータとして、複数の時刻における画像データから画像処
理によって得たデータを用いることにより、流れ場の物
理量の把握が短時間に高精度でできるようになる。
状が正三角形よりも大幅に変形しているときには、面積
座標補間に代えて平均値補間を行うようにしたので、従
って測定点の分布が局所的に疎である部分を含む流れ場
であっても、面積座標補間と平均値補間との併用により
、全体の格子点の間隔を粗くすることなく、つまり測定
点の分布が疎である部分に合わせて格子点間隔を広く設
定することなく、補間領域全体にわたって高精度の補間
処理を行うことができる。
像処理装置の構成例を示すブロック回路図、第3図は画
像処理手順のフローチャート、第4図は画像処理によっ
て得られた流速分布図、第5図は補間処理によって得ら
れた格子点上の流速分布図、第6図は補間処理の手順を
示すフローチャート、第7図は補間すべき格子点を示す
補間領域の図、第8図及び第9図は補間アルゴリズムを
説明するための格子点及び測定点の図、第10図は面積
座標補間と平均値補間との併用状態を示す分布図である
。 なお、図面に用いた符号において、 1・・・・・・・・・・アルゴンレーザ2・・・・・・
・・・・光ファイバー 4・・・・・・・・・・光学レンズ 5・・・・・・・・・・アクリル容器 8・・・・・・・・・・CCDカメラ 9.12・・・・・・・・録画再生装置14・・・・・
・・・・・フレームメモリ15・・・・・・・・・・計
算機 16・・・・・・・・・・モニター I7・・・・・・・・・・外部記憶装置である。
Claims (10)
- (1) 流れ場を表す不規則な分布の測定点における流
速データから、規則性のある格子点上の流速データを生
成するデータ補間方法であって、補間領域の周辺におけ
る格子点列の流速を境界値として設定する手順Aと、 補間すべき格子点を内包する既知流速の2つの格子点と
1つの測定点とを夫々頂点とする三角形を設定する手順
Bと、 補間すベき格子点と上記三角形の各頂点までの距離及び
各頂点における流速に基いて上記補間すべき格子点の流
速を算出する手順Cと、 上記境界値を定めた格子点に隣接する格子点を補間始端
として上記手順B、Cを格子点の配列方向に順次繰り返
す手順Dとを備えた流れ場データの格子点補間方法。 - (2) 流れ場を表す不規則な分布の測定点における流
速データから、規則性のある格子点上の流速データを生
成するデータ補間方法であって、補間領域の周辺におけ
る格子点列の流速を境界値として設定する手順Aと、 補間すべき格子点に対し直交配置にある既知流速の2つ
の格子点と1つの測定点とを夫々頂点とし、補間すべき
格子点を内包する三角形を設定する手順B1と、 上記補間すべき格子点と上記測定点との距離を算出し、
上記距離が所定閾値よりも小さいこと及び大きいことを
判定する手順B2と、 上記距離が所定閾値よりも小さいとき、補間すべき格子
点と上記三角形の各頂点までの距離及び各頂点における
流速に基いて上記補間すべき格子点の流速を算出する手
順C1と、 上記距離が所定閾値よりも大きいとき、上記三角形を成
す2つの格子点の既知流速の平均値を求めて補間すべき
格子点の流速とする手順C2と、上記境界値を定めた格
子点に隣接する格子点を補間始端として、上記手順B1
、B2、C1、C2を格子点の配列方向に順次繰り返す
手順Dとを備えた流れデータの格子点補間方法。 - (3) 上記規則性のある格子点が、上記補間領域にお
いて互いに直交する等間隔又は不等間隔の複数の直線の
交点として設定されていることを特徴とする請求項1又
は2の補間方法。 - (4) 上記手順Aにおける境界値が、補間領域の周辺
における格子点列の夫々に最も近い測定点の流速データ
であることを特徴とする請求項1又は2の補間方法。 - (5) 上記手順Aにおける境界値が零を含む所定の値
であることを特徴とする請求項1又は2の補間方法。 - (6) 上記手順C又はC1における補間計算が面積座
標を用いて行われることを特徴とする請求項1又は2の
補間方法。 - (7) 上記補間始端が、上記補間領域の左上部、左下
部、右上部、右下部から選択された何れか1つにおいて
設定されていることを特徴とする請求項1又は2の補間
方法。 - (8) 上記手順Dにおける補間が、上記格子点の横又
は縦の一方の列を単位として列ごとに繰り返されること
を特徴とする請求項1又は2の補間方法。 - (9) 上記流れ場を表す不規則な分布の測定点におけ
る流速データが複数の時刻における画像データから算出
されていることを特徴とする請求項1又は2の補間方法
。 - (10) 上記規則性のある格子点が、複数の同心円及
び放射直線の交点として設定されていることを特徴とす
る請求項1の補間方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25345890A JPH0663905B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 流れ場データの格子点補間方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25345890A JPH0663905B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 流れ場データの格子点補間方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04131730A true JPH04131730A (ja) | 1992-05-06 |
| JPH0663905B2 JPH0663905B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=17251671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25345890A Expired - Lifetime JPH0663905B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | 流れ場データの格子点補間方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663905B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5852234A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-22 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Knocking detecting sensor |
| JP2010524330A (ja) * | 2007-04-04 | 2010-07-15 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 電気通信における無線ネットワーク計画、シミュレーションおよび解析を改善するための方法および装置 |
| JP2017078688A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 株式会社トプコン | 測定装置、測定方法および測定用プログラム |
| CN115031920A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-09 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种基于风洞试验数据的导弹表面压力积分方法 |
| CN115099025A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-23 | 上海莉莉丝科技股份有限公司 | 在流体模型中计算流体流速的方法、电子设备及存储介质 |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP25345890A patent/JPH0663905B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5852234A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-22 | Ngk Spark Plug Co., Ltd. | Knocking detecting sensor |
| JP2010524330A (ja) * | 2007-04-04 | 2010-07-15 | テレフオンアクチーボラゲット エル エム エリクソン(パブル) | 電気通信における無線ネットワーク計画、シミュレーションおよび解析を改善するための方法および装置 |
| US8768368B2 (en) | 2007-04-04 | 2014-07-01 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method and arrangement for improved radio network planning, simulation and analyzing in telecommunications |
| JP2017078688A (ja) * | 2015-10-22 | 2017-04-27 | 株式会社トプコン | 測定装置、測定方法および測定用プログラム |
| CN115099025A (zh) * | 2022-06-21 | 2022-09-23 | 上海莉莉丝科技股份有限公司 | 在流体模型中计算流体流速的方法、电子设备及存储介质 |
| CN115031920A (zh) * | 2022-07-25 | 2022-09-09 | 中国空气动力研究与发展中心高速空气动力研究所 | 一种基于风洞试验数据的导弹表面压力积分方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663905B2 (ja) | 1994-08-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030117528A1 (en) | Interactive water effects using texture coordinate shifting | |
| Chang et al. | Application of image processing to the analysis of three-dimensional flow fields | |
| Hassan et al. | Investigation of three-dimensional two-phase flow structure in a bubbly pipe flow | |
| US5742293A (en) | Data visualizer utilizing exterior selected and depth sorted polyhedron faces | |
| Noto et al. | In situ color-to-depth calibration: toward practical three-dimensional color particle tracking velocimetry | |
| CN114463344A (zh) | 渐变图像的生成方法、生成装置及图像信号发生器 | |
| JPH04131730A (ja) | 流れ場データの格子点補間方法 | |
| JP5310255B2 (ja) | 粒度分布測定装置 | |
| JPH08305852A (ja) | 画像処理による気泡の3次元計測方法 | |
| US5920735A (en) | Method and apparatus to observe the geometry of relative motion | |
| Economikos et al. | Toward full-field measurements of instantaneous visualizations of coherent structures in turbulent shear flows | |
| JPH04174362A (ja) | 流れ場データの格子点補間方法 | |
| JPH0635944B2 (ja) | 画像処理による流れの可視化方法 | |
| JP3058769B2 (ja) | 3次元画像生成方法 | |
| CN114494527A (zh) | 测试图像的编辑方法、编辑装置及图像信号发生器 | |
| CN107421959A (zh) | 缺陷像素检测方法和装置、计算机设备和机器可读存储介质 | |
| JPH04205570A (ja) | 三次元温度分布表示方法 | |
| JP2881359B2 (ja) | 流れ場データからの流跡表示方法 | |
| JP2879501B2 (ja) | 可視化画像のトレーサ追跡方法 | |
| Dahl et al. | Use of video-based Particle Image Velocimetry technique for studies of velocity fields in a water heat storage vessel | |
| CN116129362B (zh) | 一种基于坐标横向断面图的河流漂浮污染物的监测方法 | |
| JPH0666675A (ja) | トレーサ粒子の流れの可視化方法 | |
| JPH01221612A (ja) | 立体形状再生装置 | |
| US3704939A (en) | Optical signal averaging apparatus | |
| TWI522620B (zh) | 多重觀察者水流測速方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090822 Year of fee payment: 15 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100822 Year of fee payment: 16 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 17 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110822 Year of fee payment: 17 |