JP2016190958A - 車両用塗料組成物 - Google Patents
車両用塗料組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016190958A JP2016190958A JP2015072008A JP2015072008A JP2016190958A JP 2016190958 A JP2016190958 A JP 2016190958A JP 2015072008 A JP2015072008 A JP 2015072008A JP 2015072008 A JP2015072008 A JP 2015072008A JP 2016190958 A JP2016190958 A JP 2016190958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- resin
- organic solvent
- coating composition
- solvent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
【解決手段】樹脂と有機溶剤とを含む車両用塗料組成物であって、前記有機溶剤がエステル系溶剤(A)と、脂環式炭化水素及び脂肪族炭化水素から選択される少なくとも一方の炭化水素(B)とを含み、前記有機溶剤に占めるエステル系溶剤(A)の含有量が65.0〜99.0質量%であり、前記有機溶剤に占める炭化水素(B)の含有量が0.3〜25.0質量%であり、且つ前記有機溶剤に占める芳香族化合物の含有量が5.0質量%未満であることを特徴とする車両用塗料組成物である。
【選択図】なし
Description
なお、本発明の塗料組成物に用いる樹脂は、重量平均分子量が60000を超える樹脂を含んでもよいが、その場合、重量平均分子量が60000を超える樹脂の割合は、樹脂全体の20質量%以下であることが好ましい。重量平均分子量が60000を超える樹脂の割合が20質量%を超えると、重量平均分子量が5000〜60000の樹脂を含む場合であっても、塗料組成物の粘度が高くなり、塗装作業性が悪くなる恐れがある。
なお、樹脂の酸価は、JIS K5601−2−1に準拠する方法で測定することができ、具体的には、樹脂1gを中和するのに要する水酸化カリウムのmg数を定量することによって測定することができる。
(アクリル樹脂溶液1)
攪拌機、温度計、還流冷却器等が備わった反応容器に、酢酸ブチル27質量部を仕込み、加熱撹拌し、120℃に達してから、下記のモノマー混合物1を3時間かけて滴下した。滴下終了後、120℃を保持したまま、2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.2質量部と酢酸ブチル2質量部との混合物である追加触媒溶液を1時間かけて滴下した。滴下後の溶液に対して更に120℃で1時間撹拌を続けた後、冷却した。冷却後の溶液に酢酸ブチル12質量部を加えて希釈し、固形分濃度61.1質量%のアクリル樹脂溶液1を得た。得られたアクリル樹脂溶液1中のアクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が9,800であり、酸価が10.5mgKOH/gであった。
・モノマー混合物1:スチレン3質量部、メチルメタクリレート14質量部、n−ブチルメタクリレート22質量部、t−ブチルメタクリレート9質量部、メタクリル酸1質量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート7質量部、ブタンジオールモノアクリレート5質量部、及び重合開始剤として2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル3質量部
攪拌機、温度計、還流冷却器等が備わった反応容器に、酢酸ブチル27質量部を仕込み、加熱撹拌し、120℃に達してから、下記のモノマー混合物2を3時間かけて滴下した。滴下終了後、120℃を保持したまま、2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.2質量部と酢酸ブチル2質量部との混合物である追加触媒溶液を1時間かけて滴下した。滴下後の溶液に対して更に120℃で1時間撹拌を続けた後、冷却した。冷却後の溶液に酢酸ブチル12質量部を加えて希釈し、固形分濃度61.2質量%のアクリル樹脂溶液2を得た。得られたアクリル樹脂溶液2中のアクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が5,000であり、酸価が10.1mgKOH/gであった。
・モノマー混合物2:スチレン3質量部、メチルメタクリレート14質量部、n−ブチルメタクリレート22質量部、t−ブチルメタクリレート9質量部、メタクリル酸1質量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート7質量部、ブタンジオールモノアクリレート5質量部、及び重合開始剤として2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル4質量部
攪拌機、温度計、還流冷却器等が備わった反応容器に、酢酸ブチル27質量部を仕込み、加熱撹拌し、100℃に達してから、下記のモノマー混合物3を3時間かけて滴下した。滴下終了後、100℃を保持したまま、2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.2質量部と酢酸ブチル2質量部との混合物である追加触媒溶液を1時間かけて滴下した。滴下後の溶液に対して更に100℃で1時間撹拌を続けた後、冷却した。冷却後の溶液に酢酸ブチル12質量部を加えて希釈し、固形分濃度60.0質量%のアクリル樹脂溶液3を得た。得られたアクリル樹脂溶液3中のアクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が58,000であり、酸価が10.6mgKOH/gであった。
・モノマー混合物3:スチレン3質量部、メチルメタクリレート14質量部、n−ブチルメタクリレート22質量部、t−ブチルメタクリレート9質量部、メタクリル酸1質量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート7質量部、ブタンジオールモノアクリレート5質量部、及び重合開始剤として2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.3質量部
攪拌機、温度計、還流冷却器等が備わった反応容器に、酢酸ブチル27質量部を仕込み、加熱撹拌し、120℃に達してから、下記のモノマー混合物4を3時間かけて滴下した。滴下終了後、120℃を保持したまま、2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.2質量部と酢酸ブチル2質量部との混合物である追加触媒溶液を1時間かけて滴下した。滴下後の溶液に対して更に100℃で1時間撹拌を続けた後、冷却した。冷却後の溶液に酢酸ブチル12質量部を加えて希釈し、固形分濃度60.0質量%のアクリル樹脂溶液4を得た。得られたアクリル樹脂溶液4中のアクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が10,000であり、酸価8.2mgKOH/gであった。
・モノマー混合物4:スチレン3質量部、メチルメタクリレート14質量部、n−ブチルメタクリレート22質量部、t−ブチルメタクリレート9質量部、メタクリル酸0.8質量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート7質量部、ブタンジオールモノアクリレート5質量部、及び重合開始剤として2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル3質量部
攪拌機、温度計、還流冷却器等が備わった反応容器に、酢酸ブチル27質量部を仕込み、加熱撹拌し、120℃に達してから、下記のモノマー混合物5を3時間かけて滴下した。滴下終了後、120℃を保持したまま、2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル0.2質量部と酢酸ブチル2質量部との混合物である追加触媒溶液を1時間かけて滴下した。滴下後の溶液に対して更に120℃で1時間撹拌を続けた後、冷却した。冷却後の溶液に酢酸ブチル12質量部を加えて希釈し、固形分濃度61.0質量%のアクリル樹脂溶液5を得た。得られたアクリル樹脂溶液5中のアクリル樹脂は、重量平均分子量(Mw)が10,000であり、酸価が12.2mgKOH/gであった。
・モノマー混合物5:スチレン3質量部、メチルメタクリレート14質量部、n−ブチルメタクリレート22質量部、t−ブチルメタクリレート9質量部、メタクリル酸1.2質量部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート7質量部、ブタンジオールモノアクリレート5質量部、及び重合開始剤として2,2’−アゾビス−2−メチルブチロニトリル3質量部
主剤成分については、表1〜3及び7に示す原料を混合し、公知の手法により着色剤を分散させることにより、主剤成分を調製した。また、硬化剤成分及び希釈剤成分については、表1〜3及び7に示す原料を混合して調製した。
次に、主剤成分及び硬化剤成分を使用する直前に混合し、エナメル塗料組成物を調製した。そして、該エナメル塗料組成物に希釈剤成分を加え、塗装に適するよう粘度調整を行った。
主剤成分については、表4及び7に示す原料を混合し、公知の手法によりメタリック顔料を分散させることにより、主剤成分を調製した。また、硬化剤成分及び希釈剤成分については、表4及び7に示す原料を混合して調製した。
次に、主剤成分及び硬化剤成分を使用する直前に混合し、メタリック塗料組成物を調製した。そして、該メタリック塗料組成物に希釈剤成分を加え、塗装に適するよう粘度調整を行った。
表5〜7に示す原料を混合し、主剤成分、硬化剤成分及び希釈剤成分をそれぞれ調製した。次に、主剤成分及び硬化剤成分を使用する直前に混合し、クリアー塗料組成物を調製した。そして、該クリアー塗料組成物に希釈剤成分を加え、塗装に適するよう粘度調整を行った。
・着色剤
CR−95 (酸化チタン、石原産業製)
ラーベン5000ウルトラII (カーボンブラック、コロンビアン製)
クロモファインブルー5191D (フタロシアニン系顔料、大日精化製)
・有機溶剤
IPソルベント1620 (イソパラフィン系溶剤、出光興産製)
・表面調整剤
BYK333 (シリコーン系表面調整剤、ビッグケミージャパン製)
・硬化剤
スミジュールN3300 (ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体、住化バイエルウレタン製)
デュラネートTPA100 (ヘキサメチレンジイソシアネートのイソシアヌレート変性体、旭化成ケミカルズ製)
・メタリック顔料
7640NS (アルミニウム顔料分散液、固形分65質量%、分散溶媒:ミネラルスピリット及び芳香族系炭化水素、東洋アルミニウム製)
・セルロース樹脂
H1/2 (ニトロセルロース約70質量%、イソプロピルアルコール約30質量%、太平化学製)
1.基材の作製
自動車用の防錆鋼板として用いられる亜鉛系めっき鋼板表面に、カチオン電着塗膜(膜厚20μm)と、アクリル樹脂系サーフェーサー層(20〜30μm)をこの順に積層させて、基材を作製した。
「1.基材の作製」にて作製された基材上に、乾燥膜厚が40〜50μmとなるように塗料組成物(実施例1〜37、比較例1〜6)をエアスプレーにて塗装し、その後、塗膜を60℃にて30分乾燥させ、下記評価基準に従って塗装作業性を評価した。
〇:スプレー直後に塗料が基材上で均一に濡れ広がり、塗装作業性は良好であった。
×:スプレー直後の塗料は基材上で十分に濡れ広がらず、塗装作業性が悪かった。
「1.基材の作製」にて作製された基材上に、乾燥膜厚が40〜50μmとなるように塗料組成物(実施例1〜37、比較例1〜6)をエアスプレーにて塗装し、塗膜を温度60℃にて10分間乾燥させ、下記評価基準に従って乾燥性を評価した。
○:塗膜を指先で軽く触れた際、指先に塗料が付着しなかった。
×:塗膜を指先で軽く触れた際、指先に塗料が付着した。
「1.基材の作製」にて作製された基材上に、乾燥膜厚が40〜50μmとなるように塗料組成物(実施例1〜37、比較例1〜6)をエアスプレーにて塗装し、塗膜を温度60℃にて1時間乾燥させ、塗装板を作製した。下記評価基準に従って塗装板の塗膜外観を評価した。
○:平滑な塗膜が得られた。
×:平滑な塗膜が得られなかった。
まず、塗料組成物(実施例1〜37、比較例1〜6)を調製後すぐに塗装に用いるのではなく40℃にて2時間放置した。次に、「1.基材の作製」にて作製された基材上に、乾燥膜厚が40〜50μmとなるように塗料組成物(実施例1〜37、比較例1〜6)をエアスプレーにて塗装し、塗膜を温度60℃にて1時間乾燥させ、塗装板を作製した。また、放置の条件を40℃×2時間30分に変更した以外は同様にして塗装板を作製した。下記評価基準に従ってポットライフを評価した。
◎:放置の条件が40℃×2時間30分であっても、スプレー直後に塗料が基材上で均一に濡れ広がり、塗装作業性は良好であり、平滑な塗膜が得られた。
○:放置の条件が40℃×2時間である場合、スプレー直後に塗料が基材上で均一に濡れ広がり、塗装作業性は良好であり、平滑な塗膜が得られた。しかしながら、放置の条件が40℃×2時間30分では、塗料の粘度が高くなり、塗装時にスプレーガンに詰まるか又は、塗装できたとしても、ブツブツ状態で塗装されて、平滑な塗膜が得られなかった。
×:どちらの放置条件においても、塗料の粘度が高く、塗装時にスプレーガンに詰まるか又は、塗装できたとしても、ブツブツ状態で塗装されて、平滑な塗膜が得られなかった。
(実施例38)
「1.基材の作製」にて作製された基材上に、乾燥膜厚が20〜30μmとなるように実施例18のメタリック塗料組成物をエアスプレーにて塗装し、塗膜を温度60℃にて15分乾燥させて、メタリック層を備える塗装板を作製した。次に、塗装板を室温(20〜25℃)まで冷却し、メタリック層上に、乾燥膜厚が30〜40μmとなるように実施例28のクリアー塗料組成物をエアスプレーにて塗装し、塗膜を温度60℃にて15分乾燥させて、メタリック層上にクリアー層を備える塗装板を作製した。下記評価基準に従って戻りムラを評価した。
○:良好なメタリック外観を示し、戻りムラが起こらなかった。
×:メタリック外観に顕著なむらが見られ、戻りムラが起きた。
(実施例39〜56)
メタリック塗料組成物及びクリアー塗料組成物を表8に示す組み合わせに変更した以外は、実施例38と同様の塗装方法により塗装板を作製し、実施例38と同じ評価基準に従って戻りムラを評価した。
Claims (10)
- 樹脂と有機溶剤とを含む車両用塗料組成物であって、前記有機溶剤がエステル系溶剤(A)と、脂環式炭化水素及び脂肪族炭化水素から選択される少なくとも一方の炭化水素(B)とを含み、前記有機溶剤に占めるエステル系溶剤(A)の含有量が65.0〜99.0質量%であり、前記有機溶剤に占める炭化水素(B)の含有量が0.3〜25.0質量%であり、且つ前記有機溶剤に占める芳香族化合物の含有量が5.0質量%未満であることを特徴とする車両用塗料組成物。
- 前記有機溶剤が更にケトン系溶剤(C)を含み、前記有機溶剤に占めるケトン系溶剤(C)の含有量が0.5〜15.0質量%であることを特徴とする請求項1に記載の車両用塗料組成物。
- 前記エステル系溶剤(A)が、酢酸エチル、酢酸(イソ)ブチル、酢酸(イソ)ペンチル、メトキシプロピルアセテート、3−エトキシプロピオン酸エチル、ブチルグリコールアセテート、及びブチルジグリコールアセテートよりなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用塗料組成物。
- 前記ケトン系溶剤(C)が、メチルペンチルケトン、メチルイソペンチルケトン、及びメチルエチルケトンよりなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項2に記載の車両用塗料組成物。
- 前記樹脂は、重量平均分子量が5000〜60000である樹脂(X)を含み、樹脂全体に占める樹脂(X)の含有量が80〜100質量%であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
- 前記樹脂(X)は、酸価が3〜30であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
- 前記樹脂(X)が、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、及びアルキド樹脂よりなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
- 2液型であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
- 更に、着色剤を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
- 更に、メタリック顔料を含むことを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の車両用塗料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015072008A JP6573773B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 車両用塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015072008A JP6573773B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 車両用塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016190958A true JP2016190958A (ja) | 2016-11-10 |
| JP6573773B2 JP6573773B2 (ja) | 2019-09-11 |
Family
ID=57246517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015072008A Active JP6573773B2 (ja) | 2015-03-31 | 2015-03-31 | 車両用塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP6573773B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018105483A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 藤倉化成株式会社 | 光輝性塗料 |
| JP2022071678A (ja) * | 2020-10-28 | 2022-05-16 | 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 | 2液型コーティング組成物 |
| CN114806244A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-07-29 | 江苏天时新材料科技有限公司 | 一种环保型汽车机舱防腐材料及其配制工艺 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02292349A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱可塑性フッ素樹脂塗料 |
| JPH04320468A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ベースコート用塗料樹脂組成物 |
| JP2002356644A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-12-13 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JP2006152259A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-06-15 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JP2007238694A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | The Inctec Inc | 2液硬化型樹脂組成物 |
| JP2009167247A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Cemedine Co Ltd | プライマー組成物 |
-
2015
- 2015-03-31 JP JP2015072008A patent/JP6573773B2/ja active Active
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02292349A (ja) * | 1989-05-01 | 1990-12-03 | Dainippon Ink & Chem Inc | 熱可塑性フッ素樹脂塗料 |
| JPH04320468A (ja) * | 1991-04-19 | 1992-11-11 | Mitsui Toatsu Chem Inc | ベースコート用塗料樹脂組成物 |
| JP2002356644A (ja) * | 2001-03-29 | 2002-12-13 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JP2006152259A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-06-15 | Kansai Paint Co Ltd | 塗料組成物 |
| JP2007238694A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | The Inctec Inc | 2液硬化型樹脂組成物 |
| JP2009167247A (ja) * | 2008-01-11 | 2009-07-30 | Cemedine Co Ltd | プライマー組成物 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018105483A1 (ja) * | 2016-12-07 | 2018-06-14 | 藤倉化成株式会社 | 光輝性塗料 |
| CN110050045A (zh) * | 2016-12-07 | 2019-07-23 | 藤仓化成株式会社 | 光致发光性涂料 |
| US11603476B2 (en) | 2016-12-07 | 2023-03-14 | Fujikura Kasei Co., Ltd. | Photoluminescent coating material |
| JP2022071678A (ja) * | 2020-10-28 | 2022-05-16 | 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 | 2液型コーティング組成物 |
| JP7358320B2 (ja) | 2020-10-28 | 2023-10-10 | 日本ペイント・オートモーティブコーティングス株式会社 | 2液型コーティング組成物 |
| CN114806244A (zh) * | 2022-04-20 | 2022-07-29 | 江苏天时新材料科技有限公司 | 一种环保型汽车机舱防腐材料及其配制工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP6573773B2 (ja) | 2019-09-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP6474834B2 (ja) | 水性コーティング組成物用接着促進剤 | |
| JP5674592B2 (ja) | 多成分系のベースコート塗料、調色方法及び補修塗装方法 | |
| JP5261089B2 (ja) | リコート用水性プライマー及び塗膜形成方法 | |
| DE4310414A1 (de) | Verfahren zur Herstellung einer zweischichtigen Decklackierung auf einer Substratoberfläche | |
| JPH07224146A (ja) | 硬化性樹脂組成物、塗料組成物および塗膜形成方法 | |
| US10370519B2 (en) | Matting paste composition | |
| JP6573773B2 (ja) | 車両用塗料組成物 | |
| CN108373767A (zh) | 多层涂膜形成方法 | |
| JP2006095522A (ja) | 水性ベースコート塗料の塗装方法 | |
| CN101903422B (zh) | 用于氟碳涂料组合物的分散剂 | |
| JP4847680B2 (ja) | 水性塗料、該水性塗料の製造方法及び塗装方法 | |
| JP5878694B2 (ja) | 塗装方法 | |
| KR20010060098A (ko) | 저온경화형 수용성 플라스틱용 도료 조성물 | |
| JP2015139759A (ja) | 塗装方法及びそれにより得られる塗装体 | |
| JP6440491B2 (ja) | 常温乾燥型塗料組成物 | |
| JP5342457B2 (ja) | 複層塗膜形成方法 | |
| KR20180056839A (ko) | 도료 조성물 | |
| JPH04320468A (ja) | ベースコート用塗料樹脂組成物 | |
| JP7439231B1 (ja) | クリヤー塗料組成物および塗装物品の製造方法 | |
| JP7439230B1 (ja) | クリヤー塗料組成物および塗装物品の製造方法 | |
| JP7739508B1 (ja) | 多成分型有機溶剤系の下塗り塗料組成物及び補修塗装方法 | |
| JP2014508200A (ja) | オーバーベーキングした多層塗装物のためのベース塗料 | |
| JP7432572B2 (ja) | クリヤー塗料組成物 | |
| JP5000860B2 (ja) | 塗料組成物 | |
| JP2009155396A (ja) | クリヤー塗料組成物及び複層塗膜形成方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20161013 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20161013 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180125 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180928 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181009 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20181207 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190521 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190719 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190806 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190814 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6573773 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |