+

JP2000235908A - 抵抗トリミング回路 - Google Patents

抵抗トリミング回路

Info

Publication number
JP2000235908A
JP2000235908A JP11038051A JP3805199A JP2000235908A JP 2000235908 A JP2000235908 A JP 2000235908A JP 11038051 A JP11038051 A JP 11038051A JP 3805199 A JP3805199 A JP 3805199A JP 2000235908 A JP2000235908 A JP 2000235908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
trimming
resistor
circuit
diode
fuse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11038051A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kashima
秀樹 加嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
New Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
New Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by New Japan Radio Co Ltd filed Critical New Japan Radio Co Ltd
Priority to JP11038051A priority Critical patent/JP2000235908A/ja
Publication of JP2000235908A publication Critical patent/JP2000235908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Apparatuses And Processes For Manufacturing Resistors (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 調整端子が極力少なくて済む抵抗トリミング
回路を提供する。 【解決手段】 第1のトリミング用抵抗器6には、ダイ
オード9とヒューズ10とが直列接続されたものが並列
接続されており、第1及び第2の調整端子11,12
に、ダイオード9の逆電圧を印加することで、ダイオー
ド9を短絡状態として、第1のトリミング用抵抗器6を
短絡状態とすることができ、さらに、第1及び第2の調
整端子11,12からヒューズ10の溶断のための電流
を通電することで、ヒューズ10を溶断し、第3のトリ
ミング用抵抗器8を、第1及び第2のトリミング用抵抗
器6,7の直接接続に対して並列接続し、抵抗値を変え
ることができるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路等
において、抵抗値の調整を行うことができるように構成
された抵抗トリミング回路に係り、特に、構成の簡素化
を図ったものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の回路としては、いわゆる
抵抗値のトリミングのため、ヒューズやダイオードと抵
抗器とを組み合わせてなるものが種々提案されている
(例えば特開平7−141041号公報、特開平8−1
25537号公報等参照)。図2には、このような従来
の抵抗トリミング回路S1の一構成例が示されており、
以下、同図を参照しつつ従来回路について説明すれば、
まず、この抵抗トリミング回路S1は、例えば、半導体
集積回路に設けられるもので、この回路構成例における
ものは、基準電圧回路における基準電圧調整のために設
けられたものとなっている。
【0003】すなわち、トランジスタQ1,Q2を有し
てなる基準電圧回路においては、これら2つのトランジ
スタQ1,Q2のコレクタ側から、2つのトランジスタ
Q1,Q2のベースに印加された基準電圧と、抵抗トリ
ミング回路S1の合成抵抗値と、トランジスタQ1,Q
2のコレクタ抵抗値Rとエミッタ抵抗値Rとで定まる所
定の電圧が得られるようになっている。抵抗トリミング
回路S1は、3つの直列接続された抵抗器R1,R2,
R3と、2つのヒューズF1,F2とを有し、各々の抵
抗器R1,R2,R3の両端には、調整端子T1,T
2,T3が設けられた構成となっているものである(図
2参照)。このような構成を有してなる抵抗トリミング
回路S1は、合成抵抗値R の可変抵抗器と捉えること
ができるものである(図2参照)。
【0004】そして、かかる構成にあって、トリミング
は、トリミングしようとする抵抗器に並列接続されたヒ
ューズの両端の調整端子を介して溶断電流を通電し、該
当するヒューズを溶断して開放状態とすることにより行
われるものである。すなわち、まず、図2に示された抵
抗トリミング回路S1において、トリミング前の合成抵
抗値を仮にRとすれば、R=R3+1/{(1/R
1)+(1/R1a)}+1/{(1/R2)+(1/R
2a)}と求められる。なお、ここで、ヒューズF1の抵
抗値をR1a、ヒューズF2の抵抗値をR2aとし、R1,
R2,R3を便宜的に直列接続された3つの抵抗器のそ
れぞれの抵抗値とする。
【0005】次に、例えば、調整端子T1,T2間のヒ
ューズF1を溶断したとすると、調整端子T1,T2間
の抵抗値は、ヒューズF1の溶断前の{(1/R1)+
(1/R1a)}からR1へ変化し、それ故、その変化分
だけヒューズF1の溶断後の合成抵抗値は、先のR
り大きい値となる。残りのヒューズを溶断した場合も、
同様に合成抵抗値が変えられることとなるものである。
このようなトリミングの手法は、ヒューズに代えてダイ
オードを用いてなるものにおいても基本的に同様であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示さ
れたような従来回路においては、2段階のトリミングが
可能となっているが、そのトリミングの際に使用される
調整端子は最低3つ必要な構成となっている。半導体集
積回路の素子が益々微細化される現状にあって、調整端
子は他の素子に比して比較的大きな面積を占有するた
め、いわゆる半導体チップの小型化を阻害するという問
題があった。
【0007】本発明は、上記実状に鑑みてなされたもの
で、調整端子が極力少なくて済む抵抗トリミング回路を
提供するものである。本発明の他の目的は、半導体集積
回路の小型化に適する抵抗トリミング回路を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記発明の課題を解決す
るため、本発明に係る抵抗トリミング回路は、複数の抵
抗器と前記複数の抵抗器の接続状態を変える複数のトリ
ミング用素子とを具備してなる抵抗トリミング回路であ
って、前記複数のトリミング用素子として、ヒューズと
ダイオードを用いてなるものである。
【0009】かかる構成においては、特に、ヒューズの
溶断による回路の開放と、ダイオードの短絡状態への破
壊との組み合わせによって、抵抗値のトリミングが可能
となるものである。
【0010】特に、少なくとも一つの抵抗器の両端に、
それぞれ調整端子を設けると共に、ダイオードとヒュー
ズとを直列接続したものを当該抵抗器に対して並列接続
してなる構成とするのが好適である。かかる構成におい
ては、最初にダイオードを破壊して短絡状態とすること
で、このダイオードとヒューズとで抵抗器を短絡状態と
することができ、さらに、ヒューズを溶断することで、
ダイオードによる短絡状態が解消されて再び抵抗器を用
いることが可能となるもので、ダイオードの破壊及びヒ
ューズの溶断は、抵抗器の両端の調整端子を用いて行う
ことができ、従来に比して調整端子の削減が実現される
こととなるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図1を参照しつつ説明する。なお、以下に説明する
部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明
の趣旨の範囲内で種々改変することができるものであ
る。最初に、この発明の実施の形態における抵抗トリミ
ング回路Sの構成について図1を参照しつつ説明する。
まず、この抵抗トリミング回路Sは、例えば、半導体集
積回路に設けられるもので、半導体集積回路の基準電圧
回路における基準電圧調整のために設けられたものとな
っている。すなわち、基準電圧回路は、第1及び第2の
トランジスタ1,2と、抵抗トリミング回路Sとを主た
る構成要素としてなるものである。npn型の第1及び
第2のトランジスタ1,2は、ベースが相互に接続され
ると共に、基準電圧VREFが印加される基準電圧印加端
子14が接続されている。また、第1及び第2のトラン
ジスタ1,2のコレクタには、共に同一の抵抗値Rを有
するコレクタ抵抗器3,4をそれぞれ介して電源電圧V
が印加されるようになっている。なお、電源電圧V
は、外部から電源端子13に印加されるものとなって
いる。
【0012】さらに、第1のトランジスタ1のエミッタ
には、エミッタ抵抗器(抵抗値R)5が接続されてお
り、このエミッタ抵抗器5の他端側(第1のトランジス
タ1のエミッタとの接続点と反対側の端部)と第2のト
ランジスタ2のエミッタとが接続されると共に、その接
続点とアースとの間に抵抗トリミング回路Sが設けられ
たものとなっている。そして、基準電圧回路は、第1の
トランジスタ1コレクタ及び第2のトランジスタ2のコ
レクタから、抵抗トリミング回路Sの合成抵抗値、エミ
ッタ抵抗器5及びコレクタ抵抗器3,4の抵抗値で定ま
る所定の電圧が取り出せるようになっているものであ
る。
【0013】抵抗トリミング回路Sは、まず、第1のト
リミング用抵抗器6と第2のトリミング用抵抗器7とが
直列接続され、第1のトリミング用抵抗器6の一端は、
先のエミッタ抵抗器5と第2のトランジスタ2のエミッ
タとの接続点に接続される一方、第2のトリミング用抵
抗器7の一端は、回路アースに接続されたものとなって
いる。換言すれば、この抵抗トリミング回路Sにおいて
は、第1のトリミング用抵抗器6の一端(第2のトリミ
ング用抵抗器7との接続端と反対側の端)に外部からの
電圧が印加され、第2のトリミング用抵抗器7の一端
(第1のトリミング用抵抗器6との接続端と反対側の
端)がアースされるものとなっている。なお、回路アー
スには、接地端子15が接続されている。また、第1の
トリミング用抵抗器6の一端、すなわち、先のエミッタ
抵抗器5との接続点側には、第1の調整端子(図1にお
いては「T1」と表記)11が、第1のトリミング用抵
抗器6の他端には、第2の調整端子(図1においては
「T2」と表記)12が、それぞれ接続されている。
【0014】さらに、トリミング用素子の一つとしての
ダイオード(図1においては「D1」と表記)9と第3
のトリミング用抵抗器8とが直列接続された状態で、第
1及び第2のトリミング用抵抗器6,7に対して並列接
続されている。すなわち、ダイオード9は、カソード側
が第1のトリミング用抵抗器6とエミッタ抵抗器5との
接続点に、アノード側が第3のトリミング用抵抗器8の
一端に接続されたものとなっている。そして、ダイオー
ド9のアノードと第3のトリミング用抵抗器8との接続
点と、先の第1及び第2のトリミング用抵抗器6,7と
の接続点の間には、トリミング用素子の一つとしてのヒ
ューズ(図1においては「F1」と表記)10が接続さ
れている。なお、ダイオード9は、いわゆるツェナーダ
イオードを用いるのが好適である。
【0015】次に、かかる構成における抵抗値のトリミ
ングの手順について説明する。この抵抗トリミング回路
Sにおいては、2回のトリミングが可能であり、しか
も、第1及び第2の調整端子11,12は、毎回のトリ
ミングにおいて用いられるものとなっている。以下、具
体的に説明すれば、まず、第1回目のトリミングは、ダ
イオード9を破壊することで行われる。すなわち、第1
及び第2の調整端子11,12間に、ダイオード9が逆
バイアス状態となる逆電圧を印加し、ダイオード9を破
壊して短絡状態とする。ここで、第1及び第2の調整端
子11,12間に印加される逆電圧は、ヒューズ10が
溶断されるような電流が流れない大きさとする。なお、
図1に示された回路構成の場合、逆電圧の極性は、第2
の調整端子12が正極側、第1の調整端子11が負極側
である。
【0016】ダイオード9が短絡状態とされることで、
この抵抗トリミング回路Sの合成抵抗値は次のようにな
る。まず、トリミングを行う前の合成抵抗値Rは、ヒ
ューズ10の低抵抗分を無視すると、第1のトリミング
用抵抗器6と、並列接続状態にある第2及び第3のトリ
ミング用抵抗器7,8とが直列接続された状態における
抵抗値として求められる。すなわち、R=R1+1/
{(1/R2)+(1/R3)}である。ここで、R1
は、第1のトリミング用抵抗器6の抵抗値、R2は、第
2のトリミング用抵抗器7の抵抗値、R3は、第3のト
リミング用抵抗器8の抵抗値である。そして、第1回目
のトリミングの後の合成抵抗値をRT1とすれば、この
合成抵抗値RT1は、ダイオード9の短絡により、第1
のトリミング用抵抗器6が短絡状態とされるため、第2
及び第3のトリミング用抵抗器7,8の並列接続による
抵抗値となる。すなわち、RT1=1/{(1/R2)
+(1/R3)}となる。
【0017】この第1回目のトリミングにより、回路全
体の動作状態が満足できなかった場合に第2回目のトリ
ミングを行うこととなる。第2回目のトリミングは、第
1回目のトリミング同様、第1及び第2の調整端子1
1,12を用いて行われる。すなわち、第2回目のトリ
ミングにおいては、第1及び第2の調整端子11,12
にヒューズ10が溶断される電流を通電し、ヒューズ1
0を溶断して、第1及び第2のトリミング用抵抗器6,
7の接続点と、ダイオード9のアノードと第3のトリミ
ング用抵抗器8との接続点との間を開放状態とする。
【0018】これにより、第3のトリミング用抵抗器8
が第1及び第2のトリミング用抵抗器6,7に対して並
列接続された状態となる。したがって、この第2回目の
トリミング後の合成抵抗値をRT2とすれば、R T2
1/[{1/(R1+R2)}+(1/R3)]と表さ
れる。このように、この発明の実施の形態における抵抗
トリミング回路Sにおいては、同一の調整端子(第1及
び第2の調整端子11,12)を用いて2段階の抵抗値
の調整が可能となっている。
【0019】なお、上述の例において、抵抗トリミング
回路Sは、第1のトリミング用抵抗器6の一端に正電圧
が印加され、第2のトリミング用抵抗器7の一端がアー
スされるように用いられ方であったが、勿論このような
状態に限られる必要はなく、例えば、第1のトリミング
用抵抗器6の一端に負電圧が印加され、第2のトリミン
グ用抵抗器7の一端がアースされるような状態であって
もよいものである。なお、この場合、ダイオード9の向
きは、図1に示された向きとは逆向きとなる。
【0020】
【発明の効果】以上、述べたように、本発明によれば、
トリミング用素子としてヒューズとダイオードを直列接
続して用いるような構成とすることで、同じ調整端子を
介してダイオードの短絡状態への破壊による抵抗値のト
リミング、ヒューズの溶断による抵抗値のトリミングを
行うことができるので、従来に比して、調整端子の数を
削減することが可能となり、特に、半導体集積回路にお
いては、チップ面積を大きく占める端子の面積の削減に
よるチップの小型化を図ることができるとう効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における抵抗トリミング回
路の回路構成例を示す回路図である。
【図2】従来の抵抗トリミング回路の一回路構成例を示
す回路図である。
【符号の説明】
6…第1のトリミング用抵抗器 7…第2のトリミング用抵抗器 8…第3のトリミング用抵抗器 9…ダイオード 10…ヒューズ 11…第1の調整端子 12…第2の調整端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の抵抗器と前記複数の抵抗器の接続
    状態を変える複数のトリミング用素子とを具備してなる
    抵抗トリミング回路であって、 前記複数のトリミング用素子として、ヒューズとダイオ
    ードを用いてなることを特徴とする抵抗トリミング回
    路。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの抵抗器の両端に、それ
    ぞれ調整端子を設けると共に、ダイオードとヒューズと
    を直列接続したものを当該抵抗器に対して並列接続して
    なることを特徴とする請求項1記載の抵抗トリミング回
    路。
  3. 【請求項3】 ダイオードは、最初のトリミングの際
    に、2つの調整端子を介して印加される逆電圧によって
    短絡状態に破壊され、ヒューズは、2回目のトリミング
    の際に、前記2つの調整端子を介して通電される所定の
    電流により溶断されるものであることを特徴とする請求
    項2記載の抵抗トリミング回路。
  4. 【請求項4】 複数の抵抗器と前記複数の抵抗器の接続
    状態を変える複数のトリミング用素子を具備してなる抵
    抗トリミング回路であって、 第1のトリミング用抵抗器と第2のトリミング用抵抗器
    とが直列接続され、前記第1のトリミング用抵抗器の一
    端に所定の電圧が印加され、前記第2のトリミング用抵
    抗器の一端がアースに接続される一方、 ダイオードと第3のトリミング用抵抗器とが、当該ダイ
    オードのアノードが当該第3のトリミング用抵抗器の一
    端側となるように直列接続されると共に、当該ダイオー
    ドと第3のトリミング用抵抗器の直列部分が、前記ダイ
    オードのカソードが前記第1のトリミング用抵抗器の電
    圧が印加される側の端子側となるように、前記第1及び
    第2のトリミング用抵抗器に対して並列接続され、 前記第1及び第2のトリミング用抵抗器の接続点と前記
    ダイオードと前記第3のトリミング用抵抗器との接続点
    の間に、ヒューズが配されてなることを特徴とする抵抗
    トリミング回路。
JP11038051A 1999-02-17 1999-02-17 抵抗トリミング回路 Pending JP2000235908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11038051A JP2000235908A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 抵抗トリミング回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11038051A JP2000235908A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 抵抗トリミング回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000235908A true JP2000235908A (ja) 2000-08-29

Family

ID=12514732

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11038051A Pending JP2000235908A (ja) 1999-02-17 1999-02-17 抵抗トリミング回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000235908A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010082781A3 (ko) * 2009-01-19 2010-10-14 (주)싸이닉솔루션 트리밍 장치 및 트리밍 장치가 형성된 웨이퍼

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010082781A3 (ko) * 2009-01-19 2010-10-14 (주)싸이닉솔루션 트리밍 장치 및 트리밍 장치가 형성된 웨이퍼

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3729278B2 (ja) 内部電源電圧発生回路
US6462609B2 (en) Trimming circuit of semiconductor apparatus
USRE35828E (en) Anti-fuse circuit and method wherein the read operation and programming operation are reversed
JPH0228386A (ja) 半導体集積回路
US6801556B2 (en) Optical source driver with output load detection circuit
JPH04257108A (ja) ユ−ザプル−フ組立後オフセット電圧トリミング
JP2000235908A (ja) 抵抗トリミング回路
US7161407B2 (en) Fuse circuit with controlled fuse burn out and method thereof
JP3770824B2 (ja) パワーオンリセット回路
JP2755848B2 (ja) 微小電圧検出回路およびこれを用いた電流制限回路
US5262688A (en) Operational amplifier circuit
KR100306992B1 (ko) 반도체집적회로에있어서의출력논리설정회로
JPH0722937A (ja) 半導体集積回路
JPH11161354A (ja) 電圧発生回路
JP3228165B2 (ja) トリミング方法
US8149044B2 (en) Trimmer circuit and method
JP4225615B2 (ja) 短絡保護回路
JPH05101673A (ja) プログラム回路
KR0157116B1 (ko) 제너 재핑 회로
JP3123599B2 (ja) 半導体集積回路
JPH04233826A (ja) プログラマブル基準回路
JP2597029Y2 (ja) モノリシック集積回路装置
JPH0554672A (ja) バツクバイアス回路を備えた半導体記憶装置
JPH0234211B2 (ja)
JP3617889B2 (ja) パワーオンリセット回路
点击 这是indexloc提供的php浏览器服务,不要输入任何密码和下载