KAZI（舵）

■特集
実例に基づく安全対策 考察
海難からの生還10の約束

航海の準備とは何か。
デイクルージングにせよ、ロングクルージングにせよ、レースにせよ、
根源的に考えたならば、それらは全て“安全に帰ってくる”ための準備といえる。
しかし、どんなに周到な安全対策をしたとしても、トラブルは想像を超えた角度から襲ってくる。
今回の特集では、そんな予測不能なトラブルを見事に乗り越え、海難から無事生還した10 例を紹介する。
そこには、生きて帰るための貴重な知見が確かにあった。
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■ PICKUP
凪の「国スポ」の笑いと涙
静かな決戦を鳥取が制す
SHIGA2025 第79 回国民スポーツ大会セーリング競技
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■ TOPICS
Photo news around the world「衰え知らずのレジェンドたち」

［短期集中連載］50代から始めるヨットライフ「大洋を渡るはるかなる夢」

ヨコハマ フローティングヨットショー 2025

リビエラプレミアムショーケース

FROM THE FRONT LINE（世界のニュース最前線）

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■ BOATS & BUILDERS
Powerboat「ノードスター33＋」
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■ Race
マキシヨット・ロレックスカップ2025

ミニトランザットへの挑戦「第1レグ、レースキャンセル　真の外洋に対峙する

中山寛樹さんによるミニトランザット緊急レポート

J/24ワールド 月光が目指す世界の頂

セーリング文化の神髄を見る｜インビテーショナルカップ

西村一広の新・アメリカズカップ日記「復活したもう一つのAC」　

白石康次郎 密着24 時!!「病気とヨットレース」

引き継がれる「ニッポンカップ」の意思

逗子マリーナカップが愛される理由

レースインフォメーション
「三河湾ダブルハンド」
「全日本学生女子ヨット選手権」
「東北学生ヨット選手権」
「近畿北陸学生ヨット選手権」
「関東学生ヨット選手権」
「中部学生ヨット選手権」
「関西学生ヨット選手権」
「中国学生ヨット選手権」
「四国学生ヨット選手権」
「九州学生ヨット選手権」
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■ Goods
海モノ語り「タイフーン／ヘルメット、グローブ」
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■ HOW TO
矢口あやは 海ガールはじめました！
「上五島・奈良尾ヨットフェスタ後に中通島を巡る!」

SPEED & SMARTS ～ヨットレース勝利の方程式
「 アップウインド vs ダウンウインド（６）」
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■ ESSAY & STORY
海で出会った「ちょっといい話」
新・水夫は見た！！
高槻和宏「海（ココ）だけの話」
吉田拓生「三浦半島の南端から」
日髙芳子「油壺、今昔ものがたり」
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■Others
BULKHEAD magazine Regatta gallery
全国ヨット部名鑑「東京海洋大学ヨット部」
ヨット美人発掘委員会 ～海の南ちゃんを探せ！
『港時間』の余話ジカン
ニュース＆トピックス
業界ニュース
スナック Kazi（読者のページ）
おいしいキャビン「牛肉のすき煮」
2025年『Kazi』総索引

★★★★☆2025年04月19日 がんもどき 会社員
一時期配送にに難がありましたが 今は配送業者を変更することで1ヶ月遅れや不配など無くなりました。 書籍の内容は昔を知る人からすると見た目も内容も薄く感じますがこれも現実。 その現実をしっかりみていく必要はあるのかなと思っています。

★★★★★2021年06月04日 Hirotomi 学生
470セーラーは必見の470クリニックが載っています。

★★★★★2020年11月28日 スタボー！ 公務員
今もこの雑誌を読むことができる幸せを感じています。継続して雑誌を作り続けることは大変だとは思いますが、これからも楽しみにしています。購入することでしか応援できませんが、日本で唯一のヨット雑誌がなくなることがないよう、日本のヨット文化が絶えることのないよう心から応援しています。

★★★★☆2019年02月15日 くう 会社員
小型船舶の免許を取得したため、定期購読しています。船の購入に向けての情報収集のためです。ヨットでなくもう少しプレジャーボートの情報がほしいです。

★★★★★2016年05月19日 カンチャン 会社員
ヨット・モーターボートに関して最も歴史ある定番雑誌です。一般的に専門誌の部類に入るかもしれませんが、写真が多く掲載されていますので眺めるだけでも気分転換になりますし、海外を船で訪れている方の紹介は旅行の参考にもなります。一度手にとられてみては如何でしょうか

★★★★★2015年08月31日 いちよん 社長
安定の舵社です。長年購読した人に勧められて定期購読しました。ただ、船やヨットのメンテナンス系、技術系は毎年新しいことが書いてあるわけではないので、1年読めば十分かも。

★★★★★2014年03月31日 akagera1110 役員
GAORAでアメリカズカップの2013年決勝戦を見、久々に見たアメリカズカップが非常にスリリングなレースに変貌していたので、このAC72という巨大カタマランのメカニズムに関心を持った。ところがこのヨットに関して書かれたものを探しても皆無で、唯一「舵」のバックナンバーだけに解説が書いてあったので購入した。タミヤさんあたりでプラモデルを発売してほしいものだ。

★★★★★2012年08月29日 あらよっと 自営業
80年以上の伝統があるヨット・モーターボートの代表的な雑誌。ヨットやモーターボート乗りでこの雑誌を知らない人はまずいないであろうと思われる。ヨットレースのタイムリー情報や記事は勿論、操船の技術的解説やクルージングのテクニック・マナー、船やエンジンのメンテナンスに関する解説など多岐に及ぶ掲載内容は伝統と信頼に裏打ちされた正確な情報であり、ヨット乗り･ボート乗りのバイブル。

★★★★★2011年05月14日 sasarindo 役員
海に行かなくとも、頁をめくると潮風を感じる。そんな舵が好きです。船好き、ヨット好きにはたまらない本。

★★★★★2011年02月25日 みや その他
ヨットのことは全然分かりませんが、写真がとてもきれいで、丁寧に作られている感じがして、思わず海に行ってみたいなぁと思ってしまいました。