全国の教育委員会は文部科学省の「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に即した教育情報システム全体の強靭性の向上を求められています。
- 学校が保有する機微情報に対するセキュリティ強化
- 児童生徒によるアクセスリスクからの回避
- インターネットリスクからの分断
- 学校単位で機微情報を管理するリスクの低減
- 機微情報を保管する校務系サーバの教育委員会による一元管理
- 学校のインターネット接続環境のセンター集約
特長
- 脅威の侵入を排除するためのネットワーク分離
- 「校務系システム」と「校務外部接続系システム」とを分離し、インターネットからの攻撃リスクを排除
- 「学習系システム」から「校務系システム」への不正アクセスを回避
- 二要素認証(ワンタイムパスワード)で管理者や教職員に対する認証を強化
- システム自動連携による標的型攻撃対策
- インターネットメールや公開Webページを介した攻撃の排除
- サンドボックスとの連携で不正メールが教職員に届く前にブロック
- 不正アクセスを防ぐ高度なセキュア無線LAN
- 教室や校内でのタブレット利用をセキュアに実現
- 分散設置するアクセスポイントをFortiGateで集中管理
構成
ネットワーク分離/二要素認証

標的型攻撃対策

セキュア無線LAN
