7月
5
Google I/O Extended Tokyo 2025
Google I/O 2025 で発表された最新情報の総まとめ & 振り返りオフラインイベント
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イベントの説明
更新情報
- 7/3 現地参加枠を増枠しました。
- 6/27 LT会登壇者募集を締め切りました。多くの皆様のご応募ありがとうございました。
- 6/18 LT会での登壇者募集情報を追加しました。
- 6/17 タイムテーブル・登壇者情報を更新しました。また現地参加枠の増枠と、ライブ配信の実施に伴い「オンライン参加枠」を追加しました。
お知らせ
現地参加の応募を締め切りました。オンライン参加の応募は、以下のイベントページに現在も受け付けております。参加を希望される方は下記のURLから参加登録をお願いいたします。
また、現地参加からオンラン参加に切り替える方も、お手数ですが下記イベントページにてオンライン参加の登録をよろしくお願いいたします。
Google I/O Extended Tokyo 2025 (オンライン参加)
Google I/O Extended Tokyo 2025
2025 年 5 月 20 日 (現地時間) から開催された、Google I/O 2025 で Android、AI、Web 、Cloud (Firebase、Flutter) に関する最新情報が発表されました。これらの発表内容を元に、GDG Tokyo 主催で、日本のデベロッパー同士が意見交換や質問などがきる場を提供する Google I/O Extended Tokyo 2025 を開催します。
最新の技術を学び、業界のリーダーたちとの交流を通じて、あなたのプロジェクトやキャリアに新たなインスピレーションを得ることができます。自身の技術を次のレベルへと押し上げる絶好の機会をお見逃しなく。
※ 参加は無料です。
本イベントの対象者
- Android・AI・Web・Android・Flutter ・Firabase を中心とした、Google I/O 2025の発表内容や、最新情報やトレンドを知りたい方
- Google のテクノロジーに興味がある方、また 開発者と繋がりたい方
- 以下のキーワードに興味のある方
- Android・Material Design 3 Expressive
- Gemini・Gemma・ADK
- Angular
- Flutter
- Firebase
難しさはセッションによって異なりますが、初心者からエキスパートまで幅広い方に楽しんでいただけるように準備しております。
開催概要
- 開催日時:2025 年 7 月 5 日 (土) 13:00-18:30 (暫定)
- 開催場所:Google 渋谷オフィス
- 住所:東京都渋谷区渋谷 3-21-3 渋谷ストリーム
※お申し込み頂いた方には、前日に受付方法を connpass メールにてご連絡いたします。
※上記「参加者への情報」にも同様の内容を掲載しますのでご確認をお願いします。
※ X (旧 Twitter)でのイベントに関する投稿も大歓迎です! ハッシュタグ:#gdgtokyo
※ 参加は無料です
受付方法
- Google 渋谷オフィス会場での開催のため、セキュリティ上の都合により、事前に本名での登録が必要となります。
- 事前アンケートへのご回答を必ず本名でご登録お願いいたします。
- 登録いただいた内容は名札として発行され、当日受付でお渡しします。
※ 名札がない方の入場はできません。
※ 当日は12:30より受付を開始いたします。
※ 東京都渋谷区渋谷 3-21-3 渋谷ストリーム 5F に受付を設置いたしますので受付でお名前をお伝えください。
※ 本イベントではアルコールの提供がございます。法令遵守のため、20歳未満の方は受付にてその旨をお申し出ください。リストバンドをお渡しします。また、アルコール提供時に身分証明書の確認をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。
途中入退出について
多くの方がイベントに参加しやすくなるよう、休憩中の以下の時間については途中入退出が可能です。まとまって移動します。下記の時間に指定の場所にお集まりください。イベントの進行によって若干前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
- 時間: (1) 14:40, (2) 16:10
- 集合場所: (途中退出) イベントスペースの廊下, (途中入場) 5F エントランス
ライブ配信について
大好評につき、ライブ配信を行うことが決定しました。一部ライブ配信が無いセッションがございますので、ご注意ください。ライブ配信の有無に関しては、後日タイムテーブルに追記します。
また、配信URLはイベント直前に、本イベントページに記載します。
タイムテーブル
「AI・Cloud Track」と「Web・Mobile Track」の2トラックでの実施を予定しております。詳細は決まり次第更新していきます。
⏰ 時間 | AI・Cloud Track | Web・Mobile Track |
---|---|---|
13:00 | Opening Naoya Yoshimura / GDG Tokyo Organize |
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13:05 | Googleからのご挨拶 Sherry Xu Maugendre / Developer Ecosystem Regional Lead - Japan |
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13:10 | Google I/O 2025 Overview 田中 洋一郎 / Tably Inc. CTO, Google Developers Expert (Web Technology担当) |
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13:30 | 休憩 1 | |
13:40 | BigQuery + Gemini + GoogleMapsのデータでデモするぜ! なかむら さとる / Google Developers Expert |
What’s new in Android development tools あんざいゆき / Google Developer Expert for Android |
14:00 | Gemini の音声出力モデルを使って遊ぼう おおたまん / Ubie 株式会社 機械学習エンジニア, Google Developers Expert |
Adaptive Android development makes your app shine across devices Chiko Shimizu / Developer Relations Engineer |
14:20 | Google Cloud I/Oアップデート(AI&Data中心) バンダリ ハレン / デベロッパー・リレーション・エンジニア |
Material 3 Expressiveで変わるAndroid UI:ユーザー調査にもとづく感情と直感の新UIとは 安藤幸央 / UXデザイナー |
14:40 | 休憩 2 | |
15:00 | GeminiとVeoで創る!Webパズルゲーム開発入門 ~Gemma 3nによる音声・画像入力も添えて~ Ju-yeong Ji / AI Developer Relations |
2025年のウェブプラットフォーム動向 矢倉眞隆(Masataka Yakura) / フロントエンドエンジニア |
- | ||
15:20 | What's new in Angular lacolaco / Google Developers Expert for Angular |
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15:30 | ADKとVector Searchで作るECサイト向けの生成的推薦エージェント 佐藤一憲 / デベロッパーアドボケイト |
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15:40 | Flutter/Dart の最新情報と AI Agent と一緒に開発する時代へ突入へ wasabeef / Google Developers Expert for Android |
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- | ||
16:00 | 休憩 3 | |
16:20 | I/O Extended LT大会 !! | [ハンズオン] Genkit ではじめる AI エージェント開発 田邉裕貴 / Firebase / Workspace GDE |
17:20 | Closing | |
17:30 | 懇談会 | |
18:30 | 解散 |
登壇者紹介
詳細は決まり次第、随時掲載します。
Opening
Googleからのご挨拶
Google I/O Extended Japan 2025 キックオフ – Google Japan Deveveloper Relationsの代表者によるご挨拶
Sherry Xu Maugendre / Developer Ecosystem Regional Lead - Japan
SherryはGoogle JapanのDeveloper Ecosystem Regional Leadとして、日本のデベロッパーコミュニティの成長を牽引しています。Googleで7年以上にわたり、主にエンジニアリングとDEI(多様性、公平性、包括性)分野のプログラムマネージャーとして活躍してきました。中国で幼少期を過ごし、ニューヨークと東京でそれぞれ約3分の1の人生を送った国際的なバックグラウンドを持ち、2015年にニューヨークから東京に移住。また、デジタルアートのイラストレーターとして個展も開催するなど、テクノロジーとクリエイティビティの両面で多才な顔を持つSherryが、Googleのデベロッパーリレーションにおける最新の取り組みについて語ります。
Google I/O 2025 Overview
今年のGoogle I/Oで取り上げられたトピックについて紹介します。
田中 洋一郎 (@yoichiro) / Tably Inc. CTO, Google Developers Expert (Web Technology担当)
Tably Inc. CTO
Google Developers Expert (Web Technology)
AI・Cloud Track
BigQuery + Gemini + GoogleMapsのデータでデモするぜ!
Google Mapsのデータが今後BigQueryのデータとして提供されます。
ひと足お先にみなさんにどんな風に使えそうかをデモしたいと思います。
緯度経度を調べるのも面倒なのでそのあたりはGeminiを使ってクエリだけで解決してやるぜ!っていうのも入れています。
なかむら さとる (@satoluxx) / Google Developers Expert
BigQueryで人生変わっちゃったおぢさん。
Google Cloud Nextも自腹で行っちゃうぐらい大好き。
データと言われたらどこにでも駆けつけちゃいます!
Gemini の音声出力モデルを使って遊ぼう
Google I/O 2025 では、 テキストを音声に変換する text-to-speech モデルや Live API 経由で利用可能な native audio モデルなど、音声を出力できるモデルについての発表が複数ありました。 特に text-to-speech モデルはプロンプトによる声色指定や複数話者に対応にしており、AI Studio を触っているだけでも楽しいです。
今回は、簡単なデモを通じてtext-to-speech モデルの面白さを紹介したいと思います。
おおたまん (@ohtaman) / Ubie 株式会社 機械学習エンジニア, Google Developers Expert
医療系スタートアップ Ubie の機械学習エンジニアです。Google Developers Expert(ML/AI)としても活動していたり、数理最適化のコミュニティ Casual Optimization の運営をしたりもしています。
Google Cloud I/Oアップデート(AI&Data中心)
アジェンダ
- AIモデルのアップデート
- Ai エージェント
- Gemini Code Assist
- データ分析最新情報
- その他の主要なアップデート
バンダリ ハレン (@HarenB16221) / デベロッパー・リレーション・エンジニア
シニア デベロッパー リレーションズ エンジニアのバンダリ・ハレン (Bhandari Haren) と申します。 主にGoogle Cloud (GCP) のAI関連サービスをご活用いただくためのハンズオンセッション、コードサンプル、ブログ記事などを開発者の皆様へお届けしています。IT業界で15年以上にわたり、ソフトウェア開発やシステムエンジニア(SE)として、多岐にわたるテクノロジーに携わってまいりました。最近では、LLMopsやAgent開発といった分野に特に注力しており、楽しみながらもお客様の課題解決に繋がるソリューションを日々模索しております。
GeminiとVeoで創る!Webパズルゲーム開発入門
~Gemma 3nによる音声・画像入力も添えて~
本講演では、Googleの最新 AIモデル Gemini、Imagen、Veoを活用し、Webベースのパズルゲームを開発する実践的な方法をご紹介します。そして、IOで発表された Gemma 3nを用いて、音声や画像を活用したサンプルもご紹介します。
Ju-yeong Ji / AI Developer Relations
元ソニーのプレイステーション システムソフトウェア エンジニア、および Google (Stadia) のテクニカル ソリューション コンサルタントを経て、現在は Google の Gemma DevRel チームにて AI 技術の普及と発展に取り組んでいます。
ADKとVector Searchで作るECサイト向けの生成的推薦エージェント
本セッションでは、ユーザーのあいまいな検索意図を深く理解し、Google検索を活用して新たな検索クエリや商品を提案する「生成的推薦」機能を備えた、Eコマースサイト向けのシンプルなマルチエージェントシステムを構築する方法を解説します。
佐藤一憲 (@kazunori_279) / デベロッパーアドボケイト
Google Cloud AIチームのデベロッパーアドボケイトとしてGoogle Cloud USブログ記事やドキュメントの執筆、デモ開発等を担当。2016年より25件以上を掲載し、ジェフディーン、エリックシュミット、ニューズウィーク誌、ニューヨーカー誌により紹介された。延べ17か国のイベントで講演し、Google I/OやCloud Nextにも例年登壇。Xでは2万人のフォロワーに向けてAI/MLの情報を日々共有している。
Web・Mobile Track
What’s new in Android development tools
今年の Google I/O で発表されたAndroid開発ツールの最新アップデートを、デモを交えながら紹介します。
あんざいゆき (@yanzm) / Google Developer Expert for Android
Android の GDE です。Kotlin 大好き。AI ツールでいろいろ遊んでます。最近は Agent Development Kit で AI エージェント作るのが楽しいです。
Adaptive Android development makes your app shine across devices
アプリをアダプティブなものとして開発することで、モバイルだけではなくデスクトップやタブレット、折りたたみ式デバイス、そしてXRデバイスといった環境でも動作するようになります。このセッションではアダプティブなアプリを開発するために気をつけなければならないことや、開発をサポートするライブラリー、そしてアダプティブなアプリが必要とされる背景についてお話しします。
Chiko Shimizu (@chikoski) / Developer Relations Engineer
GoogleでAndroidのアプリ開発、特に大画面デバイスへの対応や、キーボードのサポート、TVアプリのUI開発のお手伝いをしています。
Material 3 Expressiveで変わるAndroid UI:ユーザー調査にもとづく感情と直感の新UIとは
Google I/O 2025で発表された「Material 3 Expressive」は、AndroidのUIデザインに感情的な豊かさと直感的な操作性をもたらす新たなデザインの枠組みです。多数の研究と数万人のユーザー調査に基づき、色彩、形状、動き、空間の使い方が再定義されました。これにより、ユーザーは重要なアクションを従来の数倍速く認識できるようになり、世代を問わず使いやすさが向上しています。本セッションでは、Material 3 Expressiveの設計思想、主要コンポーネント、開発視点での変更点など、デザインと開発の両面から、次世代のUXを創造するための実践的な知見を提供します。
● Material 3 Expressiveとは何か?これまでとの違い
● Material 3 Expressiveに至る、ユーザー調査とUXの改善の道のり
● 主要な新コンポーネントの紹介
● 開発者向け情報
● Material 3 Expressive 事例紹介
● 今後の展望とアプリデザイン戦略への応用
安藤幸央 (@yukio_andoh) / UXデザイナー
あんどう・ゆきお●北海道生まれ。三次元コンピュータグラフィックス、UX(ユーザエクスペリエンス)デザインが専門。 コンピュータグラフィックスの学会 ACM SIGGRAPH の支部 SIGGRAPH Tokyo, SIGGRAPH Asia 2024 Local Committee 代表 「SF映画で学ぶインタフェースデザイン アイデアと想像力を鍛え上げるための141のレッスン」、 「Generative Design Processingで切り拓く、デザインの新たな地平」ほか、訳書、著書多数。 2022年より、スタートアップ企業を支援するアクセラレーター Google for Startups のメンターも務める。 SF映画好き。大量の本に埋もれて暮らしています。
2025年のウェブプラットフォーム動向
AIによりウェブの使い方が変わってきている中ですね。 今年もブラウザーやウェブ標準に多少の変化があります。I/Oの発表を中心に振り返ります。
矢倉眞隆(Masataka Yakura) / フロントエンドエンジニア
株式会社ピクセルグリッドのフロントエンドエンジニア。ウェブ標準とブラウザーが好きです。web standards and browsers enthusiast.
What's new in Angular
Google I/O 2025で話されたAngular関連のトピックをまとめて紹介します。最新の動向から将来のアップデート予想まで、Angularの現在地をキャッチアップしましょう。
lacolaco (@laco2net) / Google Developers Expert for Angular
Google Developers Expert for Angular、Angular日本ユーザー会の代表として、Angularコミュニティへのコントリビューションや翻訳、登壇、イベント主催などの活動をしています。ポッドキャスト「リファクタリングとともに生きるラジオ」でも活動中。
Flutter/Dart の最新情報と AI Agent と一緒に開発する時代へ突入へ
本セッションでは最新機能の要点と、AI エージェントと協働してプロダクトを高速に創出する具体的手法を交えて紹介します。
wasabeef (@wasabeef_jp) / Google Developers Expert for Android
株式サイバーエージェントのエンジニア。最近は AI に仕事させられてます。
ハンズオン
[ハンズオン] Genkit ではじめる AI エージェント開発
本ハンズオンは、下記の3部構成で進行します。
- Firebase の最新情報をキャッチアップ
- Genkit の概要説明
- Genkit を使った AI エージェント開発ハンズオン
ハンズオンの前半は Genkit の最小構成を実装しながら、基本的な使い方や動作を簡潔に習得。 後半は Model Context Protocol (MCP) を活用し、シンプルな AI エージェント開発に挑戦します。
田邉裕貴 (@_tanabee) / Firebase / Workspace GDE
新卒でヤフーに入社し、新規アプリ起ち上げやヤフー地図アプリのリニューアルなどを経験。その後 VR スタートアップ起ち上げや受託開発会社起ち上げなどを経て、現在は医療系ベンチャーで VPoE を務める。Google Developers Expert として Firebase, Workspace 関連技術のエバンジェリストとして活動中。プライベートのアプリ開発では 100 万ダウンロード達成。
対象者・参加条件
本ハンズオンセッションは、現地参加と下記の事前準備が完了されていることが必須条件となります。また本セッションの対象者は、Firebaseの開発経験がある 中級者・上級者 となります。
注: 手を動かさずに、セッションを見るだけでの参加の場合、以下の事前準備は必須ではありません。
【持ち物】(必須)
- 本イベントへの現地参加
- インターネットに接続可能なノートPC (スムーズなハンズオン参加のため個人PCの利用を推奨)
【事前準備】(必須)
- Node.js (v20 以上) のインストール
- Slack (GDG Tokyo Workspace) への参加
- Google アカウント, Firebase アカウント, GitHub アカウント
- JavaScript / TypeScript の開発経験
[補足1] Slackの準備
質問やトラブルシューティングはSlack上で行います。事前に必ずイベントチャンネルにアクセスしてください。 Slackへの参加方法は「参加者への情報」でお伝えします。
[補足2] Node.js 20+ / npmのインストール
公式インストーラーを使用する場合には、こちらを参照してください (nodeとnpmをまとめてインストールできます): https://nodejs.org/en/download/package-manager
node -v および npm -v のコマンドを実行して、node/npmの指定のバージョンがインストールされていることを確認してください。
参加者の募集
- 事前に こちらのサブイベント から参加登録をお願いします。
- 本イベントに現地参加いただき、セッションの時間に指定の部屋にお越しください。
LT会
Let’s Passkey
次世代認証として注目されている「Passkey」についてご紹介します。
Passkeyの導入はセキュリティ強化だけでなく、パスワード入力の煩わしさを解消し、UX向上にもつながる認証手法として、多くのプロダクトで採用が進んでいます。Googleも公式ブログでPasskeyの利用を推奨しており、業界全体として注目度が高まっています。
本LTでは、Passkeyに関して以下の2点にフォーカスしてお話しします
- Passkeyはなぜ安全なのか(公開鍵暗号・仕組みの概要)
- どうやって導入するのか(技術検証から得た知見)
認証のバックエンド構成やWebAuthnの基本的な流れに触れながら、実際に生体認証を用いた技術検証の過程で見えてきた課題や、実装上の工夫について具体的に紹介します。
これからPasskeyの導入を検討している方や、技術的な仕組みに関心のある方に向けて、実践的なヒントをお届けできれば幸いです。
sumire (@sumiresakamoto) /SUMIRE SAKAMOTO Inc. CEO
( ^ω^)ムホホ の人
SWE 好きなものは炎上案件 最近の悩みは SNS の炎上と勘違いされること
既存AndroidアプリをKMP化してiOSに持っていく話
既存Androidアプリの一部をKMP Shared module化してiOSに持っていくことは果たしてできるのか?既存Androidアプリがマルチモジュールだった場合はどうなるの?といった話をします。
fkm (@mokelab) / エンジニア/代表取締役
モケラボ株式会社の代表取締役をやってます。2010年頃からAndroidアプリ開発に携わっており、最近は既存のAndroidアプリを現代の環境に最適化する「転生支援業」をやってます。また、YouTube「モケラボチャンネル」でAndroidアプリ開発のノウハウを発信しています。「Androidアプリ開発 74のアンチパターン」という本を2017年に書きました。
visionOSアプリをAndroid XRに移植してみた話
visionOS向けにネイティブ実装した空間アプリを、Jetpack XR SDKを用いてAndroid XRに移植した実体験をもとに、移植時に得られたノウハウを共有します。特に、Home SpaceとFull SpaceそれぞれにおけるUI構成と画面設計の考え方、glTF形式の3DモデルをAndroid XR上で表示・操作する方法、アニメーション再生の現状と課題について触れます。
AkkeyLab (@AkkeyLab) / エンジニア
モバイルアプリエンジニアでありながら、AkkeyLab株式会社の代表として経営にも携わっている。try! Swift TokyoのオーガナイザーやDroidKaigiのスタッフを務めるなど、エンジニアコミュニティとの関わりも深い。akkey(あっきー)やAkkeyLabの名で呼ばれることが多い。
億超えアプリを無料で作る!スマホで動くAI『Gemma』の力」
このトークでは、Googleの軽量AIモデル「Gemma」をスマホにダウンロードし、無料でFlutterアプリに組み込む方法を紹介します。画像認識や音声処理にも対応し、クラウド不要で動作可能。Gemmaの力を活用して、億超えアプリの実現に近づける開発手法を解説します
金 瑠加須 (@LucasGoldner) / Flutterエンジニア@YOUTRUST / Flutter Tokyo オーガナイザー
モバイル・ウェブ開発者。株式会社YOUTRUSTでFlutterエンジニアとして勤務中。Flutterコミュニティで活発に活動し、公式Flutter Tokyoのオーガナイザー。Fluttercon、FlutterConnection、Flutter会議などのFlutter系カンファレンスで登壇経験あり。主にFlutterやiOSを用いてアプリ開発を行い、技術記事執筆や発表も精力的に実施。5言語を話し、日本文化に強い関心を持ち、3年間の独学を経て日本語を極めるべく日々努力中。
Dart client for Genkit: Flutter から Genkit を使うための公式クライアント開発
Firebase チームの開発した AI フレームワーク Genkit
は非常に強力ですが、クライアントサイドである Dart/Flutter からの利用には、型安全性の確保や Server-Sent Events (SSE) を扱うストリーミング対応など、手動での実装が必要な領域がありました。
この課題を解決するため、私は Firebase Genkit チームのサポートを受けながら、Dart client for Genkit
をリリースしました。(現在 β 版)
本 LT では、開発に至った動機から、一貫性を意識したインターフェース設計、そして型安全なストリーミングを実現する方法までお話します。
Nozomi Koborinai (@fender_kn) / Google Cloud Partner Top Engineer (Serverless App Development) 2025
官公庁向け SIer にて 電子カルテシステムの開発に従事した後、クラウドインテグレーターに転職し、Google Cloud の導入支援を行っている。また、Google Cloud Partner Top Engineer (Serverless App Development) 2025 として、最も好きなプロダクトである Firebase を中心とした技術の普及や OSS 開発を行っている。
Preserving the Past with Google Cloud: Building AI for Ancient Indus Scripts
In this Lightning Talk, I will share how I’ve been using Google Colab, TensorFlow, and Google Cloud Platform (GCP) to develop machine learning models for decoding the ancient Indus script, one of the world’s oldest undeciphered languages.
The presentation will cover:
- The challenge of working with low-resource historical datasets.
- How I use Colab for prototyping and TensorFlow for training models like GANs and custom CNNs.
- Deployment experiments using GCP for scalability and TensorBoard for visualization.
- A quick look at how these tools help bridge the gap between AI and digital humanities.
The goal is to demonstrate how Google’s AI and Cloud tools can be creatively applied in unconventional fields—like archaeology and linguistics—to preserve cultural heritage and inspire new interdisciplinary innovation.
Sujata Saini (@aisujata) / Preserving the Past with Google Cloud: Building AI for Ancient Indus Scripts
Sujata Saini is a Ph.D. researcher in Data Science at Tokyo Metropolitan University, specializing in artificial intelligence and historical script analysis. Her work focuses on developing machine learning models to decode the ancient Indus script using TensorFlow, GANs, and Google Cloud technologies. She is passionate about bridging AI and the humanities, and actively explores how digital tools can help preserve and understand cultural heritage.
「私たちのことを、私たち抜きで決めないで」SignGemma が問いかける、AI 開発の現在地と未来
善意で開発したアクセシビリティ向上の技術が、当事者に「これは私たちのためのものではない」と受け入れられない。残念ながら、こうしたケースは少なくありません。
Google I/O 2025 で発表された手話翻訳 AI「SignGemma」は、この課題に開発プロセスそのものから向き合っています。
この LT では SignGemma をケーススタディに、なぜ善意の技術が使われないのか、そして「私たちのことを、私たち抜きで決めないで」という言葉に象徴される、ろう・難聴コミュニティとの「共同設計」がプロダクトに何をもたらすのかを解説します。
SignGemma の挑戦から、あらゆる製品開発に応用できるインクルーシブなモノづくりのヒントを探りましょう。これは特定の技術の話ではなく、テクノロジーが社会とどう関わるべきかを、みなさんと一緒に考える時間です。
ラリオス 川口 (@emoiralios) / エモーショナルエバンジェリスト
Google Cloud 認定トレーニング事業の立ち上げに従事し、国内トップクラスのトレーニングパートナーに成長させた。その後、自ら認定トレーナーとなり、さらにエバンジェリストの活動と合わせて、Google Cloud の普及と人材育成を牽引。講義の満足度にも定評があり、2025 年に新設されたグローバルな Google Cloud Trainer Difference Maker 賞を日本で初めて受賞。
面倒な作業はAIにおまかせ。Flutter開発をスマートに効率化
皆さん、日々ものすごいスピードで進化する生成AI、活用していますか?『便利そうだけど、どう使えば開発効率が上がるんだろう?』と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は私も、生成AIが注目され始めた頃は同じ悩みを抱えていました。『そもそも、どう活用すればいいのか?』『どんなプロンプトが有効なんだろう?』『このタスクに最適なAIはどれ?』など、試行錯誤の連続でした。
ですが、様々なAIツールを試し、実践投入を繰り返す中で、自分なりに「これだ!」と思えるツールや活用法を見つけることができました。
今回のLTでは、そうした経験から見つけ出した、私が普段から愛用しているAIツールと、その具体的な活用事例を皆さんと共有できればと思います。
るい (@rui_de_engineer)
香港出身で、大学時代は7年半アメリカで過ごしました。
現在、レアゾン・ホールディングスでFlutterエンジニアとして、モバイルアプリの開発を担当しています。
2年半前に業務でFlutterを使い始めたのがきっかけで、その以来仕事でもプライベートでもよくFlutterを使って開発を楽しんで行っています。
実践 Agent Development Kit
Agent Development Kitを実サービスで利用した例とともに、ADKの利用方法や最新状況を説明します。
soundTricker a.k.a サントリー (@soundTricker318) / Google Developer Expert (Workspace)
Workspace、Google Cloud、Angular、GAS、Agent Development Kitの人 一応Google Developer Expert(Workspace)です。
株式会社カブクのCTOもやってます。
運営
GDG Tokyo
Google Developer Group (GDG) Tokyo は主に Google のテクノロジーに興味のある人たちで情報を共有しあう集いです。平日夜や週末に東京で勉強会等を行っています。ご興味のある方は気軽にご参加ください。
Google Developer Group (GDG) Tokyo is a group of people who are interested in Google technology mainly and share information. #GDGTokyo #GDG #DevFest
https://gdg-tokyo.connpass.com/
WTM Tokyo
Women Techmakers(WTM)とは、テクノロジー業界にいる女性のためのグローバルプログラムでありブランドです。認知度を高め、コミュニティをつくりリソースを共有することでテクノロジー業界にかかわる女性のエンパワメントに尽力しています。
https://wtm-tokyo.connpass.com/
注意事項
- スケジュール、内容は変更となる場合があります。
- 本イベントの内容は後日、主催団体のブログ・YouTube等の媒体にて紹介する可能性があります。その際、ご参加者名やアイコン等が写った画像(キャプチャなど)も紹介されることがあります。予めご了承ください。
- 悪天候等により、運営事務局の判断にてイベントを中止する場合があります。
- 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
- 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解とご協力をお願い致します。
- 本勉強会は、技術交流が目的です。 知識の共有や参加者同士の交流を目的としない方の参加はお断りします。 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
- 事前・事後アンケート、その他、当イベントを通じて取得した個人情報等の取扱いは、GDG Tokyoのプライバシーポリシーに従って取り扱います。ご同意の上、ご参加ください。 GDG Tokyoのプライバシーポリシー https://docs.google.com/document/d/1tSlbgLBbxZC_Z3vGk_4wTmjIRhJnWXOLy_F5j8D5rx8/edit?usp=sharing
- 本イベントは途中退室ができません。
- 喫煙所はございません。
- 途中でお帰りの際は受付にお声がけいただき、Googleの入館バッジのご返却をお願いします。
- 本イベントではアルコールの提供がございます。法令遵守のため、20歳未満の方は受付にてその旨をお申し出ください。リストバンドをお渡しします。また、アルコール提供時に身分証明書の確認をお願いする場合がございますので、予めご了承ください。
Code of Conduct / 行動指針
GDG Tokyoでは、皆さんが楽しく参加できるようにイベントでの行動規範を定めています。
すべての参加者は以下の行動規範を一読した上で、スムーズな進行にご協力ください。
https://docs.google.com/document/d/1CArqiNTgWI3bwLnkxdlpfxjISSkJnsJ_rykf8mu-dgI/edit?usp=sharing
アンチハラスメントポリシー
ハラスメントとは、性差、性同一性と表現、性的指向、障害、外見や身体的特徴、人種、宗教、公共な場での性的な画像や類する表現、脅迫、ストーカ、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。
- GDG Tokyoでは全ての参加者がナレッジ共有に集中できるよう、これらのハラスメント行為を許容しません。
- ナレッジの共有、参加者同士の交流を目的としない参加はお断りしております。
- 参加目的が不適切だと判断される場合、運営側で参加をキャンセルさせていただきます。
GDG Tokyoが運営するイベント会場(オフライン・オンライン)内だけでなく、イベントの内容や状況についてブログやSNSなどで公開、コメントなどいただく際にも、これらのハラスメント行為がないようご留意ください。 万が一、ハラスメント行為を見聞きした参加者は、お手数ですが以下問い合わせより、GDG Tokyo運営までご一報ください。
イベントに関するお問い合わせ / Contact
gdg.tokyo.jp@gmail.com
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