Google Code-in

今年のプログラムについて詳しくは、Google Code-in サイトをご覧ください。今年のプログラムの重要なイベントの詳細なスケジュールと詳細については、よくある質問をご覧ください。

Google Code-in 2012 とは

大学生を対象とした Google Summer of Code プログラムの成功に続き、Google Code-in では、13 ~ 17 歳の高校生と中等学校)。2007 年には Google Highly Open Participation コンテストが開催され、2010 年には形式を少し変更して Google Code-in プログラムが誕生しました。3 年目を迎えた今、世界中の学生が参加している Google コードイン コンテストが続いています。2010 年と 2011 年の本プログラムの 2010 年版と 2011 年版の Google Code-in コンテストでは、65 か国から 904 人の学生が課題を完了しました。

多くの学生にとって、Google Code-in コンテストはオープンソース開発に初めて接する機会となります。Google Code-in では、Google Summer of Code プログラムで学生をメンタリングした経験のあるオープンソース組織と協力して、参加している学生に「ひとくちサイズの」課題を提供しています。

タスクは次のカテゴリに分類されます。

  1. コード:コードの記述またはリファクタリングに関連するタスク
  2. ドキュメント/トレーニング: ドキュメントの作成/編集や、他者の学習支援に関連するタスク
  3. アウトリーチ/調査: コミュニティ管理、アウトリーチ/マーケティング、問題の研究と解決策の提案に関連するタスク
  4. 品質保証: コードのテストと品質保証に関連するタスク
  5. ユーザー インターフェース: ユーザー エクスペリエンス調査、ユーザー インターフェースの設計と操作に関連するタスク

課題を完了するたびに、生徒は 1 ポイントを獲得できます。1 つのタスクを完了した生徒には証明書が授与され、3 つのタスクを完了すると T シャツが授与されます。コンテストの最後には、10 のオープンソース団体が、学生の課題に基づいて各団体の最優秀賞を 2 組発表します。最優秀賞 20 組は、授賞式のために保護者または法定後見人と Google の米国カリフォルニア州マウンテンビュー本社を訪問します。また、Google のエンジニアと会い、サンフランシスコの太陽の下で楽しい 1 日を過ごすこともできます。

このコンテストは、2012 年 11 月 26 日から 2013 年 1 月 14 日まで開催されました。コンテストに関する最新情報については、Google のオープンソース ブログをご覧ください。