プロビジョニングされたノード

Bigtable では、インスタンス クラスタに存在するノードの数が 1 時間ごとに追跡されます。1 時間ごとに、その時間内に存在するノードの最大数に時間単位のレートを掛けた金額が課金されます。Bigtable では、プロビジョニングするノードごとに最低 1 時間の料金が請求されます。

ノード料金は、ノードの使用状況に関係なく、プロビジョニング済みのリソースに対して請求されます。クラスタが非アクティブな場合も、料金が適用されます。

Data Boost サーバーレス コンピューティング

Bigtable の Data Boost は、オンデマンドのサーバーレス コンピューティング オプションです。パイプライン ジョブやクエリなどのスループット集約型の読み取りユースケースを、プロビジョニングされたノードのコンピューティング リソースから分離するように設計されています。データブーストを使用するには、プロビジョニングされたノードが 1 つ以上あるアクティブな Bigtable クラスタが 1 つ以上必要です。

Bigtable の Data Boost では、ジョブやクエリの処理に必要なコンピューティング リソースに対して料金が発生します。Bigtable は、必要に応じてこれらのリソースを自動的に割り当てます。

Bigtable Data Boost の使用量は、サーバーレス プロセッシング ユニット（SPU）で測定されます。1 SPU は、ノードの約 1/1,000 の処理能力に相当します。

消費した SPU 秒数に対して課金されます。リクエストごとに最低 60 SPU 秒が課金されます。

Data Boost を使用しない期間には料金は発生しません。追加のストレージ料金やネットワーク料金はかかりません。

Bigtable Data Boost では確約利用割引はご利用いただけません。

Bigtable では、Bigtable テーブルの平均データ量が短い間隔で頻繁に測定されます。料金請求には、この測定値の 1 か月間の平均値が算出され、この平均値に月額単価が掛けられます。

ストレージの料金は、テーブルとバックアップの物理サイズに基づいて課金されます。Bigtable はデータを圧縮するため、占有するストレージ容量が少なくなります。さらに、Bigtable は定期的に圧縮と呼ばれるプロセスを実行して、ストレージ費用をさらに削減します。通常、データが書き込まれたり削除されたりしてから 1 週間以内にコンパクションが行われます。

削除されたデータはすぐにアクセス不能になります。ただし、Bigtable でテーブルが圧縮されるまで、そのデータの保存に対して課金されます。また、列に複数のバージョンの値を格納し、古いバージョンに有効期限を設定したり、バージョン数を制限したりすると、圧縮と同様のケイデンスで行われるガベージ コレクションの前に、期限切れの値を保存するための料金も発生します。

複数のクラスタを含むインスタンスの場合は、データのコピーが各クラスタに別々に保存されます。そのため、料金はデータのコピーごとに発生します。

課金対象となるのは使用したバックアップ ストレージのみです。バックアップが元のテーブルのサイズを超えることはありません。バックアップには、バックアップが作成されてから削除するまでの料金が発生します。

標準バックアップ

Bigtable の組み込みのストレージ最適化機能により、バックアップの費用はテーブル バックアップの完全な物理コピーの費用よりも低くなる場合があります。

ホット バックアップ

ホット バックアップは、迅速な復元に最適化された、本番環境に対応したバックアップです。ホットバックアップは、バックアップ作成時のソーステーブルと同じ量のストレージを消費し、そのサイズは時間とともに変化しません。

複製率

北米

ヨーロッパ

アジア太平洋

オセアニア/インドネシア

南アメリカ

シンガポール

日本

一部のタイプのデータ転送は、以下の帯域幅課金の対象になります。

データ転送（受信）: 無料

ゾーン内データ転送: 無料

同じリージョン内のゾーン間データ転送: 無料

同じ大陸内のリージョン間データ転送（GiB あたり）: $0.01

大陸間データ転送: アウトバウンド インターネット データ転送レート

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ソース地域: 北米、ヨーロッパ、アジア太平洋、南米

ソースリージョン: オセアニア/インドネシア

ソース リージョン: シンガポール

ソース リージョン: 日本

1 回限りの初回レプリケーション トラフィック

各インスタンスのクラスタはゾーンに存在し、各ゾーンはリージョンに存在します。リージョンに新しいクラスタを追加する場合、インスタンスの既存クラスタがそのリージョンに存在していなければ、新しいクラスタへの初回データコピーに対し 1 回限りの料金が請求されます。初回のコピーでは、新しいクラスタに地理的に最も近い既存クラスタへのレプリケーションのネットワーク料金に、テーブルのデータ量を掛けた金額が請求されます。1 つのリージョンのクラスタ間で行われるレプリケーションには課金されません。

バックアップから新しいテーブルを復元し、新しいテーブルがレプリケーションを使用するインスタンスにある場合、インスタンス内のすべてのクラスタへの最初のデータコピーに対して、標準的なレプリケーションのネットワーク料金が課金されます。

インスタンスにクラスタを追加する費用について説明するため、ここではインスタンスに 9 TiB のデータがあり、そのクラスタが us-east1（サウスカロライナ）と europe-west1（ベルギー）にあるものとします。us-central1（アイオワ）リージョンのインスタンスに新しいクラスタを追加すると、データは us-east1 の既存クラスタ（インスタンス内で最も近いクラスタ）から新しいクラスタにコピーされます。これは米国内のネットワーク トラフィックで、それに対するレプリケーション料金（1 GiB あたり $0.01）が課金されます。そのため、レプリケーションの初期費用は $92.16 になります。

9 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.01 = $92.16

別の例で考えてみましょう。インスタンスに 9 TiB のデータがあり、クラスタが us-east4（バージニア北部）と us-west2（ロサンゼルス）にあるとします。northamerica-northeast2（トロント）に新しいクラスタを追加すると、データは us-east4 の既存クラスタ（インスタンス内で最も近いクラスタ）から新しいクラスタにコピーされます。これは北米内での 0 GiB から 1,024 GiB のレプリケーションで、それに対する料金（1 GiB あたり $0.12）が請求されます（米国内のレプリケーションの料金とは異なります）。この例でのレプリケーション初期費用は $1,105.92 になります。

9 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.12 = $1,105.92

継続的なレプリケーション トラフィック

クラスタへの書き込みでは、Bigtable がそのクラスタ（「ソースクラスタ」）からの書き込みをインスタンス内の他のすべてのクラスタ（「ターゲット クラスタ」）に自動的にレプリケートします。ターゲット クラスタがソースクラスタと違うリージョンにある場合は、ターゲット クラスタへの書き込みのレプリケーションに対して課金されます。料金は、ターゲット クラスタへのレプリケーションのネットワーク料金に、ソースクラスタに書き込まれたデータ量を掛けた金額です。ソースクラスタと異なるリージョンにあるすべてのターゲット クラスタに対し別途料金が発生します。

たとえば、us-east1（サウスカロライナ）、europe-west1（ベルギー）、australia-southeast1（シドニー）の 3 つのクラスタを含むインスタンスがあるとします。アプリケーションが 1 か月間に us-east1 のクラスタに書き込むデータ量が 5 TiB の場合、この 5 TiB のデータは us-east1 から europe-west1 にレプリケートされ、米国からヨーロッパへ 1 TiB から 10 TiB のデータをレプリケートする場合の料金（1 GiB あたり $0.11）が適用されます。このデータは us-east1 から australia-southeast1 へもレプリケートされ、米国からオーストラリアへ 1 TiB から 10 TiB のデータをレプリケートする場合の料金（1 GiB あたり $0.18）が適用されます。この例では、us-east1 のクラスタに最初に書き込まれた 5 TiB のデータの 30 日分のレプリケーション費用として、$1,484.80 が請求されます。

（5 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.11）+（5 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.18）= $1,484.80

Bigtable インスタンス内にクラスタが 1 つある場合について考えてみましょう。そのクラスタに 1 つのノードがあり、アプリケーション サーバーが Bigtable と同じリージョンにあるとします。30 日の請求期間中に、次の Bigtable リソースを使用するとします。

• us-central1（アイオワ）の 1 つのインスタンスで、1 つのクラスタ。1 か月を通して 1 つのノードを使用
• 平均 50 GiB のデータを us-central1 の SSD ドライブに保存
• データ転送なし

米ドルでの請求の場合、この請求期間での Bigtable の請求の内訳は次のようになります。この請求期間で使用した他の Google Cloud サービス（Compute Engine インスタンスなど）に対しては追加料金が適用されます。

Bigtable ノード

• 1 クラスタ × 1 ノード × 30 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $468.00

ストレージ

• 1 クラスタ × 50 GiB × 1 GiB あたり $0.17（us-central1）: $8.50

ネットワーク

• データ転送なし

月間の合計額

この例では、Bigtable の月間の合計請求額は $476.50 になります。

Bigtable インスタンス内のクラスタが 1 つで、レプリケーションを行わない場合について考えてみましょう。30 日の請求期間中に、次の Bigtable リソースを使用するとします。

• us-central1（アイオワ）の 1 つのインスタンスで、1 つのクラスタ。1 日～ 10 日は 18 ノード、11 日～ 30 日は 25 ノードを使用
• us-central1 の SSD ドライブに保存されたデータの平均は 30 TiB
• us-central1 への 10 TiB のデータ転送
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送（外向き）
• europe-west1 への 25 GiB のデータ転送（送信）

米ドルでの請求の場合、この請求期間での Bigtable の請求の内訳は次のようになります。この請求期間で使用した他の Google Cloud サービス（Compute Engine インスタンスなど）に対しては追加料金が適用されます。

Bigtable ノード

1 日～10 日

• 1 クラスタ × 18 ノード × 10 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $2,808.00

11 日～30 日

• 1 クラスタ × 25 ノード × 20 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $7,800.00

ストレージ

• 1 クラスタ × 30 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.17（us-central1）: $5,222.40

ネットワーク

• us-central1 への 10 TiB のデータ転送: 無料
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送（外向き）: 無料
• europe-north1 への 25 GiB のデータ転送（送信）× 1 GiB あたり $0.12: $3.00

月間の合計額

この例では、Bigtable の月間の合計請求額は $15,833.40 になります。

Bigtable インスタンス内のクラスタが 2 つあり、レプリケーションを有効にした場合について考えてみましょう。クラスタは、同じリージョンの異なるゾーンにあります。30 日の請求期間中に、次の Bigtable リソースを使用するとします。

• us-central1（アイオワ）の 1 つのインスタンスで、2 つのクラスタ。1 日～ 10 日は 18 ノード、11 日～ 30 日は 25 ノードを使用
• 各クラスタで平均 30 TiB のデータを SSD ドライブに保存
• us-central1 への 10 TiB のデータ転送
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送（外向き）
• europe-north1 への 25 GiB のネットワーク下り

注: この例は、1 つのリージョンに 2 つのクラスタがあるという点以外はノードが複数の単一クラスタの例と同じです。

米ドルでの請求の場合、この請求期間での Bigtable の請求の内訳は次のようになります。この請求期間で使用した他の Google Cloud サービス（Compute Engine インスタンスなど）に対しては追加料金が適用されます。

Bigtable ノード

1 日～10 日

• 2 クラスタ × 18 ノード × 10 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $5,616.00

11 日～30 日

• 2 クラスタ × 25 ノード × 20 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $15,600.00

ストレージ

• 2 クラスタ × 30 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.17（us-central1）: $10,444.80

ネットワーク

• us-central1 への 10 TiB のデータ転送: 無料
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送（外向き）: 無料
• europe-north1 への 25 GiB のデータ転送（送信）× 1 GiB あたり $0.12: $3.00

月間の合計額

この例では、Bigtable の月間の合計請求額は $31,663.80 になります。

1 つの Bigtable インスタンスに 2 つのクラスタがあり、それぞれが異なる Bigtable リージョンにある場合について考えてみましょう。30 日の請求期間中に、次の Bigtable リソースを使用するとします。

• us-central1（アイオワ）と asia-south1（ムンバイ）にクラスタが 1 つずつある 1 つのインスタンス。クラスタごとに 1 日～ 10 日は 18 ノード、11 日～ 30 日は 25 ノードを使用
• 各クラスタで平均 30 TiB のデータを SSD ドライブに保存
• us-central1 への 10 TiB のネットワーク データ転送
• asia-south1 への 2 TiB のネットワーク上り
• us-central1 への 50 GiB のネットワーク データ転送（外向き）
• europe-north1 への 25 GiB のネットワーク下り
• us-central1 から asia-south1 へレプリケートされる 10 TiB の書き込み
• asia-south1 から us-central1 へレプリケートされる 2 TiB の書き込み

注: この例は、クラスタが異なるリージョンにあるという点以外は、2 つのクラスタが同じリージョンにある場合の例とほぼ同じです。

米ドルでの請求の場合、この請求期間での Bigtable の請求の内訳は次のようになります。この請求期間で使用した他の Google Cloud サービス（Compute Engine インスタンスなど）に対しては追加料金が適用されます。

Bigtable ノード

1 日～10 日

• 1 クラスタ × 18 ノード × 10 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $2,808.00
• 1 クラスタ × 18 ノード × 10 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.748（asia-south1）: $3,231.36

11 日～30 日

• 1 クラスタ × 25 ノード × 20 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $7,800.00
• 1 クラスタ × 25 ノード × 20 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.748（asia-south1）: $8,976.00

ストレージ

• 1 クラスタ × 30 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.17（us-central1）: $5,222.40
• 1 クラスタ × 30 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.196（asia-south1）: $6,021.12

ネットワーク

• us-central1 への 10 TiB の上り: 無料
• asia-south1 への 2 TiB の上り: 無料
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送（外向き）: 無料
• europe-north1 への 25 GiB のデータ転送（送信）× 1 GiB あたり $0.12: $3.00

レプリケーション

• us-central1 から asia-south1 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.12: $1,228.80
• asia-south1 から us-central1 へレプリケートされた 2 TiB の書き込み × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.12: $245.76

月間の合計額

この例では、Bigtable の月間の合計請求額は $35,536.44 になります。

1 つの Bigtable インスタンス内に 3 つのクラスタがあり、それぞれが異なる Bigtable リージョンにある場合について考えてみましょう。30 日の請求期間中に、次の Bigtable リソースを使用するとします。

• us-central1（アイオワ）、asia-south1（ムンバイ）、europe-west2（ロンドン）にクラスタが 1 つずつある 1 つのインスタンス。クラスタごとに 30 日間毎日 15 ノードを使用
• 各クラスタで平均 50 TiB のデータを SSD ドライブに保存
• 各クラスタへの 10 TiB の書き込み。書き込みは他の 2 つのクラスタにレプリケートされる
• asia-northeast1 への 25 GiB のデータ転送（送信）

米ドルでの請求の場合、この請求期間での Bigtable の請求の内訳は次のようになります。この請求期間で使用した他の Google Cloud サービス（Compute Engine インスタンスなど）に対しては追加料金が適用されます。

Bigtable ノード

• 1 クラスタ × 15 ノード × 30 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.65（us-central1）: $7,020.00
• 1 クラスタ × 15 ノード × 30 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.748（asia-south1）: $8,078.40
• 1 クラスタ × 15 ノード × 30 日間 × 24 時間/日 × 1 時間ごとにノードあたり $0.78（europe-west2）: $8,424.00

ストレージ

• 1 クラスタ × 50 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.17（us-central1）: $8,704.00
• 1 クラスタ × 50 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.196（asia-south1）: $10,035.20
• 1 クラスタ × 50 TiB × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.20（europe-west2）: $10,240.00

ネットワーク

• us-central1 への 10 TiB のデータ転送: 無料
• asia-south1 への 10 TiB のデータ転送: 無料
• europe-west2 への 10 TiB のデータ転送: 無料
• us-central1 への 50 GiB のデータ転送: 無料
• asia-northeast1 への 25 GiB のデータ転送 × 1 GiB あたり $0.12: $3.00

レプリケーション

• us-central1 から asia-south1 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40
• us-central1 から europe-west2 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み x 1,024 GiB/TiB x 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40
• asia-south1 から us-central1 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40
• asia-south1 から europe-west2 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み × 1,024 GiB/TiB × 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40
• europe-west2 から us-central1 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み x 1,024 GiB/TiB x 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40
• europe-west2 から asia-south1 へレプリケートされた 10 TiB の書き込み x 1,024 GiB/TiB x 1 GiB あたり $0.11: $1,126.40

月間の合計額

この例では、Bigtable の月間の合計請求額は $59,263.00 になります。