テーマ:TVで観た映画(4052)
カテゴリ:生かされている
終末期の患者をケアする看護師として働く彼。 患者たちに必要とされ彼自身も患者との濃密な 率先して育む中、 末期がんに苦しむマーサから 「手伝って欲しい」と言われた。 それは、「安楽死」 彼は断っていたけど… 場面から想像して「手伝ってあげた」と思います。 彼がジョギング中に車にひかれますが 信号は赤でした。 そこで、エンドロールになります。 後は観た人が考える事になります。 患者が建築家だと知ったら本屋で建築関係の本を 買いあさり、患者が泣き出せば家族のように抱き しめてあげる。 人は必ず死にます。 人生の終わりに彼にお世話されたらどんなに 穏やかな日々が送れるでしょうか? 私も自分の最後の事は毎日のように考えます。 一人で出来る所までは何としても頑張るけど 誰かに世話されなくてはならなくなった時 どうしよう~ 「安楽死」が許される時が来る時のでしょうか? 本当にいろいろな事を考えさせる映画でした。 シニアなら、いいえ、生きている人なら考えら れずにはいられない事かも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月25日 08時54分47秒
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