テーマ:猫と犬との共同生活(2228)
カテゴリ:犬と猫
2006年に乳腺炎で手術しました。 かかりつけの獣医さんが6歳だったももに「6×6で後12年は 生きようね」って声をかけてくれたけど17年生きてくれたね。 その後10歳の頃に子宮蓄膿症で又手術もありました。 我が家は犬の側には何時でも猫がいます。 この子はカラスに突っつかれてたばばっちい子猫を 通りすがりの娘が拾ってきたたまちゃん! 外猫ちゃんに慕われるもも。 この二匹は母猫と息子です。 ももが散歩してる時にお寺から我が家まで付いて来て そのまま去勢。避妊手術を済ませ母猫は17歳ぐらい我が家で 外猫として暮らし、息子は2年ほど居て親離れか、旅に出て いきました。 20年以上、庭に来る猫ちゃんにエサと猫ハウスを与えて (勿論、避妊・去勢手術は済ませています。) そんな子が出たり入ったり30匹ぐらいお世話しましたが 2年ほど前に最後の仲良し2匹が亡くなってノラ子は 居なくなりました。 今ある命を尊重して次の不幸な猫を生ませない活動は 我が家の庭で私だけのひっそりとした活動でした。 避妊させるのにどうしても捕まらない子は地区のボランチィア さんの力を借りた事もあったけど。 夫も消極的に協力してくれたわ。 私が居ない時はエサを与えたリ、時々可愛いお皿を買ってきたり 猫の名前も「やくざ」「たねき」と、見た目で付けてくれました。 寒くないように毎日カイロを入れ、良質のエサを与え トイレも設置して屋外で暮らしてもらいましたが 皆、15~6年生きてくれてました。 今現在、近所にノラ子は居ません。 本当は屋根の上で昼寝してる猫 路地の真ん中でお腹を出して寝てる猫 時々、子猫を引き連れて歩いてる母猫etc そんな昔の光景が懐かしいのですが… 時代は変わりました。 都会では猫もカラスも時には雀も 生きにくくなちゃったわね。 人間が生きにくいのも当たり前かもよ。 だって、人間が主導権を握った事への結果だもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年08月12日 08時46分26秒
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